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Cylocide Injection(Cytarabine)キロサイド注/阿糖胞苷注射剂(二)
2016-03-05 09:47:04 来源: 作者: 【 】 浏览:2868次 评论:0
急性転化例を含む)。

2.
*消化器癌(胃癌、膵癌、肝癌、結腸癌等)、肺癌、乳癌、女性性器癌(子宮癌等)等。ただし他の抗腫瘍剤(フルオロウラシル、マイトマイシンC、シクロホスファミド水和物、メトトレキサート、ビンクリスチン硫酸塩、ビンブラスチン硫酸塩等)と併用する場合に限る。

3.
膀胱腫瘍

用法及び用量

1. 急性白血病

(1) 寛解導入
急性白血病の寛解導入には、シタラビンとして通常1日小児0.6~2.3mg/kg、成人0.8~1.6mg/kgを250~500mL の5%ブドウ糖液あるいは生理食塩液に混合して、点滴で静脈内投与するか、又は20mL の20%ブドウ糖液あるいは生理食塩液に混合して、ワンショットで静脈内投与する。通常2~3週間連続投与を行う。
(2) 維持療法
寛解が得られた場合は、維持療法として上記用量を1週1回そのまま皮下、筋肉内投与するか、あるいは上記用法に従い静脈内投与する。

(3) **髄腔内化学療法
通常、成人にはシタラビンとして1回25~40mgを1週間に1~2回髄腔内に投与する。小児に投与する場合には、下記を参考に年齢・体格等に応じて投与量を調節する。
なお、併用する他の抗腫瘍剤及び患者の状態により投与間隔は適宜延長すること。髄液に異常所見を認める場合は、正常化するまで投与を継続すること。
(用法及び用量の表参照)

年齢、症状により適宜増減する。
併用する薬剤の組合せ、併用量等は医師の判断による。

2. 消化器癌、肺癌、乳癌、女性性器癌等

(1) 静脈内注射
*消化器癌、肺癌、乳癌、女性性器癌等に他の抗腫瘍剤(フルオロウラシル、マイトマイシンC、シクロホスファミド水和物、メトトレキサート、ビンクリスチン硫酸塩等)と併用するときは、シタラビンとして通常1回0.2~0.8mg/kgを1週間に1~2回点滴で静脈内投与するか、又はワンショットで静脈内投与する。
(2) 局所動脈内注射
*局所動脈内注入の場合は、シタラビンとして通常1日0.2~0.4mg/kgを他の抗腫瘍剤(フルオロウラシル、マイトマイシンC、シクロホスファミド水和物、ビンクリスチン硫酸塩、ビンブラスチン硫酸塩等)と併用して持続注入ポンプで投与する。

**年齢、症状により適宜増減する。
併用する薬剤の組合せ、併用量等は医師の判断による。
3. 膀胱腫瘍
膀胱腫瘍に単独膀胱内注入を行う場合は、シタラビンとして通常200~400mgを、また、他の抗腫瘍剤(マイトマイシンC等)と併用し、膀胱内注入を行う場合は、シタラビンとして通常100~300mgを10~40mL の生理食塩液又は注射用蒸留水に混合して1日1回又は週2~3回膀胱内に注入する。

年齢、症状により適宜増減する。
併用する薬剤の組合せ、併用量等は医師の判断による。

用法及び用量の表

**
 

1歳 2歳 3歳以上
15~20mg 20~30mg 25~40mg  

用法及び用量に関連する使用上の注意

1.
**急性白血病の髄腔内化学療法に対して本剤を使用する際には、国内外の最新のガイドライン等を参考にすること。

2.
キロサイド注の膀胱内注入法

(1)
カテーテルで十分に導尿し、膀胱内を空にする。

(2)
キロサイド注を単独注入の場合はシタラビンとして200~400mgを、また、他の抗腫瘍剤との併用注入の場合は100~300mgを10~40mL の生理食塩液又は注射用蒸留水で5~20mg/mL になるよう混合する。

(3)
この液を前記のカテーテルより膀胱内に注入し、1~2時間排尿を我慢させる。

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
骨髄機能抑制のある患者
[骨髄機能抑制を増悪させるおそれがある。]

2.
肝障害のある患者
[副作用が強くあらわれるおそれがある。]

3.
腎障害のある患者
[副作用が強くあらわれるおそれがある。]

4.
感染症を合併している患者
[骨髄機能抑制により、感染を増悪させるおそれがある。]

5.
高齢者(「高齢者への投与」の項参照)

6.
**小児(「重要な基本的注意」及び「小児等への投与」の項参照)

7.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)

重要な基本的注意

1.
骨髄機能抑制等の重篤な副作用が起こることがあるので、頻回に臨床検査(血液検査、肝機能・腎機能検査等)を行うなど、患者の状態を十分に観察すること。異常が認められた場合には減量、休薬等の適切な処置を行うこと。また、使用が長期間にわたると副作用が強くあらわれ、遷延性に推移することがあるので、投与は慎重に行うこと。

2.
感染症・出血傾向の発現又は増悪に十分注意すること。

3.
小児に投与する場合には、副作用の発現に特に注意し、慎重に投与すること。

4.
小児及び生殖可能な年齢の患者に投与する必要がある場合には、性腺に対する影響を考慮すること。

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
他の抗腫瘍剤
放射線照射

臨床症状・措置方法
骨髄機能抑制等の副作用が増強することがあるので、併用療法を行う場合には患者の状態を観察しながら、減量する等慎重に行うこと。

機序・危険因子
骨髄機能抑制等の相加・相乗作用による。

2. 薬剤名等
他剤併用療法
フルオロウラシル
マイトマイシンC
副腎皮質ホルモン等

臨床症状・措置方法
副作用の項に記載したもの以外に、静脈炎、脱毛があらわれることがある。

3. 薬剤名等
フルシトシン

臨床症状・措置方法
骨髄機能抑制の副作用が増強することがあるので、併用する場合には患者の状態を観察しながら、減量する等慎重に投与すること。
フルシトシンの効果を減弱させるとの報告がある。

機序・危険因子
骨髄機能抑制の相加・相乗作用による。
フルシトシンの血中濃度の低下による。

4. 薬剤名等
フルダラビン

臨床症状・措置方法
骨髄機能抑制等の副作用が増強するおそれがある。

機序・危険因子
in vivo試験及びin vitro試験において、シタラビンの活性

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