Bezalip Tab(Bezafibrate)苯扎贝特缓释片,ベザリップ錠100mg/ベザリップ錠200mg
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作成又は改訂年月
** 2015年11月改訂(第15版)
* 2011年1月改訂
日本標準商品分類番号
872183
日本標準商品分類番号等
再審査結果公表年月(最新)
1999年3月
薬効分類名
高脂血症治療剤
承認等
販売名
ベザリップ錠100mg
販売名コード
2183005G2095
承認・許可番号
承認番号
21700AMZ00161
商標名
Bezalip
薬価基準収載年月
2005年6月
販売開始年月
1995年6月
貯法・使用期限等
貯 法
室温保存、気密容器(開封後は湿気を避けて保存)
**使用期限
包装に表示の使用期限内に使用すること
基準名
日本薬局方
ベザフィブラート徐放錠
規制区分
**処方箋医薬品注1)
注1)注意-医師等の処方箋により使用すること
組成
成分(1錠中) 有効成分・含有量
日局ベザフィブラート 100mg
成分(1錠中) 添加物
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、軽質無水ケイ酸、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン、ポリソルベート80
性状
色・剤形
白色・フィルムコーティング錠
識別コード
BM1
外形(平面)
外形(側面)
直径(mm)
7.1
厚さ(mm)
3.4
重量(mg)
133
販売名
ベザリップ錠200mg
販売名コード
2183005G1242
承認・許可番号
承認番号
21700AMZ00162
商標名
Bezalip
薬価基準収載年月
2005年6月
販売開始年月
1995年4月
貯法・使用期限等
貯 法
室温保存、気密容器(開封後は湿気を避けて保存)
**使用期限
包装に表示の使用期限内に使用すること
基準名
日本薬局方
ベザフィブラート徐放錠
規制区分
**処方箋医薬品注1)
注1)注意-医師等の処方箋により使用すること
組成
成分(1錠中) 有効成分・含有量
日局ベザフィブラート 200mg
成分(1錠中) 添加物
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、軽質無水ケイ酸、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン、ポリソルベート80
性状
色・剤形
白色・フィルムコーティング錠
識別コード
BM2
外形(平面)
外形(側面)
直径(mm)
9.1
厚さ(mm)
4.1
重量(mg)
265
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
1.
人工透析患者(腹膜透析を含む)[横紋筋融解症があらわれやすい。]
2.
腎不全などの重篤な腎疾患のある患者[横紋筋融解症があらわれやすい。]
3.
血清クレアチニン値が2.0mg/dL以上の患者[横紋筋融解症があらわれやすい。]
4.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
5.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
原則禁忌
(次の患者には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること)
腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者に、本剤とHMG‐CoA還元酵素阻害薬を併用する場合には、治療上やむを得ないと判断される場合にのみ併用すること。[横紋筋融解症があらわれやすい(「相互作用」の項参照)。]
効能又は効果
○高脂血症(家族性を含む)
用法及び用量
通常、成人にはベザフィブラートとして1日400mgを2回に分けて朝夕食後に経口投与する。
なお、腎機能障害を有する患者及び高齢者に対しては適宜減量すること。
用法及び用量に関連する使用上の注意
本剤は主として腎臓を経て尿中に排泄されるので、腎機能障害のある患者への投与には十分注意する必要がある。
投与にあたっては、下表の血清クレアチニン値に応じて減量すること。
また、高齢者では、加齢により腎機能の低下を認める一方で、筋肉量の低下から血清クレアチニン値の上昇が軽微であるため、下表のクレアチニンクリアランスに応じた投与量の調節を行うこと。
なお、投与量はクレアチニンクリアランスの実測値より設定することが望ましいが、患者の身体状況等を勘案し、実測することが困難である場合には、例えばクレアチニンクリアランスと高い相関性が得られる下記の安田の推定式を用いる等により、用量の設定を行うこと。
男性 (176-年齢)×体重/(100×血清クレアチニン値)
女性 (158-年齢)×体重/(100×血清クレアチニン値)
血清クレアチニン値(Scr):Scr≦1.5mg/dL
クレアチニンクリアランス(Ccr):60mL/分≦Ccr
投与量:400mg/日(200mg×2)
血清クレアチニン値(Scr):1.5mg/dL<Scr<2.0mg/dL
クレアチニンクリアランス(Ccr):50mL/分<Ccr<60mL/分
投与量:200mg/日(200mg×1)
使用上の注意
慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
1.
腎疾患のある患者[症状の増悪及び横紋筋融解症があらわれることがある(<用法・用量に関連する使用上の注意>の項参照)。]
2.
血清クレアチニン値が1.5mg/dLを超える患者[横紋筋融解症があらわれることがある(<用法・用量に関連する使用上の注意>の項参照)。]
3.
肝障害又はその既往歴のある患者[血中濃度が上昇するおそれがある。]
4.
胆石又はそ