OPEGAN Hi(Purified Sodium Hyaluronate 中文译名:纯化的透明质酸钠)オペガンハイ0.4眼粘弾剤1%/*オペガンハイ0.6眼粘弾剤1%/オペガンハイ0.7眼粘弾剤1%/オペガンハイ0.85眼粘弾剤1%
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作成又は改訂年月
**2014年4月改訂(第11版、「投与前の注意」追加)
*2011年3月改訂(第10版)
日本標準商品分類番号
871319
日本標準商品分類番号等
効能又は効果追加承認年月(最新)
1999年3月
オペガンハイ0.7眼粘弾剤1%、オペガンハイ0.85眼粘弾剤1%のみ
薬効分類名
眼科手術補助剤
承認等
販売名
*オペガンハイ0.4眼粘弾剤1%
販売名コード
1319720Q1105
承認・許可番号
承認番号
*22200AMX00724000
商標名
*OPEGAN Hi 0.4
薬価基準収載年月
*2010年11月
販売開始年月
*2011年1月
貯法・使用期限等
貯法
遮光、2〜8℃保存
(凍結を避けること)
使用期限
外箱に記載
組成
*有効成分
1筒(0.4mL)中
日局 精製ヒアルロン酸ナトリウム4mg
添加物
塩化ナトリウム
リン酸二水素ナトリウム
リン酸水素ナトリウム水和物
性状
製剤の性状
無色澄明の粘稠な溶液で、においはない。
pH
7.0〜7.5
浸透圧比
0.9〜1.3(生理食塩液に対する比)
極限粘度
25〜45(dL/g)
販売名
*オペガンハイ0.6眼粘弾剤1%
販売名コード
1319720Q7154
承認・許可番号
承認番号
*22200AMX00725000
商標名
*OPEGAN Hi 0.6
薬価基準収載年月
*2010年11月
販売開始年月
*2011年1月
貯法・使用期限等
貯法
遮光、2〜8℃保存
(凍結を避けること)
使用期限
外箱に記載
組成
*有効成分
1筒(0.6mL)中
日局 精製ヒアルロン酸ナトリウム6mg
添加物
塩化ナトリウム
リン酸二水素ナトリウム
リン酸水素ナトリウム水和物
性状
製剤の性状
無色澄明の粘稠な溶液で、においはない。
pH
7.0〜7.5
浸透圧比
0.9〜1.3(生理食塩液に対する比)
極限粘度
25〜45(dL/g)
販売名
オペガンハイ0.7眼粘弾剤1%
販売名コード
1319720Q6077
承認・許可番号
承認番号
21900AMX01106000
商標名
OPEGAN Hi 0.7
薬価基準収載年月
2007年12月
販売開始年月
1995年8月
貯法・使用期限等
貯法
遮光、2〜8℃保存
(凍結を避けること)
使用期限
外箱に記載
組成
*有効成分
1筒(0.7mL)中
日局 精製ヒアルロン酸ナトリウム7mg
添加物
塩化ナトリウム
リン酸二水素ナトリウム
リン酸水素ナトリウム水和物
性状
製剤の性状
無色澄明の粘稠な溶液で、においはない。
pH
7.0〜7.5
浸透圧比
0.9〜1.3(生理食塩液に対する比)
極限粘度
25〜45(dL/g)
販売名
オペガンハイ0.85眼粘弾剤1%
販売名コード
1319720Q8134
承認・許可番号
承認番号
21900AMX01109000
商標名
OPEGAN Hi 0.85
薬価基準収載年月
2007年12月
販売開始年月
1999年7月
貯法・使用期限等
貯法
遮光、2〜8℃保存
(凍結を避けること)
使用期限
外箱に記載
組成
*有効成分
1筒(0.85mL)中
日局 精製ヒアルロン酸ナトリウム8.5mg
添加物
塩化ナトリウム
リン酸二水素ナトリウム
リン酸水素ナトリウム水和物
性状
製剤の性状
無色澄明の粘稠な溶液で、においはない。
pH
7.0〜7.5
浸透圧比
0.9〜1.3(生理食塩液に対する比)
極限粘度
25〜45(dL/g)
一般的名称
精製ヒアルロン酸ナトリウム
原則禁忌
(次の患者には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること)
本剤の成分又は蛋白系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
効能又は効果
白内障手術・眼内レンズ挿入術・全層角膜移植術における手術補助
用法及び用量
白内障手術・眼内レンズ挿入術を連続して施行する場合には、通常0.2〜0.75mLを前房内へ注入する。また、眼内レンズのコーティングに約0.1mL使用する。ただし、白内障手術又は眼内レンズ挿入術のみを施行する場合には、以下のとおりとする。
白内障手術:通常0.1〜0.4mLを前房内へ注入する。
眼内レンズ挿入術:眼内レンズ挿入前に、通常0.1〜0.5mLを前房内へ注入する。また、眼内レンズのコーティングに約0.1mL使用する。
全層角膜移植術:移植眼の角膜片を除去後に、通常0.1〜0.6mLを前房内へ注入し、移植片角膜を本剤上に浮遊させて縫合を行う。また、提供眼の移植片角膜のコーティングに約0.1mL使用する。
使用上の注意
重要な基本的注意
1.注意深く、ゆっくりと注入すること。
2.過量に注入しないこと(術後の眼圧上昇の原因となる可能性がある)。
3.超音波乳化吸引術を行う前に吸引灌流を行い、水晶体と本剤との間に灌流液で満たした空間を作ること(空間が不十分なまま超音波乳化吸引を行うとチップの閉塞により、灌流不全となり角膜熱傷を起こすことがある)。
4.特に手術直後は、注意深く眼圧を観察すること。もし眼圧上昇があらわれた場合は適切な処置を行うこと。
5.手術後、できるだけ洗浄等により本剤を除去することが望ましい。
副作用
その他の副作用
1. 眼
0.1%以上5%未満
眼圧上昇
2. 眼
0.1%未満
炎症反応、嚢胞様黄斑浮腫、角膜浮腫、角膜混濁、前房出血、虹彩新生血管、虹彩後癒着、結膜癒着不全、散瞳、水晶体混濁、浅前房、疼痛、霧視、かゆみ
3. その他
0.1%以上5%未満
眼内レンズ表面の混濁
上記の副作用が報告されているので、このような症状があらわれた場合には適切な処置を講じること。
(新医薬品等の再審査結果平成5年度(その2)に基づく)
適用上の注意
1. 投与経路
本剤は眼科用剤として、用法 |