Physio35 Injection(Sodium Potassium Magnesium Calcium and Glucose)钠钾镁钙和葡萄糖,*フィジオ35輸液(250mL袋)/ *フィジオ35輸液(500mL袋)
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作成又は改訂年月
** 2011年4月改訂(_部、第13版)
* 2009年9月改訂
日本標準商品分類番号
87 3319
薬効分類名
電解質輸液(維持液10%糖加)
承認等
販売名
*フィジオ35輸液(250mL袋)
販売名コード
3319560A1040
承認・許可番号
承認番号
*22100AMX00587
商標名
*Physio35 Injection
薬価基準収載年月
*2009年9月
販売開始年月
1999年2月
貯法・使用期限等
貯法:
室温保存
使用期限:
容器に表示の使用期限内に使用すること
使用時及び保管:
取扱い上の注意の項参照
規制区分
処方せん医薬品注)
注)注意-医師等の処方せんにより使用すること
組成
本剤は1 容器(250mL)中に次の成分を含有する注射液である。
塩化ナトリウム
0.219g
塩化カリウム
0.187g
塩化マグネシウム
0.076g
グルコン酸カルシウム水和物
0.280g
リン酸二水素カリウム
0.340g
無水酢酸ナトリウム
0.410g
ブドウ糖
25.000g
熱量
100kcal
電解質濃度
Na+
35mEq/L
K+
20mEq/L
Mg2+
3mEq/L
Ca2+
5mEq/L
Cl-
28mEq/L
Acetate-
20mEq/L
Gluconate-
5mEq/L
P
10(mmol/L)
本剤は添加物としてクエン酸水和物(pH 調整剤)を含有する。
性状
本剤は無色~微黄色澄明の注射液である。
pH
約5.0(製造直後の平均実測値)
4.7 ~ 5.3(規格値)
浸透圧比
約2 ~ 3(生理食塩液に対する比)
販売名
*フィジオ35輸液(500mL袋)
販売名コード
3319560A2038
承認・許可番号
承認番号
*22100AMX00587
商標名
*Physio35 Injection
薬価基準収載年月
*2009年9月
販売開始年月
1999年2月
貯法・使用期限等
貯法:
室温保存
使用期限:
容器に表示の使用期限内に使用すること
使用時及び保管:
取扱い上の注意の項参照
規制区分
処方せん医薬品注)
注)注意-医師等の処方せんにより使用すること
組成
本剤は1 容器(500mL)中に次の成分を含有する注射液である。
塩化ナトリウム
0.439g
塩化カリウム
0.373g
塩化マグネシウム
0.153g
グルコン酸カルシウム水和物
0.561g
リン酸二水素カリウム
0.681g
無水酢酸ナトリウム
0.821g
ブドウ糖
50.000g
熱量
200kcal
電解質濃度
Na+
35mEq/L
K+
20mEq/L
Mg2+
3mEq/L
Ca2+
5mEq/L
Cl-
28mEq/L
Acetate-
20mEq/L
Gluconate-
5mEq/L
P
10(mmol/L)
本剤は添加物としてクエン酸水和物(pH 調整剤)を含有する。
性状
本剤は無色~微黄色澄明の注射液である。
pH
約5.0(製造直後の平均実測値)
4.7 ~ 5.3(規格値)
浸透圧比
約2 ~ 3(生理食塩液に対する比)
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
1.
高カリウム血症、乏尿、アジソン病、重症熱傷、高窒素血症の患者[高カリウム血症を増悪する、又は起こすおそれがある。]
2.
高リン血症、副甲状腺機能低下症の患者[高リン血症を増悪する、又は起こすおそれがある。]
3.
高カルシウム血症、高マグネシウム血症、甲状腺機能低下症の患者[高カルシウム血症を増悪するおそれがある。高マグネシウム血症を増悪する、又は起こすおそれがある。]
効能又は効果
経口摂取が不能又は不十分な場合の水分・電解質の補給・維持、エネルギーの補給
効能又は効果に関連する使用上の注意
本剤をエネルギー補給の目的で使用する場合には、患者の必要エネルギー量や経口摂取量など、また、高カロリー輸液や経腸栄養剤などの適応を考慮の上、使用すること。
用法及び用量
通常成人には、1 回500 ~ 1000mL を点滴静注する。投与速度は、通常成人ではブドウ糖として1 時間当たり0.5g/kg 体重以下とする。
なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。
用法及び用量に関連する使用上の注意
本剤は1000mL 当たりエネルギー量として400kcal 含んでいるが、本剤のみでは1 日に必要とされるエネルギー量を十分に満たすことはできないので、手術等による経口摂取不能な患者に対する本剤のみでの使用は短期間とすること。
使用上の注意
慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
1.
高カリウム血症を伴わない腎不全のある患者[水分、電解質の調節機能が低下しているので、慎重に投与すること。]
2.
心不全のある患者[循環血液量を増すことから心臓に負担をかけ、症状が悪化するおそれがある。]
3.
閉塞性尿路疾患により尿量が減少している患者[水分、電解質の過負荷となり、症状が悪化するおそれがある。]
4.
糖尿病の患者[ブドウ糖の組織への移行が抑制されているので、高血糖を生じ症状が悪化する