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BACTRAMIN(バクトラミン配合錠/バクトラミン配合顆粒)(二)
2016-05-28 09:41:08 来源: 作者: 【 】 浏览:2698次 评论:0

3.
*腎障害のある患者には、下記を目安に投与量を調節し、慎重に投与すること(「慎重投与」、【薬物動態】の項参照)。


*クレアチニン・クリアランス値を指標とした用量調節の目安

クレアチニン・クリアランス値(mL/分):>30
用量:通常用量

クレアチニン・クリアランス値(mL/分):15~30
用量:通常の1/2量

クレアチニン・クリアランス値(mL/分):<15
用量:投与しないことが望ましい

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
肝障害のある患者[肝障害を悪化させることがある。]

2.
*腎障害のある患者[血中濃度が持続するので、減量等を考慮すること(<用法・用量に関連する使用上の注意>、【薬物動態】の項参照)。]

3.
高齢者(「高齢者への投与」の項参照)

4.
葉酸欠乏又は代謝異常のある患者(既往に胃の摘出術を受けている患者、他の葉酸代謝拮抗剤を投与されている患者、分娩後、先天性葉酸代謝異常症等)[葉酸欠乏を悪化させ、巨赤芽球性貧血を起こすことがある。]

重要な基本的注意

投与を考慮する際には次の諸点に留意すること。

(1)
使用上の注意、効能・効果及び用法・用量に特に留意すること。

(2)
血液障害、ショック等を予測するため十分な問診を行うこと。

(3)
投与開始に先立ち、主な副作用について患者に説明し、血液障害(貧血、出血傾向等)、発疹等の皮膚の異常が認められた場合には速やかに主治医に連絡するよう指示すること。

(4)
本剤投与中は、副作用の早期発見のため必要に応じ臨床検査(血液検査、肝機能検査、腎機能検査、血中電解質等)を行うこと。

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
葉酸代謝阻害作用を有する薬剤
メトトレキサート


臨床症状・措置方法
メトトレキサートの作用を増強し、汎血球減少等があらわれることがある。

機序・危険因子
機序不明
ともに葉酸代謝阻害作用を有するためと考えられている。

2. 薬剤名等
葉酸代謝阻害作用を有する薬剤
スルファドキシン・ピリメタミン

臨床症状・措置方法
ピリメタミンとの併用により、巨赤芽球性貧血があらわれることがある。

機序・危険因子
機序不明
ともに葉酸代謝阻害作用を有するためと考えられている。

3. 薬剤名等
葉酸代謝阻害作用を有する薬剤
ジアフェニルスルホン

臨床症状・措置方法
ジアフェニルスルホンとの併用により、血液障害(巨赤芽球性貧血、汎血球減少等)があらわれることがある。

機序・危険因子
機序不明
ともに葉酸代謝阻害作用を有するためと考えられている。

4. 薬剤名等
スルホニルアミド系及びスルホニルウレア系経口糖尿病用剤
 グリクラジド
 グリベンクラミド 等

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血糖降下作用を増強し、低血糖症状があらわれることがある。

機序・危険因子
本剤がこれらの薬剤の肝臓での代謝を抑制する。また、血漿蛋白結合部位で置換し、これらの薬剤の遊離体を増加させるためと考えられている。

5. 薬剤名等
クマリン系抗凝血剤
 ワルファリンカリウム

臨床症状・措置方法
クマリン系抗凝血剤の作用を増強し、出血があらわれることがある。

機序・危険因子
本剤がこれらの薬剤の肝臓での代謝を抑制する。また、血漿蛋白結合部位で置換し、これらの薬剤の遊離体を増加させるためと考えられている。

6. 薬剤名等
フェニトイン

臨床症状・措置方法
フェニトインの作用を増強することがある。

機序・危険因子
本剤がフェニトインの肝臓での代謝を抑制するためと考えられている。

7. 薬剤名等
シクロスポリン

臨床症状・措置方法
腎機能障害が増強されることがある。

機序・危険因子
ともに腎毒性作用を有するためと考えられている。
危険因子:特に腎移植後の患者

8. 薬剤名等
ジドブジン

臨床症状・措置方法
ジドブジンの毒性を増強し、顆粒球減少等があらわれることがある。

機序・危険因子
機序不明

9. 薬剤名等
ラミブジン含有製剤

臨床症状・措置方法
ラミブジンのAUCが43%増加し、全身クリアランスが30%、腎クリアランスが35%減少したとの報告がある。

機序・危険因子
本剤の成分であるトリメトプリムがこれらの薬剤の尿細管分泌を低下させるためと考えられている。

10. 薬剤名等
ジゴキシン製剤

臨床症状・措置方法
ジゴキシンの血中濃度が上昇することがある。

機序・危険因子
本剤の成分であるトリメトプリムがこれらの薬剤の尿細管分泌を低下させるためと考えられている。

11. 薬剤名等
三環系抗うつ剤
 クロミプラミン塩酸塩
 イミプラミン塩酸塩
 アミトリプチリン塩酸塩 等

臨床症状・措置方法
三環系抗うつ剤等の効果が減弱することがある。

機序・危険因子
機序不明

副作用

副作用等発現状況の概要

承認時における安全性評価対象例2,204例において、副作用(臨床検査値の異常変動を含む)は208例(9.44%)に認められた。承認時以降における安全性評価対象例69,372例において副作用(臨床検査値の異常変動を含む)は7,340例(10.58%)に認められた。(医薬品副作用情報No.39)

重大な副作用

次のような副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

1. 再生不良性貧血、溶血性貧血、巨赤芽球性貧血、メトヘモグロビン血症、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少症
(以上頻度不明)
2. **血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、溶血性尿毒症症候群(HUS)
(以上頻度不明) 
TTP(主徴:血小板減少、破砕赤血球の出現を認める溶血性貧血、精神神経症状、発熱、腎機能障害)、HUS(主徴:血小板減少、破砕赤血球の出現を認める溶血性貧血、急性腎不全)があら

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