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レミッチOD錠2.5μg(英文商标名 REMITCH OD TABLETS 2.5μg )(三)
2017-11-20 09:27:53 来源: 作者: 【 】 浏览:5722次 评论:0
者(16例)にナルフラフィン塩酸塩(カプセル)2.5又は5μgを経口単回投与した時、未変化体の血漿中濃度推移及び薬物動態パラメータは以下の通りであった1)。

表1「薬物動態パラメータ」参照。

(血液透析患者(反復投与))
血液透析患者(14~16例)にナルフラフィン塩酸塩(カプセル)2.5又は5μgを経口反復投与した時、未変化体の血漿中濃度推移及び薬物動態パラメータは以下の通りであった1)。

表2「薬物動態パラメータ」参照。

また、透析時では非透析時と比較しt1/2が短縮しており、透析時及び非透析時のt1/2はそれぞれ、7.60±2.02(hr)、32.06±15.50(hr)であった。

**(腹膜透析患者(単回投与))
腹膜透析患者(16例)にナルフラフィン塩酸塩(カプセル)2.5又は5μgを経口単回投与した時、未変化体の血漿中濃度推移及び薬物動態パラメータは以下の通りであった。腹膜透析の方法(連続携行式腹膜透析(CAPD)、持続的周期的腹膜透析(CCPD))、自動腹膜灌流装置(APD)の有無及び透析液の種類により、未変化体の薬物動態パラメータに明らかな差異は認められなかった。なお、ナルフラフィン塩酸塩(カプセル)5μg投与群において、ナルフラフィン塩酸塩(カプセル)投与から初回の透析液交換までの時間が3時間と規定された5例のうち1例で、未変化体のCmax及びAUC0-∞がそれぞれ5.37pg/mL及び156.54pg・hr/mLと低下する傾向が認められた2)。

表3「薬物動態パラメータ」参照。

(軽度(Child-Pugh分類グレードA)の肝障害患者)
Child-Pugh分類グレードAの代償性肝硬変患者(12例)にナルフラフィン塩酸塩(カプセル)2.5又は5μgを経口単回投与した時、未変化体の血漿中濃度推移及び薬物動態パラメータは以下の通りであった。健康成人男子と比較してCmaxやAUCが上昇する傾向は認められなかった3)。

表4「薬物動態パラメータ」参照。

(中等度(Child-Pugh分類グレードB)の肝障害患者)
Child-Pugh分類グレードBの慢性肝疾患患者(延べ30例)にナルフラフィン塩酸塩(カプセル)2.5又は5μgを経口単回投与した時、未変化体の血漿中濃度推移及び薬物動態パラメータは以下の通りであった。軽度(Child-Pugh分類グレードA)の肝障害患者と比較してCmaxとAUCは上昇する傾向が認められた4)。

表5「薬物動態パラメータ」参照。

(重度(Child-Pugh分類グレードC)の肝障害患者)
Child-Pugh分類グレードCの肝障害患者における薬物動態は検討されていない。

(生物学的同等性)
健康成人男性(30例)にナルフラフィン塩酸塩(本剤又はカプセル)5μgを経口単回投与した時、未変化体の血漿中濃度推移及び薬物動態パラメータは以下の通りであった。本剤を水とともに投与、又は水なしで投与した時のいずれにおいても、カプセルとの生物学的同等性が確認された5)。

表6「薬物動態パラメータ」参照。

2. 食事の影響
健康成人男子(12例)を対象に、ナルフラフィン塩酸塩(カプセル)10μgを食後に経口単回投与した時のAUC0-48hr及びCmaxは空腹時投与の場合とほぼ同等であり、食事の影響は認められなかった6)。


(注1)通常1回投与量は2.5μgである。

(注2)開発段階の製剤での試験成績であるが、当該製剤はレミッチカプセルと溶出挙動の類似性から同等であると考えられている。

表7「薬物動態パラメータに対する食事の影響」参照。

3. 分布

(in vitroタンパク結合率)
ヒト血漿タンパク結合率は、73.3~76.3%であり、性差は認められなかった7)。

(動物試験)
ラットに経口単回投与した後の全身オートラジオグラム及び組織中放射能濃度測定結果から、投与後15分に食道、肝臓、消化管及びその内容物に高い放射能の分布が認められた。また、投与後168時間では肝臓、腎臓、甲状腺及び腸内容物に放射能が認められた7)。

4. 代謝及び排泄

(外国人のデータ)
健康成人男子(6例)を対象に、トリチウムで標識したナルフラフィン塩酸塩を静脈内単回投与した時の薬物動態を検討したところ、投与後14日間での糞中排泄率は56.0%、尿中の排泄率は36.2%で、累積排泄率は92.2%となった。尿中では主に未変化体として、糞中では主に脱シクロプロピルメチル体として排泄された8)。主代謝物は脱シクロプロピルメチル体であり、その他にグルクロン酸抱合体が認められた。

(in vitro試験、代謝)
in vitro代謝評価系による検討から、主代謝酵素はCYP3A4であった9)。

(透析膜による除去)
4種の透析膜を用いて透析による除去について検討したところ、未変化体の透析膜面積1.5m2換算クリアランスは44.6~61.8mL/minと算出され、健康成人男子における未変化体の腎クリアランス170~210mL/minと比較すると小さいものの、未変化体は膜種に関係なく透析により除去されるものと考えられた。また、代謝物(脱シクロプロピルメチル体及びグルクロン酸抱合体)についても膜種に関係なく除去されるものと考えられた7)。

5. 薬物相互作用

(外国人のデータ)
ケトコナゾール(経口剤:国内未発売)との併用
健康成人男子(22例)を対象に、ナルフラフィン塩酸塩(液剤)10μgを単独で経口単回投与した時とケトコナゾールを反復投与で併用した時、AUC0-∞はケトコナゾールを併用することにより160.5%となり、ケトコナゾールはナルフラフィン塩酸塩の薬物動態に影響した10)。

(注)通常1回投与量は2.5μgである。

(in vitro試験、代謝)
ナルフラフィン塩酸塩のAUCに及ぼす影響についてin vitro代謝評価系を用いて検討したところ、そのAUCはケトコナゾール併用時に最大5.5倍、ミデカマイシン併用時に最大2.5倍、シクロスポリン併用時に最大2.3倍となる可能性が示された11)。

(in vitro試験、P糖タンパク)
ヒトP糖タンパク(MDR1)発現LLC-PK1細胞を用いたin vitro試験で、ナルフラフィン塩酸塩はP糖タンパクの基質であるが、P糖タンパクを介したジゴキシンの輸送に影響を及ぼさないことが示された7)。一方、ナルフラフィン塩酸塩のP糖タンパクを介した輸送はケトコナゾール、ベラパミル塩酸塩、シクロスポリン、タクロリムス、セチリジン塩酸塩により阻害されることが示された。

(in vitro試験、非吸収性薬剤)
非吸収性薬剤とのin vitro吸着試験の結果、ナ

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