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富马酸沃诺拉赞片(Vonoprazan,TAK-438)Takecab Tablets,タケキャブ錠(三)
2015-02-07 15:13:40 来源: 作者: 【 】 浏览:11541次 评论:0
.2倍高い。

8. 薬物間相互作用

(1)
ボノプラザン、クラリスロマイシン併用時の薬物動態11)
外国健康成人男子を対象に1日目及び8日目にボノプラザンとして40mgを朝食30分後に単回投与し、3~9日目にクラリスロマイシンとして500mg(力価)を1日2回、朝夕食30分前に反復投与した試験の結果、ボノプラザンのAUC(0-inf)及びCmaxは、単独投与時と比較してクラリスロマイシンとの併用投与時に1.6倍及び1.4倍増加する。

(2)
ボノプラザン、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシン併用時の薬物動態12)
健康成人男子を対象にボノプラザンとして20mg、アモキシシリン水和物として750mg(力価)及びクラリスロマイシンとして400mg(力価)の3剤を同時に1日2回、7日間併用投与した試験の結果、アモキシシリン未変化体の薬物動態に及ぼす影響は見られないものの、3剤併用投与によりボノプラザンのAUC(0-12)及びCmaxはそれぞれ1.8倍及び1.9倍増加し、クラリスロマイシン未変化体のAUC(0-12)及びCmaxはそれぞれ1.5倍及び1.6倍増加する。

(3)
ボノプラザン、低用量アスピリン又はボノプラザン、非ステロイド性抗炎症薬併用時の薬物動態13)
健康成人男子を対象にボノプラザン40mg、アスピリン100mg又は非ステロイド性抗炎症薬(ロキソプロフェンナトリウム60mg、ジクロフェナクナトリウム25mg又はメロキシカム10mg)を併用投与した試験の結果、ボノプラザンの薬物動態に及ぼす低用量アスピリン又は非ステロイド性抗炎症薬の影響、及び低用量アスピリン又は非ステロイド性抗炎症薬の薬物動態に及ぼすボノプラザンの影響について、いずれも明らかな影響は見られなかった。

表1 

投与条件  絶食下  食後 
Tmax(h)  1.5(1.0,3.0)  3.0(1.0,4.0) 
Cmax(ng/mL)  24.3±6.6  26.8±9.6 
T1/2(h)  7.7±1.0  7.7±1.2 
AUC0-48(ng・h/mL)  222.1±69.7  238.3±71.1 

12例の平均値±標準偏差(ただし、Tmaxは中央値(最小値,最大値))

表2

 

 
投与量  10mg  20mg 
Tmax(h)  1.5(0.75,3.0)  1.5(0.75,3.0) 
Cmax(ng/mL)  12.0±1.8  23.3±6.6 
T1/2(h)  7.0±1.6  6.1±1.2 
AUC(0-tau)(ng・h/mL)  79.5±16.1  151.6±40.3

9例の平均値±標準偏差(ただし、Tmaxは中央値(最小値,最大値))

臨床成績

1. 臨床効果

(1) 胃潰瘍、十二指腸潰瘍14,15)
胃潰瘍、十二指腸潰瘍患者を対象に、ボノプラザン20mg又はランソプラゾール30mgを1日1回最大8週間(胃潰瘍)及び最大6週間(十二指腸潰瘍)経口投与した二重盲検比較試験における疾患別治癒率は表3のとおりであり、胃潰瘍患者を対象とした試験では、ランソプラゾール群に対するボノプラザン群の非劣性が認められたが、十二指腸潰瘍患者を対象とした試験では、ランソプラゾール群に対するボノプラザン群の非劣性は認められなかった。

(2) 逆流性食道炎16)
逆流性食道炎患者を対象に、ボノプラザン20mg又はランソプラゾール30mgを1日1回最大8週間経口投与した二重盲検比較試験における投与4週後及び8週後までの治癒率は表4のとおりであり、投与8週後までの治癒率についてランソプラゾール群に対するボノプラザン群の非劣性が認められた。また、ボノプラザン群の投与4週後までの治癒率とランソプラゾール群の投与8週後までの治癒率の差の点推定値(両側95%信頼区間)は1.1%(-2.702~4.918)であった。

(3) 逆流性食道炎の維持療法17,18)

1)
上記(2)逆流性食道炎を対象とした試験で治癒が確認され、上記試験を完了した患者を対象に、さらにボノプラザン10mg又は20mgを1日1回52週間投与した単盲検長期投与試験における再発率は、10mg群で9.4%(14/149例)、20mg群で9.0%(13/145例)であった。

2)
ボノプラザン20mgを1日1回最大8週間経口投与することにより治癒と判定された逆流性食道炎の患者を対象に、さらに維持療法としてボノプラザン10mg、20mg又はランソプラゾール15mgを1日1回24週間経口投与した二重盲検比較試験における再発率は表5のとおりであり、ランソプラゾール群に対するボノプラザン10mg群及び20mg群の非劣性が認められた。


(4) 低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制19,20)
低用量アスピリン(1日81~324mg)の長期投与を必要とし、かつ胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の既往歴を有する患者を対象に、ボノプラザン10mg又はランソプラゾール15mgを1日1回24週間経口投与した二重盲検比較試験における投与24週後の潰瘍再発率は表6のとおりであり、ランソプラゾール群に対するボノプラザン群の非劣性が認められた。

上記試験を終了した患者を対象に、さらに最短28週、最長80週間継続投与した単盲検長期投与試験における潰瘍再発

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