设为首页 加入收藏

TOP

MOVIPREP kit(モビプレップ配合内用剤)(二)
2020-08-31 12:02:44 来源: 作者: 【 】 浏览:1086次 评论:0
者の日常の排便の状況を確認し、本剤投与前日あるいは投与前にも通常程度の排便があったことを確認した後投与すること。
(2)
短時間での投与は避ける(1L/時間をめどに投与すること)とともに、腸管の狭窄あるいは便秘等で腸管内に内容物が貯溜している場合には注意して投与すること(【警告】及び〈用法・用量に関連する使用上の注意〉の項参照)。
(3)
本剤の投与により排便があった後も腹痛、嘔吐が継続する場合には、腹部の診察や画像検査(単純X線、超音波、CT等)を行い、腸管穿孔等がないか確認すること。
(4)
本剤を投与中、重篤な鼓腸、腹部膨満感、腹痛、嘔気、嘔吐等の徴候、あるいは処置の継続を困難にするようなその他の何らかの反応が発現した場合には、投与を中断し、投与継続の可否について慎重に検討すること。
2.
電解質異常のある患者に投与する場合は、投与前に電解質補正を行うこと。また、本剤を投与中、体液/電解質の変化を示す何らかの症候(浮腫、息切れ、疲労増加、心不全等)を発現した場合は、電解質濃度を測定し、必要に応じて適切に処置すること。
3.
**排便に伴う腸管内圧の変動により、めまい、ふらつき、一過性の血圧低下等が発現することがあるので、十分に観察しながら投与すること。
4.
本剤の溶解液に他成分や香料を添加した場合、浸透圧や電解質濃度が変化したり、腸内細菌により可燃性ガスが発生したりする可能性があるので添加しないこと。
5.
自宅で服用させる場合は、次の点に留意すること。
(1)
患者の日常の排便の状況を確認させるとともに、前日あるいは服用前に通常程度の排便があったことを確認させ、排便がない場合は相談するよう指導すること。
(2)
副作用があらわれた場合、対応が困難な場合があるので、一人での服用は避けるよう指導すること。
(3)
飲み始めのコップ2〜3杯目までは、特にゆっくり服用させ、アナフィラキシーの徴候に注意するよう指導すること。
(4)
消化器症状(腹痛、嘔気、嘔吐等)やショック、アナフィラキシー等の副作用についての説明をし、このような症状があらわれた場合は、服用を中止し、直ちに受診する旨を伝えること。また、服用後についても、同様の症状があらわれるおそれがあるので、あらわれた場合には、直ちに受診する旨を伝えること。
(5)
脱水を起こすおそれがある患者には、本剤の投与前(例えば検査前日夜や検査当日の朝など)や投与後にも、水分を摂取するよう指導すること。
6.
誤嚥により、嚥下性肺炎、呼吸困難等を起こすことがあるので、誤嚥を起こすおそれのある患者(高齢者、嚥下が困難な患者、意識障害のある患者等)に投与する際には注意すること。
7. 糖尿病用薬を投与中の患者への投与
糖尿病用薬により血糖をコントロールしている患者については、検査前日の本剤投与は避け、検査当日に十分観察しながら本剤を投与すること。また、糖尿病用薬の投与は検査当日の食事摂取後より行うこと。[食事制限により低血糖を起こすおそれがある。]
8. 薬剤の吸収に及ぼす影響
本剤による腸管洗浄が経口投与された薬剤の吸収を妨げる可能性があるので、投与時間等に注意すること。また、薬剤の吸収阻害が臨床上重大な問題となる薬剤を投与中の患者については、院内で十分観察しながら投与すること。
副作用
副作用等発現状況の概要
臨床試験成績
国内臨床試験で本剤を投与された被験者280例中32例(11.4%)に40件の副作用(臨床検査値の異常を含む)が認められ、主なものは悪心7例(2.5%)、AST(GOT)増加6例(2.1%)、尿中蛋白陽性5例(1.8%)、ALT(GPT)増加3例(1.1%)、腹痛、嘔吐、発疹、白血球数増加各2例(0.7%)であった。(承認時)
重大な副作用
1. ショック、アナフィラキシー
ショック、アナフィラキシーを起こすことがあるので、観察を十分に行い、顔面蒼白、血圧低下、嘔吐、嘔気持続、気分不良、眩暈、冷感、蕁麻疹、呼吸困難、顔面浮腫等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
なお、自宅で服用させる場合は、「重要な基本的注意 5.」の項を参照し、指導すること。
2. 腸管穿孔、腸閉塞、鼡径ヘルニア嵌頓
腸管穿孔、腸閉塞、鼡径ヘルニア嵌頓を起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、腹部の診察や画像検査(単純X線、超音波、CT等)を行い、適切な処置を行うこと。
なお、自宅で服用させる場合は、「重要な基本的注意 5.」の項を参照し、指導すること。
3. 低ナトリウム血症
低ナトリウム血症をきたし、意識障害、痙攣等があらわれることがあるので、この様な症状があらわれた場合には、電解質補正等の適切な処置を行うこと。
なお、自宅で服用させる場合は、「重要な基本的注意 5.」の項を参照し、指導すること。
4. 虚血性大腸炎
虚血性大腸炎を起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、適切な処置を行うこと。
なお、自宅で服用させる場合は、「重要な基本的注意 5.」の項を参照し、指導すること。
5. マロリー・ワイス症候群
嘔吐、嘔気に伴うマロリー・ワイス症候群を起こすことがあるので、観察を十分に行い、吐血、血便等が認められた場合には、適切な処置を行うこと。
なお、自宅で服用させる場合は、「重要な基本的注意 5.」の項を参照し、指導すること。
6. **失神、意識消失
失神、意識消失を起こすことがあり、血圧低下を伴う症例も報告されている。観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
なお、自宅で服用させる場合は、「重要な基本的注意 5.」の項を参照し、指導すること。
その他の副作用
以下のような症状があらわれた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。
過敏症
0.1〜5%未満
発疹
過敏症
頻度不明
そう痒症、蕁麻疹、血管浮腫
精神神経系
0.1〜5%未満
頭痛
精神神経系
頻度不明
睡眠障害、痙攣、浮動性めまい
消化器
0.1〜5%未満
悪心、嘔吐、腹痛
消化器
頻度不明
腹部膨満、肛門不快感、消化不良、嚥下障害、鼓腸
循環器
0.1〜5%未満
血圧低下、徐脈
循環器
頻度不明
血圧上昇
肝臓
0.1〜5%未満
AST(GOT)増加、ALT(GPT)増加、血中LDH増加、肝機能異常
腎臓
0.1〜5%未満
尿中蛋白陽性
血液
0.1〜5%未満
白血球数増加、好中球百分率増加、リンパ球百分率減少
その他
0.1〜5%未満
口渇、血中コレステロール増加、血中CK(CPK)増加
その他
頻度不明
倦怠感、悪寒、空腹、不快感、血中重炭酸塩減少、高カルシウム血症、低カルシウム血症、低リン酸血症、低カリウム血症、血中クロール異常、脱水
高齢
以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 1 2 3 下一页 尾页 2/3/3
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇ソルデム1輸液 (200mL)/ソルデ.. 下一篇タフマックE配合カプセル/ タフ..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位