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CABAGIN-U KOWA TABLET(Methylmethionine sulfonium chloride)(一)
2016-05-08 16:26:49 来源: 作者: 【 】 浏览:1241次 评论:0

CABAGIN-U KOWA TABLET(Methylmethionine sulfonium chloride)甲基蛋氨酸锍氯化物,キャベジンUコーワ錠25mg
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作成又は改訂年月

2013年4月改訂(第6版、顆粒25%販売中止に伴う改訂)

* 2011年9月改訂

日本標準商品分類番号

872321

日本標準商品分類番号等

再評価結果公表年月(最新)
1984年9月

薬効分類名

消化性潰瘍・胃炎・慢性肝疾患治療剤

承認等

販売名
キャベジンUコーワ錠25mg

販売名コード

2321001F1042

承認・許可番号

承認番号
22000AMX02194
商標名
CABAGIN-U KOWA Tab.25mg

薬価基準収載年月

2008年12月

販売開始年月

1960年6月

貯法・使用期限等

貯法 

気密容器、室温保存
開封後は湿気を避けて保存

使用期限

外箱等に表示

組成

成分・含量

1錠中 メチルメチオニンスルホニウムクロリド 25.0mg

添加物

トウモロコシデンプン、カルメロースCa、硬化油、ステアリン酸グリセリン、ポビドン、ステアリン酸Mg、ステアリン酸ポリオキシル、セラック、タルク、アラビアゴム、コハク化ゼラチン、白糖、炭酸Ca、酸化チタン、リン酸水素Na、カルナウバロウ

性状

色調・剤形

白色・糖衣錠

外形


 
直径 約8.1mm
厚さ 約4.8mm
重量 約0.25g

識別コード

Kowa019

一般的名称

メチルメチオニンスルホニウムクロリド錠

効能又は効果

●下記疾患における自覚症状及び他覚所見の改善

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎

●慢性肝疾患における肝機能の改善

用法及び用量

メチルメチオニンスルホニウムクロリドとして、通常成人1回25~75mgを1日3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

使用上の注意

副作用

副作用等発現状況の概要

総症例1,269例中、副作用が報告されたのは5例(0.39%)であり、いずれも軽度の便秘1件(0.08%)、下痢1件(0.08%)、おくび1件(0.08%)などであった。(第一次再評価における文献調査による集計)

その他の副作用

1. 過敏症
0.1%未満 
発疹等※

2. 消化器
0.1%未満 
便秘、下痢、おくび等

その他の副作用の注意

※症状があらわれた場合には投与を中止すること。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。〕

小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。)

臨床成績

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎、慢性肝炎における二重盲検比較試験の結果、有用性が認められている1)~5)。

薬効薬理
1. 各種実験潰瘍、胃粘膜損傷に対する作用

(1)
実験潰瘍(酢酸、clamping)を抑制し、胃粘膜組織ムコ多糖成分の分解を防止(β-グルクロニダーゼ活性およびN-アセチル-β-グルコサミニダーゼ活性の抑制)する(ラット)6)。

(2)
実験潰瘍(エタノール、塩酸エタノール、塩酸アスピリン)における胃粘膜損傷を抑制する。インドメタシン前処理ではこれらの作用は低下する(ラット)7)。

(3)
実験潰瘍で胃血流を増加する(イヌ)8)。

(4)
エタノール潰瘍に対して胃粘膜表層部の粘液糖蛋白量を増加・保持させる(ラット)9)。

(5)
胃切除後の残胃粘膜の変性防止を認め、上皮の再生、粘液分泌を認める(イヌ)10)。

2. 肝障害改善作用

(1)
四塩化炭素障害肝で血清膠質反応を改善する(ラット)11)。

(2)
四塩化炭素障害肝でリン脂質、リン蛋白、RNAの代謝を改善する(ウサギ)11)。

(3)
四塩化炭素障害肝で肝のローズベンガル摂取の低下、キニノーゲンの一過性の増大を抑制する(ラット)12)。

(4)
メチルメチオニンスルホニウムクロリドはlabile-CH3基を有しており、体内においてメチル基供与体として作用し、ヒスタミンを不活化する(マウス)13)。

(5)
ケファリンからレシチンヘの合成を促進する(マウス)14)。

(6)
コレステロール脂肝に対して肝ならびに血清中の脂質を減少させる(ウサギ)15)。

有効成分に関する理化学的知見

一般名
メチルメチオニンスルホニウムクロリド(Methylmethionine Sulfonium Chloride)

化学名
(3-Amino-3-carboxypropyl)dimethylsulfonium chloride

構造式
   

分子式
C6H14ClNO2S

分子量
199.70

融点
約140℃(分解)

性状
白色の結晶又は結晶性の粉末で、わずかに特異なにおいがある。水に極めて溶けやすく、エタノール(99.5)、アセトン又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。
また、吸湿性である。

包装

1.
*キャベジンUコーワ錠25mg PTP:100錠

2.
キャベジンUコーワ錠25mg PTP:1000錠

3.
キャ

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