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Tasigna Capsules(タシグナカプセル50mg/タシグナカプセル150mg/タシグナカプセル200mg)(二)
2017-10-23 01:42:06 来源: 作者: 【 】 浏览:5017次 评论:0

用法及び用量に関連する使用上の注意

1.
本剤の用法・用量は、【臨床成績】の項の内容を熟知した上で、患者の状態や化学療法歴に応じて選択すること。

2.
他の抗悪性腫瘍剤との併用について、有効性及び安全性は確立していない。

3.
食後に本剤を投与した場合、本剤の血中濃度が増加するとの報告がある。食事の影響を避けるため食事の1時間前から食後2時間までの間の服用は避けること。(【薬物動態】の項参照)

4.
副作用により、本剤を休薬、減量又は中止する場合には、副作用の症状、重症度等に応じて以下の基準を考慮すること。

(1) 血液系の副作用と投与量調節の基準
本剤の投与中に白血病に関連しない好中球減少、血小板減少、貧血(ヘモグロビン低下)が認められた場合は、次を参考に投与量を調節すること。

300mg1日2回投与中の初発の慢性期の慢性骨髄性白血病(CML)
休薬・減量基準
好中球数<1,000/mm3
又は
血小板数<50,000/mm3
又は
ヘモグロビン<8.0g/dL

投与量調節

1.
好中球数1,500/mm3以上又は血小板数75,000/mm3以上又はヘモグロビン10.0g/dL以上に回復するまで休薬する。

2.
2週間以内に回復した場合は、300mg1日2回の用量で再開する。

3.
2週間以内に回復しなかった場合は、患者の状態により、400mg1日1回に減量する。


400mg1日2回投与中のイマチニブ抵抗性の慢性期CML
休薬・減量基準
好中球数<1,000/mm3
又は
血小板数<50,000/mm3

投与量調節

1.
好中球数1,000/mm3以上又は血小板数50,000/mm3以上に回復するまで休薬する。

2.
2週間以内に回復した場合は、400mg1日2回の用量で再開する。

3.
2週間以内に回復しなかった場合は、患者の状態により、400mg1日1回に減量する。

400mg1日2回投与中のイマチニブ抵抗性の移行期CML
休薬・減量基準
好中球数<500/mm3
又は
血小板数<10,000/mm3

投与量調節

1.
好中球数1,000/mm3以上又は血小板数20,000/mm3以上に回復するまで休薬する。

2.
2週間以内に回復した場合は、400mg1日2回の用量で再開する。

3.
2週間以内に回復しなかった場合は、患者の状態により、400mg1日1回に減量する。

(2) 非血液系の副作用と投与量調節の基準
本剤の投与中に肝機能検査値(ビリルビン、AST(GOT)、ALT(GPT))、膵機能検査値(リパーゼ)の上昇、QT間隔延長及びその他の非血液系の副作用が認められた場合は、次を参考に投与量を調節すること。

a)初発の慢性期の慢性骨髄性白血病

肝機能検査値(ビリルビン、AST(GOT)、ALT(GPT))
休薬・減量基準
ビリルビン値>施設正常値上限の1.5倍かつ≦3倍
又は
AST値、ALT値>施設正常値上限の2.5倍かつ≦5倍

投与量調節

1.
ビリルビン値が施設正常値上限の1.5倍未満に、AST、ALT値が2.5倍未満に低下するまで本剤を休薬する。

2.
300mg1日2回の用量で再開する。

肝機能検査値(ビリルビン、AST(GOT)、ALT(GPT))
休薬・減量基準
ビリルビン値>施設正常値上限の3倍
又は
AST値、ALT値>施設正常値上限の5倍

投与量調節

1.
ビリルビン値が施設正常値上限の1.5倍未満に、AST、ALT値が2.5倍未満に低下するまで本剤を休薬する。

2.
400mg1日1回に減量して再開する。

膵機能検査値(リパーゼ)
休薬・減量基準
リパーゼ値>施設正常値上限の2倍

投与量調節

1.
リパーゼ値が施設正常値上限の1.5倍未満に低下するまで本剤を休薬する。

2.
400mg1日1回に減量して再開する。

QT間隔延長
休薬・減量基準
480msec以上の延長

投与量調節

1.
本剤を休薬する。

2.
2週間以内に、450msec未満かつベースライン値からの延長が20msec以内に回復した場合は、300mg1日2回の用量で再開する。
2週間の休薬以降も、450msec以上の場合は、本剤の投与を中止する。

3.
投与を再開した後に、再度、450msec以上の延長が認められた場合は、本剤の投与を中止する。

グレード2のその他の非血液系の副作用が発現した場合は、グレード1以下に回復するまで、本剤を休薬すること。投与を再開する場合には、300mg1日2回の用量で再開する。
グレード3以上のその他の非血液系の副作用が発現した場合は、グレード1以下に回復するまで、本剤を休薬すること。投与を再開する場合には、400mg1日1回に減量するなど注意すること(グレードはNCI-CTCに準じる)。

b)イマチニブ抵抗性の慢性期又は移行期の慢性骨髄性白血病

肝機能検査値(ビリルビン、AST(GOT)、ALT(GPT))
休薬・減量基準
ビリルビン値>施設正常値上限の3倍
又は
AST値、ALT値>施設正常値上限の5倍

投与量調節

1.
ビリルビン値が施設正常値上限の1.5倍未満に、AST、ALT値が2.5倍未満に低下するまで本剤を休薬する。

2.
400mg1日1回に減量して再開する。
膵機能検査値(リパーゼ)
休薬・減量基準
リパーゼ値>施設正常値上限の2倍

投与量調節

1.
リパーゼ値が施設正常値上限の1.5倍未満に低下するまで本剤を休薬する。

2.
400mg1日1回に減量して再開する。


QT間隔延長
休薬・減量基準
480msec以上の延長

投与量調節

1.
本剤を休薬する。

2.
2週間以内に、450msec未満かつベースライン値からの延長が20msec以内に回復した場合は、400mg1日2回の用量で再開する。
2週間の休薬以降も、450msec以上480msec未満の場合は、400mg1日1回に減量して再開する。

3.
400mg1日1回に減量して再開した後に、再度、480msec以上の延長が認められた場合は、本剤の投与を中止する。

グレード3以上のその他の非血液系の副作用が発現した場合は、グレー

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