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Blincyto 35μg vial(Blinatumomab,ビーリンサイト点滴静注用35μg 博纳吐单抗重组冻干粉注射剂)(五)
2018-11-23 16:02:13 来源: 作者: 【 】 浏览:3869次 评论:0
きの薬物動態パラメータ(平均値±標準偏差)
投与量  サイクル  n  Css※1
(pg/mL)  t1/2
(h)  CL
(L/h)  Vz
(L)
1日9μg  1  23  191±90.8  -  2.44±1.19  -
1日28μg  1  25  948±488  2.38
±1.36※2  1.62±0.925  6.02±6.09※2
1日28μg  2  21  1,150±575  -  1.34±0.915  -
※1:定常状態における血清中濃度(投与開始から24時間以降又はt1/2の約5倍以上の時間が経過した後の血清中濃度に基づき算出)、※2:n=24、-:算出せず
表4 小児(18歳未満)の再発又は難治性のB細胞性急性リンパ性白血病患者にブリナツモマブを体表面積補正用量にて持続点滴静注したときの薬物動態パラメータ(平均値±標準偏差)
投与量  サイクル  n  Css※1
(pg/mL)  t1/2
(h)  CL
(L/h/m2)  Vz
(L/m2)
1日5μg/m2  1  7  113±65.0  -  2.29±1.02  -
1日15μg/m2  1  7  361±137  1.92
±1.12※2  2.02±1.02  5.05±3.35※2
1日15μg/m2  2  6  427±66.0  -  1.49±0.218  -
※1:定常状態における血清中濃度(投与開始から24時間以降又はt1/2の約5倍以上の時間が経過した後の血清中濃度に基づき算出)、※2:n=5、-:算出せず
臨床成績
1. 国内臨床試験
国内第Ib/II相試験(20130265試験)3)
再発又は難治性注6)のB細胞性急性リンパ性白血病患者35例(第Ib相パート14例(成人(18歳以上)注7)5例、小児(18歳未満)注8)9例)、第II相パート:成人(18歳以上)注7)21例)に、本剤を投与した注9)。第II相パートにおいて、最初の2サイクル以内にCR又はCRh※注10)が得られた患者の割合は38.1%(8/21例(CR5例、CRh※3例)、95%信頼区間:18.1%~61.6%)であった。また、第Ib相パートの小児の患者において、寛解注11)が得られた患者の割合は55.6%(5/9例、95%信頼区間:21.2%~86.3%)であった。
注6)以下のいずれかに該当する患者:
成人
-一次治療後に再発又は難治性と判断され、初回寛解期間が12カ月以下の患者
-初回救援療法後に再発又は難治性と判断された患者
-同種造血幹細胞移植実施後12カ月以内に再発又は難治性と判断された患者
小児
-2回目以降の骨髄再発である患者
-同種造血幹細胞移植実施後に骨髄再発した患者
-他の治療に難治性と判断された患者
・初回再発患者:
十分な治療強度を有する標準再寛解導入化学療法で寛解に達しなかった患者
・初回寛解に達しなかった患者:
十分な治療強度を有する標準寛解導入化学療法で寛解に達しなかった患者
注7)フィラデルフィア染色体陰性の患者。
注8)フィラデルフィア染色体の有無を問わない。
注9)28日間の持続点滴静注と14日間の休薬を1サイクルとし、(1)18歳以上の患者又は(2)18歳未満の患者に対し、1サイクル目の最初の7日間は1日(1)9μg又は(2)5μg/m2(体表面積)、以降は(1)28μg又は(2)15μg/m2(体表面積)を持続静脈内投与し、最大5サイクルまで投与した。
注10)骨髄芽球率が5%以下かつ末梢循環血中に白血病細胞が認められない状態で、造血の回復について、末梢血の血小板数100,000/μL超かつ好中球絶対数1,000/μL超(CR)又は末梢血の血小板数50,000/μL超かつ好中球絶対数500/μL超(CRh※)の場合。
注11)骨髄芽球率が5%以下かつ末梢循環血中に白血病細胞が認められない状態で、造血の回復(末梢血の血小板数及び好中球絶対数)は問わない。
2. 海外臨床試験
海外第III相試験(00103311試験)4, 5)
成人(18歳以上)の再発又は難治性注12)のフィラデルフィア染色体陰性B細胞性急性リンパ性白血病患者405例(標準化学療法群:134例、本剤群:271例)に対して、標準化学療法注13)と本剤注14)を比較した。主要評価項目である全生存期間の結果(中央値(95%信頼区間))は、標準化学療法群で4.0カ月(2.9~5.3カ月)、本剤群で7.7カ月(5.6~9.6カ月)であり、標準化学療法群に対して本剤群で有意な延長を示した(ハザード比0.71(95%信頼区間:0.55~0.93)、P=0.012(層別ログランク検定))。

図3 全生存期間のKaplan-Meier曲線(海外臨床試験)
注12)以下のいずれかに該当する患者:
-初回寛解導入療法又は救援療法に難治性と判断された患者
-初回寛解期間12カ月以内に再発し、未治療であった患者
-2回以上再発し、未治療であった患者
-同種造血幹細胞移植実施後に再発した患者
注13)下記のレジメンのうちいずれかを施行した:FLAG(フルダラビン、シタラビン(Ara-C)及び顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)製剤の併用投与)を含む化学療法、大量Ara-C療法を含む化学療法、大量メトトレキサート療法を含む化学療法、クロファラビン単独投与又はクロファラビンを含む化学療法
注14)寛解導入療法期及び地固め療法期は28日間の持続点滴静注と14日間の休薬を1サイクルとし、維持療法期は28日間の持続点滴静注と56日間の休薬を1サイクルとした。寛解導入療法期の1サイクル目の最初の7日間は1日9μg、以降は28μgを持続静脈内投与し、寛解導入療法期として2サイクル、地固め療法期として最大3サイクル、維持療法期として最大12カ月間まで投与した。
海外第I/II相試験(MT103-205試験)6, 7)
小児(18歳未満)の再発又は難治性注15)のB細胞性急性リ

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