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カイプロリス点滴静注用10mg/カイプロリス点滴静注用40mg(商标名 Kyprolis)(七)
2017-11-19 12:14:23 来源: 作者: 【 】 浏览:5792次 评论:0
(ハザード比0.69[95%信頼区間:0.57~0.83]、p<0.0001[層別log-rank検定]、2014年6月16日データカットオフ)

また、副次評価項目である全生存期間の中間解析結果(中央値)は、CLd群、Ld群いずれも未到達であり、統計学的に有意な延長は認められていない(ハザード比0.787[95%信頼区間:0.628~0.985]、p=0.0182[層別log-rank検定]、2014年6月16日データカットオフ)。

注1)本剤の用法・用量:28日間を1サイクルとし、1日1回、1、2、8、9、15、16 日目に点滴静注した。投与量は、1サイクル目の1、2日目のみ20mg/m2(体表面積)、それ以降は27mg/m2(体表面積)で点滴静注し12サイクルまで繰り返した。13サイクル目以降は、27mg/m2を1日1回、1、2、15、16日目に点滴静注した。なお、18サイクルを超える投与は許容されなかった。

注2)レナリドミドの用法・用量:28日間を1サイクルとし、25mgを1日1回、21日間経口投与した。

注3)デキサメタゾンの用法・用量:28日間を1サイクルとし、40mgを1日1回、1、8、15、22日目に経口投与した。デキサメタゾンの投与日が本剤と同日の場合、本剤投与の4時間~30分前に投与した。
なお、国内第I相試験(ONO-7057-05試験)では、第1サイクルのカルフィルゾミブの投与日のうち、デキサメタゾン40mgを投与しない投与日については、カルフィルゾミブの投与前にデキサメタゾン4mgを経口又は静脈内投与した。また、第1サイクルにカルフィルゾミブに関連する発熱、悪寒、寒気又は息切れなどが認められた場合は、原則としてデキサメタゾン4mgの投与を第2サイクル以降も継続することとし、第2サイクル以降で、デキサメタゾンを使用していない間にこれらの症状が発現した場合は、原則としてデキサメタゾン4mgの投与を再開することとした。

注4)(1)ボルテゾミブによる治療中に疾患進行が認められた患者、(2)レナリドミド及びデキサメタゾンの併用投与による治療開始後3ヵ月以内に疾患進行が認められた患者並びに(3)レナリドミド及びデキサメタゾンの併用投与による直近の治療中に疾患進行が認められた患者は除外された。
2. **デキサメタゾン併用
国際共同第III相試験(2011-003試験)5)
前治療歴が1~3回の再発又は難治性の多発性骨髄腫患者注1)929例(日本人患者44例を含む。Cd群464例、Bd群465例)に対して、ボルテゾミブ注2)及びデキサメタゾン注3)の併用(Bdレジメン)と本剤注4)及びデキサメタゾン注5)の併用(Cdレジメン)を比較した。主要評価項目である無増悪生存期間の結果(中央値[95%信頼区間])は、Cd群で18.7[15.6~NE注6)]ヵ月、Bd群で9.4[8.4~10.4]ヵ月であり、Bd群に対してCd群で統計学的に有意な延長を示した(ハザード比0.53[95%信頼区間:0.437~0.651]、p<0.0001[層別log-rank検定]、2014年11月10日データカットオフ)。

また、副次評価項目である全生存期間の中間解析結果(中央値)は、Cd群で未到達、Bd群で24.3[24.34~NE注6)]ヵ月であり、統計学的に有意な延長は認められていない(ハザード比0.786[95%信頼区間:0.575~1.075]、p=0.065[層別log-rank検定]、2014年11月10日データカットオフ)。

注1)(1)ボルテゾミブによる治療中に奏効が認められなかった患者、(2)ボルテゾミブによる治療に不耐容であった患者並びに(3)ボルテゾミブの最終投与から治験薬の初回投与までの期間が6ヵ月未満の患者は除外された。

注2)ボルテゾミブの用法・用量:21日間を1サイクルとし、1.3mg/m2(体表面積)を1日1回、1、4、8、11日目に静脈内又は皮下投与した。

注3)デキサメタゾンの用法・用量:21日間を1サイクルとし、20mgを1日1回、1、2、4、5、8、9、11、12日目に経口投与した。デキサメタゾンの投与日がボルテゾミブと同日の場合、ボルテゾミブ投与の4時間~30分前に投与した。

注4)本剤の用法・用量:28日間を1サイクルとし、1日1回、1、2、8、9、15、16日目に点滴静注した。投与量は、1サイクル目の1、2日目のみ20mg/m2(体表面積)、それ以降は56mg/m2(体表面積)で点滴静注した。

注5)デキサメタゾンの用法・用量:28日間を1サイクルとし、20mgを1日1回、1、2、8、9、15、16、22、23日目に経口投与した。デキサメタゾンの投与日が本剤と同日の場合、本剤投与の4時間~30分前に投与した。

注6)NEは推定不能

薬効薬理

1. 作用機序
カルフィルゾミブは、プロテアソームのキモトリプシン様活性を阻害することにより、腫瘍細胞のアポトーシスを誘導し、腫瘍の増殖を抑制する。6~8)

2. 抗腫瘍効果

(1)
カルフィルゾミブは、in vitro試験において、ヒト多発性骨髄腫由来MM.1S及びRPMI-8226細胞株の増殖を抑制した。また、デキサメタゾンに耐性となったMM.1S及びメルファランに耐性となったRPMI-8226細胞株の増殖を抑制した。6~8)

(2)
カルフィルゾミブは、MM.1S細胞株を皮下移植した免疫不全マウスにおいて、腫瘍の増殖を抑制した。9)

有効成分に関する理化学的知見

一般名
カルフィルゾミブ(Carfilzomib)

化学名
N-{(2S)-2-[(Morpholin-4-ylacetyl)amino]-4-phenyl-butanoyl}-L-leucyl-L-phenylalanin-N-{(2S)-4-methyl-1-[(2R)-2-methyloxiran-2-yl]-1-oxopentan-2-yl}amide

構造式

分子式
C40H57N5O7

分子量
719.91

性状
本品は白色~灰白色の固体であり、N-メチル-2-ピロリドン、N,N-ジメチルホルムアミド又はジメチルスルホキシドに溶けやすく、メタノール又はエタノール(99.5)にやや溶けやすく、アセトニトリル又は2-プロパノールにやや溶けにくく、水にほとんど溶けない。

承認条件

1.
医薬品リスク管理計画を策定の上、適切に実施すること。

2.
国内での治験症例が極めて限られていることから、製造販売後、一定数の症例に係るデータが集積されるまでの間は、全症例を対象に使用成績調査を実施することにより、本剤使用患者の背景情報を把握するとともに、本剤の安全性及び有効性に関するデータを早期に

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