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ASPARA Potassium Injection 10mEq(アスパラカリウム注10mEq)(一)
2017-01-06 17:20:18 来源: 作者: 【 】 浏览:1122次 评论:0

ASPARA Potassium Injection 10mEq(Potassium L-Aspartate)アスパラカリウム注10mEq
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作成又は改訂年月

**2015年4月改訂(第11版) D6

*2010年10月改訂

日本標準商品分類番号

873229

日本標準商品分類番号等

再評価結果公表年月(最新)
1988年6月


薬効分類名

Kアスパルテート製剤

承認等

販売名
アスパラカリウム注10mEq

販売名コード

3229401A1096

承認・許可番号

承認番号
21700AMZ00203
商標名
ASPARA Potassium Injection 10mEq


薬価基準収載年月

2005年6月


販売開始年月

1965年4月


貯法・使用期限等

貯法

室温保存

使用期限

外箱、容器に使用期限を表示


規制区分

処方箋医薬品

(注意-医師等の処方箋により使用すること)


組成

成分・含量 1管(10mL)中

L-アスパラギン酸カリウム 1,712mg(K+:10mEq)


性状

容器

プラスチックアンプル

製剤の外観

無色澄明の液

pH

6.5~7.5

浸透圧比(生理食塩液に対する比)

約6


禁忌

(次の患者には投与しないこと)


1.
重篤な腎機能障害(前日の尿量が500mL以下あるいは投与直前の排尿が1時間当たり20mL以下)のある患者〔カリウムの排泄低下により、高カリウム血症を呈するおそれがある。〕

2.
副腎機能障害(アジソン病)のある患者〔アジソン病ではアルドステロン分泌低下により、カリウム排泄障害を来しているので、高カリウム血症を呈するおそれがある。〕

3.
高カリウム血症の患者

4.
高カリウム血性周期性四肢麻痺の患者〔発作を誘発するおそれがある。〕

5.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

6.
エプレレノンを投与中の患者〔「相互作用」の項参照〕


 


効能又は効果

 

下記疾患又は状態におけるカリウム補給


・降圧利尿剤、副腎皮質ホルモン、強心配糖体、インスリン、ある種の抗生物質などの連用時

・低カリウム血症型周期性四肢麻痺

・心疾患時の低カリウム状態

・重症嘔吐、下痢、カリウム摂取不足及び手術後

 

 

用法及び用量

L-アスパラギン酸カリウムとして、通常成人1回1.71~5.14g(カリウムとして10~30mEq:本剤1~3管)を日本薬局方注射用水、5%ブドウ糖注射液、生理食塩液又は他の適当な希釈剤で希釈する。その液の濃度は0.68w/v%(カリウムとして40mEq/L)以下として、1分間8mLを超えない速度で点滴静脈内注射する。
1日の投与量は17.1g(カリウムとして100mEq:本剤10管)を超えない量とする。
なお、年齢、症状により適宜増減する。


用法及び用量に関連する使用上の注意

カリウム剤を急速静注すると、不整脈、場合によっては心停止を起こすので、点滴静脈内注射のみに使用すること。


使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
腎機能低下あるいは腎機能障害のある患者〔カリウムの排泄低下により、高カリウム血症を呈するおそれがある。〕

2.
急性脱水症、広範囲の組織損傷(熱傷、外傷等)のある患者〔細胞外へカリウムが移行する状態であり、高カリウム血症を呈するおそれがある。〕

3.
高カリウム血症があらわれやすい疾患(低レニン性低アルドステロン症等)を有する患者

 

重要な基本的注意

1.
本剤の投与に際しては、患者の血清電解質及び心電図の変化に注意すること。特に、長期投与する場合には、血中又は尿中のカリウム値、腎機能、心電図等を定期的に検査することが望ましい。また、高カリウム血症があらわれた場合には、投与を中止すること。

2.
低クロール血症性アルカローシスを伴う低カリウム血症の場合は、本剤とともにクロールを補給することが望ましい。

相互作用

併用禁忌

(併用しないこと)


薬剤名等 
エプレレノン(セララ)

臨床症状・措置方法
血清カリウム値が上昇するおそれがある。

機序・危険因子
併用によりカリウム貯留作用が増強するおそれがある。

 


併用注意

(併用に注意すること)

薬剤名等 
カリウム保持性利尿剤(スピロノラクトン、トリアムテレン等)
アンジオテンシン変換酵素阻害剤(イミダプリル塩酸塩、カプトプリル、エナラプリルマレイン酸塩等)
アンジオテンシンII受容体拮抗剤(ロサルタンカリウム、カンデサルタンシレキセチル、バルサルタン等)
非ステロイド性消炎鎮痛剤(インドメタシン等)
β遮断剤
シクロスポリン
ヘパリン
ジゴキシン


臨床症状・措置方法
高カリウム血症があらわれることがある。
定期的に血清カリウム値を観察し、異常が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。

機序・危険因子
カリウム保持性利尿剤はナトリウム、水の排泄を促進し、カリウムの排泄を抑制する。
アンジオテンシン変換酵素阻害剤、アンジオテンシンII受容体拮抗剤は、アルドステロンの分泌を低下させ、カリウムの排泄を減少させるため、併用により高カリウム血症があらわれやすくなると考えられる。
非ステロイド性消炎鎮痛剤、β遮断剤、シクロスポリン、ヘパリン、ジゴキシンは、血中のカリウムを上昇させる可能性があり、併用により高カリウム血症があらわれやすくなると考えられる。
腎機能障害のある患者。

 

副作用


副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度については文献、自発報告等を参考に集計した。総症例192例中、副作用が

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