BEZATOL SR Tab(Bezafibrate)苯扎贝特缓释片,ベザトールSR錠100mg/ベザトールSR錠200mg
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作成又は改訂年月
2017年1月改訂(第14版)
*2016年2月改訂
日本標準商品分類番号
872183
日本標準商品分類番号等
再審査結果公表年月(最新)
1999年3月
薬効分類名
高脂血症治療剤
承認等
販売名
ベザトールSR錠100mg
販売名コード
2183005G2028
承認・許可番号
承認番号
07AM-0421
商標名
BEZATOL SR Tab. 100mg
薬価基準収載年月
1995年6月
販売開始年月
1995年6月
※ベザトールSR錠(旧製品名)としての販売開始年月
ベザトールSR錠200mg:1991年4月
貯法・使用期限等
貯法
室温保存(開封後は湿気を避けて保存)
使用期限
3年(外装容器に表示)
規制区分
処方箋医薬品注)
注) 注意-医師等の処方箋により使用すること。
組成
成分
日局ベザフィブラート
含量(1錠中)
100mg
添加物
乳糖水和物,トウモロコシデンプン,無水ケイ酸,ポビドン,ステアリン酸マグネシウム,ヒプロメロース,マクロゴール,タルク,酸化チタン,ポリソルベート
性状
色・剤形
白色・フィルムコート錠
外形
表面
外形
裏面
外形
側面
直径(mm)
7.1
厚さ(mm)
3.4
重量(mg)
133
識別コード
@BT100
販売名
ベザトールSR錠200mg
販売名コード
2183005G1234
承認・許可番号
承認番号
21600AMZ00267000
商標名
BEZATOL SR Tab. 200mg
薬価基準収載年月
2004年7月
販売開始年月
2004年8月
※ベザトールSR錠(旧製品名)としての販売開始年月
ベザトールSR錠200mg:1991年4月
貯法・使用期限等
貯法
室温保存(開封後は湿気を避けて保存)
使用期限
3年(外装容器に表示)
規制区分
処方箋医薬品注)
注) 注意-医師等の処方箋により使用すること。
組成
成分
日局ベザフィブラート
含量(1錠中)
200mg
添加物
乳糖水和物,トウモロコシデンプン,無水ケイ酸,ポビドン,ステアリン酸マグネシウム,ヒプロメロース,マクロゴール,タルク,酸化チタン,ポリソルベート
性状
色・剤形
白色・フィルムコート錠
外形
表面
外形
裏面
外形
側面
直径(mm)
9.1
厚さ(mm)
4.1
重量(mg)
265
識別コード
@BT200
一般的名称
日本薬局方ベザフィブラート徐放錠
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
1.
人工透析患者(腹膜透析を含む)[横紋筋融解症があらわれやすい。]
2.
腎不全などの重篤な腎疾患のある患者[横紋筋融解症があらわれやすい。]
3.
血清クレアチニン値が2.0mg/dL以上の患者[横紋筋融解症があらわれやすい。]
4.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
5.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「妊婦,産婦,授乳婦等への投与」の項参照)
原則禁忌
(次の患者には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること)
腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者に,本剤とHMG-CoA還元酵素阻害薬を併用する場合には,治療上やむを得ないと判断される場合にのみ併用すること。[横紋筋融解症があらわれやすい(「相互作用」の項参照)。]
効能・効果
高脂血症(家族性を含む)
用法・用量
通常,成人にはベザフィブラートとして1日400mgを2回に分けて朝夕食後に経口投与する。
なお,腎機能障害を有する患者及び高齢者に対しては適宜減量すること。
用法・用量に関連する使用上の注意
本剤は主として腎臓を経て尿中に排泄されるので,腎機能障害のある患者への投与には十分注意する必要がある。投与にあたっては,下表の血清クレアチニン値に応じて減量すること。
また,高齢者では,加齢により腎機能の低下を認める一方で,筋肉量の低下から血清クレアチニン値の上昇が軽微であるため,下表のクレアチニンクリアランスに応じた投与量の調節を行うこと。
なお,投与量はクレアチニンクリアランスの実測値より設定することが望ましいが,患者の身体状況等を勘案し,実測することが困難である場合には,例えばクレアチニンクリアランスと高い相関性が得られる下記の安田の推定式を用いる等により,用量の設定を行うこと。
男性:(176-年齢)×体重/(100×血清クレアチニン値)
女性:(158-年齢)×体重/(100×血清クレアチニン値)
使用上の注意
慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
1.
腎疾患のある患者[症状の増悪及び横紋筋融解症があらわれることがある(「用法・用量に関連する使用上の注意」の項参照)。]
2.
血清クレアチニン値が1.5mg/dLを超える患者[横紋筋融解症があらわれることがある(「用法・用量に関連する使用上の注意」の項参照)。]