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Smyraf Tablets 50mg/100mg(Peficitinib Hydrobromide,スマイラフ錠)(三)
2019-05-16 19:44:21 来源: 作者: 【 】 浏览:4793次 评论:0
する場合には特に注意すること。メトトレキサート併用時に本剤単独投与時と比較して肝機能障害の発現率上昇が認められている。(「重大な副作用」の項参照)
11.先天性QT短縮症候群の患者に対しては、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。本剤投与によりQT間隔が短縮するおそれがある。
12.感染症発現のリスクを否定できないので、本剤投与中の生ワクチン接種は行わないこと。
13.妊娠可能な女性に投与する場合には、投与中及び投与終了後少なくとも1月経周期は適切な避妊を行うよう指導すること。(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
副作用
副作用等発現状況の概要
後期第2相試験、第3相臨床試験2試験及び継続投与試験の4試験の安全性併合解析において、本剤が投与された患者1052例中810例(77.0%)において副作用が認められた。主な副作用は、上咽頭炎296例(28.1%)、帯状疱疹136例(12.9%)、血中CK増加98例(9.3%)等であった。(承認時)
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
重大な副作用
1. 感染症
帯状疱疹(12.9%)、肺炎(ニューモシスチス肺炎等を含む)(4.7%)、敗血症(0.2%)等の重篤な感染症があらわれることがある。
2. 好中球減少症(0.5%)、リンパ球減少症(5.9%)、ヘモグロビン減少(2.7%)
本剤投与開始前及び投与中は、定期的に血液検査を行うこと。
3. 消化管穿孔(0.3%)
異常が認められた場合には投与を中止するとともに、腹部レントゲン、CT等の検査を実施するなど十分に観察し、適切な処置を行うこと。
4. 肝機能障害、黄疸
AST(0.6%)、ALT(0.8%)の上昇等を伴う肝機能障害、黄疸(5.0%)があらわれることがある。
5. 間質性肺炎(0.3%)
発熱、咳嗽、呼吸困難等の呼吸器症状に十分に注意し、異常が認められた場合には、速やかに胸部レントゲン検査、胸部CT検査及び血液ガス検査等を実施し、本剤の投与を中止するとともにニューモシスチス肺炎との鑑別診断(β-Dグルカンの測定等)を考慮に入れ適切な処置を行うこと。なお、間質性肺炎の既往歴のある患者には、定期的に問診を行うなど、注意すること。
その他の副作用
感染症及び寄生虫症
5%以上
咽頭炎、上咽頭炎、上気道感染、気管支炎、インフルエンザ、膀胱炎
感染症及び寄生虫症
1〜5%未満
扁桃炎、副鼻腔炎、胃腸炎、結膜炎、中耳炎、足部白癬、歯周炎、歯肉炎、口腔ヘルペス、単純ヘルペス、尿路感染
神経系障害
1〜5%未満
頭痛
血管障害
1〜5%未満
高血圧
呼吸器、胸郭及び縦隔障害
1〜5%未満
上気道の炎症、咳嗽、口腔咽頭痛、喘息
胃腸障害
1〜5%未満
悪心、嘔吐、口内炎、齲歯、下痢、便秘、胃炎、胃食道逆流性疾患、上腹部痛、腹部不快感
皮膚及び皮下組織障害
1〜5%未満
湿疹、発疹
筋骨格系及び結合組織障害
1〜5%未満
筋痙縮、背部痛
一般・全身障害及び投与部位の状態
1〜5%未満
発熱、倦怠感
臨床検査
5%以上
血中CK増加、脂質増加
臨床検査
1〜5%未満
白血球数減少、肝機能検査値上昇、血中β-Dグルカン増加、血中コレステロール増加
臨床検査
1%未満
AST増加、ALT増加、γ-GTP増加、B型肝炎DNA増加
高齢者への投与
一般に、高齢者では生理機能が低下しているので用量に留意して、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。[重篤な感染症の発現率の上昇が認められている。]
妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1. 妊婦等:
妊娠又は妊娠している可能性のある女性には、本剤を投与しないこと。[動物実験ではラットで催奇形性、ウサギで胚・胎児致死作用が報告されており、ヒトに本剤を投与したときの血漿中濃度と比較したとき、胚・胎児発生に関する安全域はラット及びウサギでそれぞれ1.2倍及び0.9倍であった。また、ラットで胎児の発達への影響、出生児の生存率、体重への影響及び骨格奇形が報告されている。雌ラットの受胎能及び初期胚発生に関する安全域は3.6倍、出生前及び出生後の発生に関する安全域は0.7倍であった1)。]
2. 授乳婦:
本剤投与中は授乳を中止させること。[ラットで乳汁中への移行及び出生児の発育への影響が報告されている2)3)。]
小児等への投与
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない。(使用経験がない。)
過量投与
症状:
過量投与の場合、本剤に特異的な解毒薬はないので、患者の状態を十分に観察すること。
処置:
副作用症状が発現した場合は適切な対症療法と支持療法を行うこと。
適用上の注意
薬剤交付時:
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]
その他の注意
1.本剤はJAK阻害作用を有することから免疫系及び造血系へ影響を及ぼす可能性があり、非臨床試験ではリンパ球数及び赤血球数の減少等に加え、免疫抑制に起因する二次的な作用(日和見感染)がみられた。また、その他に消化管への影響(びらん、潰瘍等)もみられた。
2.ラットのがん原性試験(24カ月間投与)において、良性胸腺腫の発生頻度の上昇が認められた4)。
薬物動態
1. 血中濃度
(1) 単回投与
日本人健康成人(各群6例)にペフィシチニブ20、60、200mgを空腹時単回経口投与したとき注)、ペフィシチニブの血漿中濃度は投与後1〜2時間でピークに達し、消失半減期は3.7〜7.5時間であった5)。(「薬物動態の表」表1参照)
(2) 反復投与
日本人健康成人(24例)にペフィシチニブ150mgを1日1回食後反復経口投与したとき、反復投与3日目には定常状態に達し、定常状態でのCmaxは613.2ng/mL、AUC24hは2643ng・h/mLであった。また、単回投与時と比較した定常状態での蓄積比は1.2であった6)。
2. 吸収
日本人健康成人(18例)にペフィシチニブ150mgを単回経口投与したとき、空腹時投与に比べ食後投与ではCmaxは56.4%、AUClastは36.8%増加した7)。
3. 分布
ペフィシチニブの血漿蛋白結合率は72.83%〜75.20%であり、主要結合蛋白
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