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Otezla Tablets(オテズラ錠10mg/オテズラ錠20mg/オテズラ錠30mg) (二)
2017-10-20 10:08:14 来源: 作者: 【 】 浏览:4251次 评论:0
吐等の発現率が高いことが示されているため、「用法・用量」を遵守すること。

2.
重度の腎機能障害患者(Cockcroft-Gault式によるクレアチニンクリアランス値が30mL/min未満)では、本剤の血中濃度が上昇する可能性があることから、本剤を30mg1日1回投与する等、減量も考慮し、慎重に投与すること。なお、本剤30mg1日1回投与とする場合、投与開始時は朝の用量のみ投与すること。[「慎重投与」「薬物動態」の項参照]

3.
本剤による治療反応は、通常投与開始から24週以内に得られる。24週以内に治療反応が得られない場合は、本剤の治療計画の継続を慎重に再考すること。

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)


1.
重度の腎機能障害(Cockcroft-Gault式によるクレアチニンクリアランス値が30mL/min未満)のある患者[血中濃度が上昇し、副作用が発現するおそれがある。「用法・用量に関連する使用上の注意」「薬物動態」の項参照]

2.
感染症の患者、感染症が疑われる又は再発性感染症の既往歴のある患者[感染症を悪化又は顕在化させるおそれがある。]

3.
高齢者(「高齢者への投与」の項参照)

重要な基本的注意

本剤の投与は尋常性乾癬及び関節症性乾癬治療に十分な知識・経験をもつ医師のもとで行うこと。

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

薬剤名等
CYP3A4酵素誘導作用を有する薬剤(リファンピシン、フェノバルビタール、カルバマゼピン、フェニトイン等)

臨床症状・措置方法
リファンピシンとの併用投与で本剤のAUC及びCmaxの減少が報告されているので、併用する場合には、効果の減弱に注意すること。

機序・危険因子
本剤はCYP3A4で代謝されるため、CYP3A4酵素誘導剤を併用した場合に、本剤の血漿中濃度が減少すると考えられる。

副作用

副作用等発現状況の概要

国内臨床試験では、本剤の全投与期間中に、安全性評価症例241例中71例(29.5%)に副作用が認められた。報告された主な副作用は、下痢11例(4.6%)、腹部不快感9例(3.7%)、鼻咽頭炎8例(3.3%)、軟便6例(2.5%)、乾癬5例(2.1%)、悪心4例(1.7%)であった(承認時)。
外国臨床試験(30mg1日2回投与群併合)では、本剤の全投与期間中に、安全性評価症例2357例中1046例(44.4%)に副作用が認められた。報告された主な副作用は、悪心310例(13.2%)、下痢296例(12.6%)、頭痛130例(5.5%)、緊張性頭痛64例(2.7%)、上気道感染64例(2.7%)、嘔吐61例(2.6%)、鼻咽頭炎56例(2.4%)、消化不良53例(2.2%)、上腹部痛46例(2.0%)であった(承認時)。

重大な副作用

1. 重篤な感染症(0.7%):
ウイルス、細菌、真菌等による重篤な感染症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、感染症が疑われた場合には適切な処置を行うこと。

2. 重篤な過敏症(0.1%未満):
アナフィラキシー等の過敏症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用

以下のような副作用があらわれた場合には、投与を中止する等、症状に応じて適切な処置を行うこと。

感染症および寄生虫症
(1%以上5%未満) 
上気道感染、鼻咽頭炎、気管支炎、副鼻腔炎

感染症および寄生虫症
(1%未満) 
尿路感染、咽頭炎

胃腸障害
(5%以上) 
悪心、下痢

胃腸障害
(1%以上5%未満) 
嘔吐、上腹部痛、消化不良、腹痛、排便回数増加、腹部不快感、胃食道逆流性疾患、軟便

胃腸障害
(1%未満) 
腹部膨満

神経系障害/精神障害
(5%以上) 
頭痛

神経系障害/精神障害
(1%以上5%未満) 
緊張性頭痛、浮動性めまい、片頭痛

神経系障害/精神障害
(1%未満) 
不眠症、うつ病

代謝および栄養障害
(1%以上5%未満) 
食欲減退、体重減少

その他
(1%以上5%未満) 
疲労、乾癬

その他
(1%未満) 
そう痒症、咳嗽、発疹、過敏症、背部痛、高血圧


外国臨床試験(30mg1日2回投与群併合)の試験成績

高齢者への投与


一般に高齢者では生理機能が低下しているため、感染症等の副作用の発現に留意し、患者の状態を十分に観察しながら、慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

本剤は、妊産婦、授乳婦に対する安全性は確立していない。

(1)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。妊娠可能な女性に対しては、本剤投与前に問診などにより妊娠していないことを確認し、本剤が胚胎児毒性のリスクを有する可能性がある事を説明した上で投与を開始し、投与期間中は適切な避妊を行うよう指導すること。[マウスで臨床用量の2.3倍に相当する用量で早期吸収胚数及び着床後胚損失率の増加、胎児体重の減少、骨化遅延が、サルで臨床用量の2.1倍に相当する用量で流産が認められており、ヒトにおいて胚胎児毒性を引き起こす可能性が否定できない。]

(2)
授乳中の女性には投与しないことが望ましい。やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること。[本剤のヒトにおける乳汁への移行は不明であるが、本剤を投与した動物試験(マウス)で乳汁への移行が報告されている。]

小児等への投与
低出生体重児、新生児、乳児、幼児及び小児に対する安全性は確立していない。

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]

服用時
錠剤を噛み砕いたり、割ったりしないこと。

その他の注意

国内臨床試験(254例)において、うつ病及び自殺関連事象は報告されなかった。
外国臨床試験(併合)のプラセボ対照期において、うつ病は、プラセボ群1411例中8例(0.6%)、本剤30mg1日2回投与群1668例中17例(1.0%)に認められ、このうちプラセボ群2例(0.1%)、本剤群の4例(0.2%)については本剤との因果関係は否定されなかった。また自殺関連事象は、プラセボ群14

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