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Deberza(デベルザ錠20mg Tofogliflozin Hydrate)(五)
2017-05-12 07:08:21 来源: 作者: 【 】 浏览:3304次 评论:0
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注)本剤の承認された1回用量は20mgである(「用法・用量」の項参照)。
臨床成績
1. 単独療法
(1) プラセボ対照二重盲検比較試験12)
食事療法・運動療法にて血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者を対象に、プラセボ、トホグリフロジン10mg、20mg又は40mgのいずれかを1日1回24週間経口投与した。24週時(最終評価時)における結果は次表のとおりであった。HbA1cの投与前からの変化量において、トホグリフロジン群はプラセボ群と比べ有意な低下が認められた。
(表4参照)
また、投与前からの体重変化量(最小二乗平均±標準誤差、kg)は、プラセボ群-0.356±0.243、トホグリフロジン20mg群-2.851±0.238であり、トホグリフロジン群で体重減少が認められた。
最終評価時までの低血糖症の副作用発現率は、プラセボ群で0%(0例/56例)、トホグリフロジン10mg群で1.7%(1例/58例)、20mg群で0%(0例/58例)、40mg群で1.7%(1例/58例)であった。
注)本剤の承認された1回用量は20mgである(「用法・用量」の項参照)。
(2) 長期投与試験13)
食事療法・運動療法にて血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者を対象に、トホグリフロジン20mgを1日1回52週間経口投与した。24週時及び52週時における結果は次表のとおりであり、安定した血糖コントロールが得られた。
(表5参照)
また、投与前からの体重変化量(平均値±標準偏差、kg)は24週時-2.72±1.44、52週時-3.06±2.15であり、体重減少が持続した。
最終評価時までの低血糖症の副作用発現率は、6.3%(4例/64例)であった。
2. 併用療法14)
食事療法・運動療法に加えて、経口血糖降下薬1剤の治療で血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者を対象に、トホグリフロジン20mgと経口血糖降下薬の2剤を52週間併用投与した。24週時及び52週時における結果は次表のとおりであり、トホグリフロジン投与により安定した血糖コントロールが得られた。
(表6参照)
また、24週時及び52週時の体重変化量(平均値±標準偏差、kg)は、スルホニルウレア剤併用で-2.08±1.71及び-1.50±2.27、速効型インスリン分泌促進薬併用で-2.53±1.77及び-2.46±1.61、ビグアナイド系薬剤併用で-3.07±1.78及び-2.94±2.05、チアゾリジン系薬剤併用で-2.85±2.77及び-2.42±2.76、α-グルコシダーゼ阻害剤併用で-3.37±1.84及び-3.03±2.34、DPP-4阻害薬併用で-2.40±1.43及び-2.69±2.81であった。
最終評価時までの低血糖症の副作用発現率は、トホグリフロジンとスルホニルウレア剤併用で14.7%(5例/34例)、速効型インスリン分泌促進薬併用で0%(0例/8例)、ビグアナイド系薬剤併用で0%(0例/33例)、チアゾリジン系薬剤併用で3.0%(1例/33例)、α-グルコシダーゼ阻害剤併用で0%(0例/32例)、DPP-4害薬併用で2.9%(1例/35例)であった。
3. 腎機能の異なる2型糖尿病患者を対象とした試験11)
食事療法・運動療法のみ、若しくは食事療法・運動療法に加えて経口血糖降下薬1剤の治療にもかかわらず血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者(腎機能正常群及び中等度腎機能障害群(30≦eGFR<60mL/min/1.73m2))にトホグリフロジン40mgを1日1回24週間経口投与した。24週時における結果は次表のとおりであり、HbA1c(NGSP)の減少幅は腎機能正常群に比べて中等度腎機能障害患者では小さかった。
(表7参照)
表4 プラセボ対照二重盲検比較試験(24週時)の結果
 投与群
及び
投与前
HbA1c(NGSP)#1
(%)  主要評価項目
HbA1c(NGSP)#2
(%)
投与前からの変化量  主要評価項目
HbA1c(NGSP)#2
(%)
プラセボとの差  副次的評価項目
空腹時
血糖#2
(mg/dL)
投与前からの変化量  副次的評価項目
食後2時間
血糖#1
(mg/dL)
投与前からの変化量 
プラセボ
8.41±0.78
n=56  -0.028±0.083  ―  -8.561±2.378  -3.3±47.6
n=48 
トホグリフロジン10mg
8.45±0.75
n=57  -0.797±0.083  -0.769※
[-1.000, -0.538]  -31.868±2.358  -63.5±49.0
n=53 
トホグリフロジン20mg
8.34±0.81
n=58  -1.017±0.082  -0.990※
[-1.220, -0.759]  -35.899±2.337  -71.0±63.7
n=56 
トホグリフロジン40mg
8.37±0.77
n=58  -0.870±0.082  -0.842※
[-1.072, -0.612]  -32.327±2.337  -60.2±47.2
n=53 
#1:平均値±標準偏差
#2:LOCF(Last observation carried forward)法を適用した。
最小二乗平均±標準誤差、[95%信頼区間]
※P<0.0001(共分散分析)
表5 単独長期投与試験の結果
 投与前
HbA1c
(NGSP)
(%)  投与前からの変化量
時期  投与前からの変化量
HbA1c(NGSP)
(%)  投与前からの変化量
空腹時
血糖
(mg/dL)  投与前からの変化量
食後2時間
血糖
(mg/dL) 
7.83&plusm
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