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Vizimpro Tablets 15/45mg(dacomitinib ビジンプロ錠 达克替尼片)(三)
2019-05-17 18:24:07 来源: 作者: 【 】 浏览:3058次 评论:0
10%未満1%以上)
低蛋白血症、低アルブミン血症、低カリウム血症、低カルシウム血症、脱水、テタニー
28. 代謝及び栄養障害(1%未満)
低マグネシウム血症、血中クロール増加、高血糖
29. 皮膚及び皮下組織障害(10%以上)
爪囲炎(61.7%)、ざ瘡様皮膚炎(48.9%)、皮膚炎(10.6%)、皮膚乾燥(29.5%)、そう痒症(全身性、眼等)(19.8%)、発疹・斑状丘疹状皮疹・紅斑性皮疹等(36.1%)、手掌・足底発赤知覚不全症候群(14.5%)、脱毛症(20.3%)
30. 皮膚及び皮下組織障害(10%未満1%以上)
爪の障害(剥離、脱落等)、皮膚疼痛、ざ瘡、脂漏性皮膚炎、皮膚病変、皮膚毒性、皮膚剥脱、皮膚亀裂、皮膚潰瘍、紅斑、多毛症
31. 皮膚及び皮下組織障害(1%未満)
過敏性血管炎、間擦疹、褥瘡性潰瘍
32. 皮膚及び皮下組織障害(頻度不明)
多形紅斑、爪床の障害(出血、炎症等)
33. 臨床検査(10%以上)
体重減少(10.6%)
34. 臨床検査(10%未満1%以上)
血中クレアチニン増加、血中乳酸脱水素酵素増加、血中クレアチンホスホキナーゼ増加、血中尿酸増加、血中アルカリホスファターゼ増加
発現頻度は、国際共同第III相試験に基づく。
高齢者への投与
一般に高齢者では生理機能が低下していることが多いので、注意して投与すること。
妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1.妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。やむを得ず投与する場合は、本剤投与による胎児へのリスクについて患者に十分説明すること。また、妊娠可能な女性に対しては、本剤投与中及び最終投与後一定期間は、適切な避妊を行うよう指導すること。[動物試験(ラット)では、胎児体重及び雌性生殖器への影響が認められている。(「その他の注意」の項参照)]
2.授乳中の女性には、授乳を中止させること。[本剤のヒト乳汁中への移行は不明である。]
小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。
適用上の注意
薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]
その他の注意
1.生殖発生毒性試験において、妊娠ラットに本剤5mg/kg/日(臨床曝露量(AUC)の約2.5倍)を投与したとき、胎児の重量減少が認められている1)。
2.ラットを用いた6ヵ月反復投与毒性試験において、雌ラットに本剤0.5mg/kg/日(臨床曝露量(AUC)の約0.3倍)以上を投与したとき、子宮頸部及び膣の上皮の萎縮が認められている2)。
3.ヒト末梢血リンパ球を用いる染色体異常試験において、染色体構造異常誘発性を示したが、細菌を用いる復帰突然変異試験において、変異原性は示さなかった。また、げっ歯類を用いる小核試験において、臨床曝露量(AUC又はCmax)の約70倍の用量までラット小核誘発性は認められなかった3)。
薬物動態
1. 血中濃度
(1) 単回投与(日本人データ)4)
日本人進行固形癌患者計13例に本剤15、30注)及び45mgを単回投与したとき、投与後6〜24時間(中央値)でCmaxに達した。本剤の消失半減期は61〜98時間(算術平均値)であり、Cmax及びAUCは概ね用量に比例して増加した。
算術平均値±標準偏差、15及び30mg:N=3、45mg:N=7
(表1参照)
(2) 反復投与(日本人データ)4)
日本人進行固形癌患者計11例に本剤15、30注)及び45mgを1日1回反復投与したときの第1サイクル14日(定常状態時)の血漿中濃度推移と薬物動態パラメータを以下に示す。
算術平均値±標準偏差、15mg、30mg及び45mgでそれぞれN=2、N=3及びN=6
(表2参照)
2. 吸収(外国人データ)5,6)
健康成人14例に本剤45mgを単回経口投与したときの、本剤20mg単回静脈内投与注)に対する絶対的バイオアベイラビリティは80%であった。健康成人24例に本剤45mgを高脂肪食後に単回経口投与したとき、空腹時投与と比較してAUCinfが14%、Cmaxが24%増加した。
3. 分布(外国人データ)5)
健康成人14例に本剤20mgを単回静脈内投与注)したときの分布容積の平均値は1889Lであった。ダコミチニブのヒト血漿蛋白結合率は、検討した薬物濃度範囲で変化せず、98%であった(in vitro試験)7)。
4. 代謝(外国人データ)8)
ダコミチニブのヒトでの主要な代謝経路は酸化的代謝及びグルタチオン抱合である。健康成人6例に14Cで標識した本剤45mgを単回経口投与したとき、血漿中では主に未変化体及びO-脱メチル体が検出された(血漿中総放射能の39及び16%)。糞中では主に未変化体、O-脱メチル体、システイン抱合体及び一酸化体が検出された(投与放射能の20、20、9.5及び5.1%)。
In vitro試験において、O-脱メチル体の生成には主としてCYP2D6が関与し、他の微量な酸化代謝物の生成にはCYP3A4が関与していることが示唆された9)。
5. 排泄(外国人データ)8)
健康成人6例に14Cで標識した本剤45mgを単回経口投与したとき、投与後552時間までに投与放射能の82%が回収され、投与放射能の79%が糞中に、3%が尿中に排泄された。未変化体の尿中排泄率は投与量の1%未満であった。
6. 特殊集団における薬物動態
(1) 肝機能障害者(外国人データ)10)
軽度(Child-Pugh分類A;N=8)及び中等度(Child-Pugh分類B;N=9)の肝機能障害を有する被験者に、本剤30mg注)を単回投与したとき、正常な肝機能を有する被験者(N=8)と比較して、軽度肝機能障害群での曝露量は同様であり、中等度肝機能障害群では、AUCinf及びCmaxはそれぞれ15%及び20%減少した。重度の肝機能障害(Child-Pugh分類C)を対象とした試験は実施していない。
7. 薬物相互作用
(1) パロキセチン(外国人データ)11)
健康成人14例を対象にCYP2D6の強い阻害薬であるパロキセチン30mg(反復投与)と本剤45mg(単回投与)を併用投与したとき、ダコミチニブのAUCinf及びCmaxは、本剤単剤投与時と比べて、それぞれ37%及び10%増加した。
(2) デキストロメトルファン(外国人データ)12)
健康成人14例を対象にCYP2D6の基質であるデキストロメトルファン30mg(単回投与)を本剤45mg(単回

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