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Farydak(Panobinostat Lactate Capsules)帕比司他胶囊(二)
2015-09-04 05:41:56 来源: 作者: 【 】 浏览:9144次 评论:0
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副作用により、本剤を休薬、減量又は中止する場合には、副作用の症状、グレード注2)等に応じて以下の基準を考慮すること。減量する場合は、1サイクル3週間の投与スケジュールを維持すること。なお、患者の状態により適宜減量するが、減量は5mg単位で行い、10mg/日未満に減量しないこと。
副作用に対する休薬、
 減量及び中止基準

 
注2)NCI-CTCAE v.4.0

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
1. 血小板数減少のある患者又は抗凝固剤治療を受けている患者
〔出血のおそれがある。〕(〈用法及び用量に関連する使用上の注意〉、「重要な基本的注意」の項参照)

2. 感染症を合併している患者
〔感染症が悪化するおそれがある。〕(「重要な基本的注意」の項参照)

3. QT間隔延長のおそれ又はその既往歴のある患者
〔QT間隔延長が起こるおそれがある。〕(〈用法及び用量に関連する使用上の注意〉、「重要な基本的注意」の項参照)

4. 肝機能障害のある患者
〔血中濃度が上昇するおそれがある。〕(〈用法及び用量に関連する使用上の注意〉、「重要な基本的注意」、【薬物動態】の項参照)

5. 高齢者
(「高齢者への投与」の項参照)

重要な基本的注意

1.
本剤投与により、血小板減少、好中球減少、貧血があらわれることがあるので、本剤投与開始前及び本剤投与中は定期的に血液検査(血球数算定、白血球分画等)を行い、患者の状態を十分に観察すること。異常が認められた場合には、本剤の休薬、減量又は中止等の適切な処置を行うこと。(〈用法及び用量に関連する使用上の注意〉、「慎重投与」、「副作用」の項参照)

2.
本剤投与により、細菌、真菌、ウイルス又は原虫による感染症や日和見感染が発現又は悪化することがあり、B型肝炎ウイルスキャリアの患者又は既往感染者(HBs抗原陰性、かつHBc抗体又はHBs抗体陽性)においてB型肝炎ウイルスの再活性化による肝炎があらわれることがあるので、本剤投与に先立って肝炎ウイルス、結核等の感染の有無を確認し、本剤投与前に適切な処置を行うこと。また、本剤投与中は感染症の発現又は悪化に十分注意し、異常が認められた場合には、本剤の休薬、減量又は中止等の適切な処置を行うこと。(「慎重投与」、「副作用」の項参照)

3.
本剤投与により、重度の下痢、悪心・嘔吐及び便秘があらわれることがあるので、本剤投与開始前及び本剤投与中は、血中電解質(カリウム、マグネシウム、リン等)をモニタリングすること。下痢や嘔吐の症状が認められた場合には、止瀉薬や制吐薬の投与等の適切な処置を行うこと。また、電解質異常が認められた場合には、電解質の補正、本剤の休薬、減量又は中止等の適切な処置を行うこと。また、イレウスが報告されているため、便秘を認めた患者は慎重に観察すること。(〈用法及び用量に関連する使用上の注意〉、「副作用」の項参照)

4.
本剤投与により、脱水症状があらわれることがあるので、必要に応じて、補液、電解質補充等を行うこと。また、投与にあたっては、患者に、脱水の兆候や脱水を避けるための注意点を指導すること。過度の嘔吐、下痢等が認められた場合には、医師の診察を受けるよう患者を指導すること。(「副作用」の項参照)

5.
本剤投与により、QT間隔延長があらわれることがあるので、本剤投与開始前及び本剤投与中は定期的に心電図検査及び電解質検査を行い、患者の状態を十分に観察すること。また、必要に応じて、電解質(カリウム、マグネシウム、リン等)を補正するとともにQT間隔延長、不整脈等が認められた場合には、本剤の休薬、減量又は中止等の適切な処置を行うこと。(〈用法及び用量に関連する使用上の注意〉、「慎重投与」、「相互作用」、「副作用」の項参照)

6.
本剤投与により、AST(GOT)、ALT(GPT)、総ビリルビン等の上昇を伴う肝機能障害があらわれることがあるので、本剤投与開始前及び本剤投与中は定期的に肝機能検査を行い、患者の状態を十分に観察すること。異常が認められた場合には、本剤の休薬、減量又は中止等の適切な処置を行うこと。(〈用法及び用量に関連する使用上の注意〉、「慎重投与」、「副作用」の項参照)

7.
本剤投与により、低血圧、起立性低血圧、失神、意識消失があらわれることがあるので、本剤投与中の患者には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。(「副作用」の項参照)

8.
本剤を投与する際には、患者とそのパートナーに対して、本剤投与期間中及び投与終了後一定期間は適切な避妊を行うよう指導すること。(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」、「その他の注意」の項参照)

相互作用

相互作用の概略

本剤はCYP3A4の基質となる。また、本剤はCYP2D6を阻害することが示されている。

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
強いCYP3A阻害剤(アゾール系抗真菌剤(イトラコナゾール、ボリコナゾール、ケトコナゾール※等)、リトナビル、サキナビル、クラリスロマイシン等)

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、併用する場合には、減量を考慮するとともに、患者の状態をより慎重に観察し、有害事象の発現に十分注意すること。(【薬物動態】の項参照)

機序・危険因子
これらの薬剤の強いCYP3A阻害作用により、本剤の代謝・排泄が阻害されると考えられる。

2. 薬剤名等
強いCYP3A誘導剤(リファンピシン、カルバマゼピン、フェノバルビタール、フェニトイン、リファブチン、セイヨウオトギリソウ〔St.John'sWort(セント・ジョーンズ・ワート)〕含有食品等)

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が低下するおそれがあるので、併用を避けることが望ましい。(【薬物動態】の項参照)

機序・危険因子
これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進されると考えられる。

3. 薬剤名等
CYP2D6の基質(デキストロメトルファン、タモキシフェン、プロパフェノン、リスペリドン等)
臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、併用する場合には、患者の状態を注意深く観察すること。(【薬物動態】の項参照)

機序・危険因子
本剤によるCYP2D6阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害されると考えられる。

4. 薬剤名等
抗不整脈薬(アミオダロン、ジソピラミド、プロカインアミド、キニジン、ソタロール等)
QT間隔を延長させることが知られている他の薬剤(クラリスロマイシン、メサド

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