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Oncovin for Inj. 1mg(オンコビン注射用1mg) (一)
2017-01-09 19:03:23 来源: 作者: 【 】 浏览:3060次 评论:0

Oncovin for Inj. 1mg(vincristine sulfate)注射用长春新碱,オンコビン注射用1mg
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作成又は改訂年月

** 2015年2月改訂 8

* 2014年8月改訂 7

日本標準商品分類番号

87424

日本標準商品分類番号等

再評価結果公表年月(最新)
1989年12月

効能又は効果追加承認年月(最新)
2013年3月

薬効分類名

抗悪性腫瘍剤

承認等

販売名
オンコビン注射用1mg

販売名コード

4240400D1030

承認・許可番号

承認番号
21300AMY00373
商標名
Oncovin for Inj. 1mg

薬価基準収載年月

2001年9月

販売開始年月

2004年4月

貯法・使用期限等

貯法

冷所保存

使用期限

3年(バイアル及び外箱に表示)

規制区分

劇薬

処方箋医薬品※

※注意-医師等の処方箋により使用すること

組成

オンコビン注射用1mgは、1バイアル中に次の成分を含有する。

有効成分・含有量

ビンクリスチン硫酸塩 1mg

添加物・含有量

乳糖水和物 10mg


性状

オンコビン注射用1mgは、白色~微黄白色の凍結乾燥製剤である。

pH

4.0~6.0

浸透圧比(日局生理食塩液に対する比)

約1(本剤1バイアルを生理食塩液10mLに溶解時)


一般的名称

ビンクリスチン硫酸塩

警告

本剤を含むがん化学療法は、緊急時に十分対応できる医療施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本療法が適切と判断される症例についてのみ実施すること。適応患者の選択にあたっては、各併用薬剤の添付文書を参照して十分注意すること。また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び危険性を十分説明し、同意を得てから投与すること。

禁忌

(次の患者には投与しないこと)

(次の患者又は部位には投与しないこと)
1. 次の患者には投与しないこと

(1)
本剤の成分に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者

(2)
脱髄性シャルコー・マリー・トゥース病の患者
[「重要な基本的注意」の項参照]


2. 次の部位には投与しないこと

髄腔内
[「適用上の注意」2.投与経路の項参照]

効能又は効果

1.
白血病(急性白血病、慢性白血病の急性転化時を含む)

2.
悪性リンパ腫(細網肉腫、リンパ肉腫、ホジキン病)

3.
小児腫瘍(神経芽腫、ウィルムス腫瘍、横紋筋肉腫、睾丸胎児性癌、血管肉腫等)

4.
以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法


多発性骨髄腫

悪性星細胞腫、乏突起膠腫成分を有する神経膠腫

5.
褐色細胞腫

用法及び用量

1. 白血病(急性白血病、慢性白血病の急性転化時を含む)、悪性リンパ腫(細網肉腫、リンパ肉腫、ホジキン病)及び小児腫瘍(神経芽腫、ウィルムス腫瘍、横紋筋肉腫、睾丸胎児性癌、血管肉腫等)の場合
通常、ビンクリスチン硫酸塩として小児0.05~0.1mg/kg、成人0.02~0.05mg/kgを週1回静脈注射する。
ただし、副作用を避けるため、1回量2mgを超えないものとする。

2. 多発性骨髄腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法の場合
ドキソルビシン塩酸塩、デキサメタゾンリン酸エステルナトリウムとの併用において、標準的なビンクリスチン硫酸塩の投与量及び投与方法は、1日量0.4mgを24時間持続静脈注射する。これを4日間連続で行い、その後17~24日間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。

3. 悪性星細胞腫、乏突起膠腫成分を有する神経膠腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法の場合
ビンクリスチン硫酸塩として1.4mg/m2(体表面積)を、2回静脈注射する。1回目の投与の3週間後に2回目の投与を行い、6~8週を1クールとし、投与を繰り返す。
ただし、副作用を避けるため、1回量2mgを超えないものとする。

4. 褐色細胞腫の場合
シクロホスファミド水和物、ダカルバジンとの併用において、通常、成人にはビンクリスチン硫酸塩として、1日1回1.4mg/m2(体表面積)を静脈注射し、少なくとも20日間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。
ただし、副作用を避けるため、1回量2mgを超えないものとする。なお、患者の状態により適宜減量する。
用法及び用量に関連する使用上の注意

1.
外国では体重10kg以下の小児への初期投与量を0.05mg/kg週1回静脈注射すべきであるとされている。

2.
ドキソルビシン塩酸塩、デキサメタゾンリン酸エステルナトリウムとの併用において、24時間持続静脈注射を実施する場合は、中心静脈カテーテルを留置して投与すること。

3.
悪性星細胞腫、乏突起膠腫成分を有する神経膠腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(プロカルバジン塩酸塩、ニムスチン塩酸塩、ビンクリスチン硫酸塩)においては、併用薬剤の添付文書及び関連文献(「抗がん剤報告書:プロカルバジン塩酸塩(脳腫瘍)」、「抗がん剤報告書:ビンクリスチン硫酸塩(脳腫瘍)」等)を熟読すること。

4.
褐色細胞腫患者において、本剤を含む化学療法施行後に高血圧クリーゼを含む血圧変動が報告されていることから、本剤を含む化学療法開始前にα遮断薬等を投与すること。

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
肝障害のある患者
[本剤の代謝及び排泄が遅延し副作用が増強する可能性がある。]

2.
腎障害のある患者

3.
骨髄抑制のある患者
[本剤には骨髄抑制作用がある。]

4.
感染症を合併している患者
[本剤には骨髄抑制作用があり、感染症を増悪させることがある。]

5.
神経・筋疾患の既往歴のある患者
[末梢神経障害及び筋障害が強くあらわれることがある。]

6.
虚血性心疾患のある患者
[心筋虚血症状が強くあらわれることがある。]

7.
水痘患者
[致命的な全身障害があらわれることがある。]

8.

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