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Smyraf Tablets 50mg/100mg(Peficitinib Hydrobromide,スマイラフ錠)(五)
2019-05-16 19:44:21 来源: 作者: 【 】 浏览:4797次 评论:0
;幾何平均比(90%信頼区間)
併用/単独:Cmax  幾何平均比(90%信頼区間)
併用/単独:AUC
ミダゾラムa)
(CYP3A基質)  3mg
単回  100mg
1日2回注)  1.1332
(1.0595, 1.2121)  1.3698
(1.2837, 1.4616)
ロスバスタチンa)
(OATP1B1基質)  10mg
単回  150mg
1日1回  1.1484
(1.00741, 1.30922)  1.1826
(1.00386, 1.39313)
メトホルミン
(OCT1、MATE1基質)  750mg
単回  150mg
1日1回  0.830
(0.786, 0.876)  0.826
(0.784, 0.870)
メトトレキサートa)  15〜25mg
週1回  100mg
1日2回注)  0.9226
(0.8301, 1.0254)  1.0251
(0.9287, 1.1315)
ミコフェノール酸
モフェチルa)、b)  1000mg
単回  100mg
1日2回注)  0.9457
(0.8003, 1.1175)  1.0248
(0.9619, 1.0917)
タクロリムスa)
(CYP3A基質)  5mg
単回  100mg
1日2回注)  1.5654
(1.4038, 1.7457)  1.6322
(1.5008, 1.7751)
a):外国人データ
b):活性代謝物であるミコフェノール酸としての薬物動態を評価
臨床成績
1. 国際共同第3相試験(国際共同、単剤若しくはDMARD併用、CL-RAJ3試験)
メトトレキサート(MTX)を含む従来型疾患修飾性抗リウマチ薬(cDMARDs)に対して効果不十分な関節リウマチ患者(目標例数500例[本剤及びプラセボ群各群100例、参照群200例])を対象としたプラセボ対照無作為化二重盲検並行群間比較試験を日本、韓国及び台湾で実施した。cDMARDs併用下若しくは単剤投与下で、本剤100mg、150mg又はプラセボを1日1回朝食後に経口投与した。また参照群として、エタネルセプト50mgを非盲検下、 1週間隔で皮下投与した。本剤100mg及び150mg群の投与12週後のACR20%改善率(主要評価項目)はプラセボ群に比べて高く、統計学的に有意な差が認められた26)。(「臨床成績の表」表6参照)
2. 国内第3相試験(国内、MTX併用、CL-RAJ4試験)
MTXで効果不十分な関節リウマチ患者(目標例数510例[各群170例])を対象としたプラセボ対照無作為化二重盲検並行群間比較試験を実施した。MTX併用下で、本剤100mg、150mg又はプラセボを1日1回朝食後に経口投与した。主要評価項目は投与12週後のACR20%改善率及び投与28週後の手足のX線スコア(van der Heijde Modified Total Sharp Score;mTSS)のベースラインからの変化量のco-primary endpointとされた。本剤100mg及び150mg群の投与12週後のACR20%改善率はプラセボ群に比べ高く、統計学的に有意な差が認められた。また、本剤100mg及び150mg群の投与28週後のmTSSのベースラインからの平均変化量はプラセボ群に比べ小さく、統計学的に有意な差が認められた27)。(「臨床成績の表」表7、表8参照)
3. 継続投与試験(国際共同、CL-RAJ2試験)
後期第2相試験又は第3相試験を完了した患者のうち、移行基準を満たした患者を対象として、本剤の長期の安全性及び有効性を非盲検下で検討した。開始用量として、後期第2相試験からの移行者は本剤50mg、第3相試験からの移行者は本剤100mgを1日1回朝食後に経口投与した。その後、安全性に問題が無く、効果が不十分な患者に対しては本剤150mg1日1回に増量可とした。また、有害事象が発現した患者では、治験責任医師又は治験分担医師の判断で本剤50mg1日1回への減量を可能とした。試験期間中のACR20%改善率の推移は、24週時:82.1%、48週時:85.7%、72週時:85.4%であった28)(データカットオフ:2018年5月31日)。
4. 臨床試験における重篤な感染症の発現率
第3相試験2試験の併合解析において、報告された100人・年あたりの重篤な感染症の発現率(95%信頼区間)は、本剤100mgで2.8(1.4, 5.4)、150mgで3.0(1.6, 5.6)、本剤合計で2.9(1.9, 4.6)であった。また、後期第2相試験、第3相試験2試験及び継続投与試験の4試験の安全性併合解析において、100人・年あたりの重篤な感染症の発現率(95%信頼区間)は、本剤合計で2.5(1.9, 3.2)であった。
5. 臨床試験における悪性腫瘍(非黒色腫皮膚癌を除く)の発現率
第3相試験2試験の併合解析において、報告された100人・年あたりの悪性腫瘍(非黒色腫皮膚癌を除く)の発現率(95%信頼区間)は、本剤100mgで1.2(0.5, 3.3)、150mgで0.0、本剤合計で0.6(0.2, 1.6)であった。
後期第2相試験、第3相試験2試験及び継続投与試験の4試験の安全性併合解析において、報告された100人・年あたりの悪性腫瘍(非黒色腫皮膚癌を除く)の発現率(95%信頼区間)は、本剤合計で0.9(0.6, 1.3)であった。また、投与期間別の発現状況は下記のとおりであった。(「臨床成績の表」表9参照)
臨床成績の表
表6 投与12週後のACR20、50、70%改善率(FAS、LOCF)26)
   100mg群  150mg群  プラセボ群  エタネルセプト群
(参照群)
全体集団:
ACR20%改善率  57.7
(60/104)  74.5
(76/102)  30.7
(31/101)  83.5
(167/200)
全体集団:
プラセボ群との差
[95%信頼区間]
オッズ比
[95%信頼区間]a)
p値a)、b)   
27.0
[12.9, 41.1]
3.13
[1.76, 5.58]
<0.001   
43.8
[30.5, 57.1]
6.59
[3.56, 12.20]
<0.001   
-  52.8
[41.7, 63.9] 
-
全体集団:
ACR50%改善率  30.8
(32/104)  4
以下是“全球医药”详细资料
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