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LORBRENA Tablets(ローブレナ錠,Lorlatinib 罗拉替尼片)(三)
2018-11-23 15:26:09 来源: 作者: 【 】 浏览:4095次 评论:0
方法
QT間隔延長作用を増強するおそれがある。
機序・危険因子
本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあるため、併用により作用が増強する可能性がある。
副作用
副作用等発現状況の概要
ALK融合遺伝子陽性又はROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発非小細胞肺癌患者を対象とした国際共同第I/II相試験の第II相パートにおける安全性評価対象例275例中(日本人39例を含む)261例(94.9%)に副作用が認められた。主な副作用は、高コレステロール血症(81.5%)、高トリグリセリド血症(60.4%)、浮腫(43.3%)、末梢性ニューロパチー(29.8%)、体重増加(18.2%)、疲労(13.1%)、下痢(10.5%)、関節痛(10.2%)等であった。(承認時)
重大な副作用
1. 間質性肺疾患(0.7%)
間質性肺疾患があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。[「用法・用量に関連する使用上の注意」、「慎重投与」及び「重要な基本的注意」の項参照]
2. QT間隔延長(6.5%)
QT間隔延長があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、休薬、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。[「用法・用量に関連する使用上の注意」、「慎重投与」及び「重要な基本的注意」の項参照]
3. 中枢神経系障害(29.8%)
認知障害(記憶障害、健忘、注意力障害等)(17.8%)、言語障害(構語障害、言語緩慢、会話障害)(7.3%)等の中枢神経系障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、休薬、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。[「用法・用量に関連する使用上の注意」の項参照]
4. 膵炎(9.5%)
膵炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。[「用法・用量に関連する使用上の注意」の項参照]
5. 肝機能障害(12.7%)
ALT(GPT)、AST(GOT)等の上昇を伴う肝機能障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、休薬、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
その他の副作用
1. 精神・神経系(20%以上)
末梢性ニューロパチー(29.8%)
2. 精神・神経系(10%未満)
浮動性めまい、頭痛、味覚異常、不眠症
3. 筋骨格系(10%以上20%未満)
関節痛
4. 筋骨格系(10%未満)
筋肉痛、四肢痛
5. 循環器(10%未満)
心臓障害(洞性徐脈、第1度房室ブロック、徐脈、動悸、心嚢液貯留、頻脈等)
6. 消化器(10%以上20%未満)
下痢
7. 消化器(10%未満)
便秘、悪心、嘔吐、腹部膨満
8. 代謝(20%以上)
高コレステロール血症(81.5%)、高トリグリセリド血症(60.4%)
9. 血液(10%未満)
貧血
10. 眼(10%未満)
視覚障害
11. 耳(10%未満)
耳鳴
12. 皮膚(10%未満)
発疹、脱毛症
13. 呼吸器(10%未満)
呼吸困難
14. その他(20%以上)
浮腫(43.3%)
15. その他(10%以上20%未満)
体重増加、疲労
高齢者への投与
一般に高齢者では生理機能が低下していることが多いので、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。
妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1.本剤の妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、本剤を投与しないことを原則とするが、やむを得ず投与する場合には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。また、妊娠可能な女性及びパートナーが妊娠する可能性のある男性は、本剤投与中及び最終投与後一定期間は、適切な避妊を行うよう指導すること。[ラット及びウサギを用いた動物試験において、臨床曝露量の1.2倍(ラット)又は下回る曝露量(ウサギ)から早期及び後期胚吸収、着床後死亡の増加及び胎児生存率の低下からなる胚・胎児死亡率の増加、並びに胎児体重減少(ラットのみ)及び奇形(腹壁破裂、脳室の拡張等からなる複合奇形を含む)が認められ、4.6倍(ラット)及び3.4倍(ウサギ)以上の曝露量では全胎児死亡又は流産が認められた。遺伝毒性試験において、染色体異常誘発作用が認められた。]1,2)
2.授乳中の女性に投与する場合には授乳を中止させること。[ヒト母乳中への移行は不明である。]1,2)
小児等への投与
1.低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない。[使用経験がない。]
適用上の注意
薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]
その他の注意
ラット及びイヌを用いた動物試験において、臨床曝露量の4.2倍(ラット)又は下回る曝露量(イヌ)から、雄性生殖器への影響(精巣重量の減少、精巣精細管の変性及び萎縮、精巣上体管内の精子減少等)が認められた。3)
薬物動態
1. 血中濃度
(1) 単回及び反復投与(日本人データ)4)
ALK融合遺伝子陽性又はROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発非小細胞肺癌患者を対象とした第I/II相試験において、日本人患者に本剤100mgを単回及び1日1回反復経口投与したときのロルラチニブの薬物動態パラメータ及び血中濃度推移を以下に示した。ロルラチニブの血中濃度は反復投与後15日までに定常状態に達すると考えられた。
(下表参照)
日本人癌患者にロルラチニブ100mgを単回経口投与注1)(上図)及び1日1回反復経口投与注2)(下図)したときの血漿中ロルラチニブの濃度推移(平均値±標準偏差)
注1):単回投与時のデータは第-7日(導入期)の値を用いた(n=4)。
注2):反復投与時のデータは第1サイクル第15日の値を用いた(n=7)。
(2) バイオアベイラビリティ(外国人データ)5)
健康成人11例に本剤100mgを空腹時単回経口投与及び本剤50mg注1)を単回静脈内投与注1)したときの絶対的バイオアベイラビリティは、80.8%であった。
(3) 食事の影響(外国人データ)6)
健康成人27例に本剤100mgを食後(高脂肪食)及び空腹時単回経口投与したときのAUCinf及びCmaxの調整済み幾何平均値の%比(食後投与/空腹時投与)は、それぞれ104.7%及び90.9%であった。
2. 分布(
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