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富马酸沃诺拉赞片(Vonoprazan,TAK-438)Takecab Tablets,タケキャブ錠(七)
2015-02-07 15:13:40 来源: 作者: 【 】 浏览:11540次 评论:0
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作成又は改訂年月

2014年12月作成(第1版)


日本標準商品分類番号

872329

薬効分類名

カリウムイオン競合型アシッドブロッカー -プロトンポンプインヒビター-

承認等

販売名
タケキャブ錠10mg

販売名コード

232904XF1026

承認・許可番号

承認番号
22600AMX01389
商標名
Takecab Tablets 10mg.

薬価基準収載年月

薬価基準未収載
販売開始年月

貯法・使用期限等

貯法

室温保存

使用期限

外箱に表示の使用期限内に使用すること。
(使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用すること。)

規制区分

処方箋医薬品

注意-医師等の処方箋により使用すること

組成

1錠中の有効成分

ボノプラザンとして10mg(ボノプラザンフマル酸塩13.36mg)

添加物

D-マンニトール、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、フマル酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、黄色三二酸化鉄

性状

色調・剤形

微黄色のフィルムコーティング錠

識別コード

B217

形状(上面)

   

形状(下面)

   

形状(側面)

  

長径(mm)

8.2

短径(mm)

4.7

厚さ(mm)

約3.4

質量(mg)

約115

販売名
タケキャブ錠20mg

販売名コード

232904XF2022

承認・許可番号

承認番号
22600AMX01390
商標名
Takecab Tablets 20mg.
薬価基準収載年月

薬価基準未収載
販売開始年月

貯法・使用期限等

貯法

室温保存

使用期限

外箱に表示の使用期限内に使用すること。
(使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用すること。)

規制区分

処方箋医薬品

注意-医師等の処方箋により使用すること
組成

1錠中の有効成分

ボノプラザンとして20mg(ボノプラザンフマル酸塩26.72mg)

添加物

D-マンニトール、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、フマル酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、三二酸化鉄
性状

色調・剤形

微赤色の両面割線入りのフィルムコーティング錠

識別コード

B218

形状(上面)

   

形状(下面)

   

形状(側面)

  

長径(mm)

11.2

短径(mm)

6.2

厚さ(mm)

約3.9

質量(mg)

約229
一般的名称

ボノプラザンフマル酸塩錠

禁忌

(次の患者には投与しないこと)

1.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

2.
アタザナビル硫酸塩、リルピビリン塩酸塩を投与中の患者(「相互作用」の項参照)

効能又は効果
○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制、非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制
○下記におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎

効能又は効果に関連する使用上の注意

低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制の場合

血栓・塞栓の形成抑制のために低用量のアスピリンを継続投与している患者を投与対象とし、投与開始に際しては、胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の既往を確認すること。

非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制の場合

関節リウマチ、変形性関節症等における疼痛管理等のために非ステロイド性抗炎症薬を長期継続投与している患者を投与対象とし、投与開始に際しては、胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の既往を確認すること。

ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助の場合

(1)
進行期胃MALTリンパ腫に対するヘリコバクター・ピロリ除菌治療の有効性は確立していない。

(2)
特発性血小板減少性紫斑病に対しては、ガイドライン等を参照し、ヘリコバクター・ピロリ除菌治療が適切と判断される症例にのみ除菌治療を行うこと。

(3)
早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃以外には、ヘリコバクター・ピロリ除菌治療による胃癌の発症抑制に対する有効性は確立していない。

(4)
ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎に用いる際には、ヘリコバクター・ピロリが陽性であること及び内視鏡検査によりヘリコバクター・ピロリ感染胃炎であることを確認すること。

用法及び用量

○胃潰瘍、十二指腸潰瘍の場合
通常、成人にはボノプラザンとして1回20mgを1日1回経口投与する。なお、通常、胃潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの投与とする。

○逆流性食道炎の場合
通常、成人にはボノプラザンとして1回20mgを1日1回経口投与する。なお、通常4週間までの投与とし、効果不十分の場合は8週間まで投与することができる。
さらに、再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1回10mgを1日1回経口投与するが、効果不十分の場合は、1回20mgを1日1回経口投与することができる。

○低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制の場合
通常、成人にはボノプラザンとして1回10mgを1日1回経口投与する。

○非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制の場合
通常、成人にはボノプラザンとして1回10mgを1日1回経口投与する。

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