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Trazenta Tablets(Linagliptin)(三)
2013-11-29 22:22:45 来源: 作者: 【 】 浏览:4614次 评论:0
リプチンのin vitro血漿蛋白結合率は濃度依存的であり、2nMでの98.8%から20nMでの84%へと減少した。30nM以上では蛋白結合率はほぼ一定であった。5)
4.代謝
(1)
(in vitroデータ)ヒト肝ミクロソーム及びヒト肝細胞による14C-リナグリプチンの代謝は極めて弱いが、主たる代謝物の生成にはCYP3A4が関与しており、他のCYP酵素の関与はなかった。6)リナグリプチンはヒト肝ミクロソームのCYP3A4活性を競合的に阻害するがその程度は弱く(Ki=115μM)、CYP1A1、1A2、2A6、2B6、2C8、2C9、2C19、2D6、2E1、4A11を阻害しなかった。また、ヒト肝ミクロソームのCYP3A4を弱~中程度に不可逆的に阻害した。7)酵素誘導試験においてCYP1A2、2B6、3A4の誘導はみられなかった。8)
(2)
(外国人データ)健康成人に14C-リナグリプチン10mgを経口投与したとき(6例)、血漿中には主に未変化体が認められ(血漿中放射能に対する割合は約62%)、主な代謝物はCYP3A4によって生成するピペリジニル基の水酸化体であった(血漿中放射能に対する割合は約5%)9)(本剤の国内承認用量は5mgである)。
5.排泄
(1)
日本人健康成人(6例)に本剤5mgを単回経口投与したときの投与24時間後までの尿中未変化体排泄率は約0.6%であった。腎クリアランスは、単回経口投与時は7.09mL/minであった。1)
(2)
(外国人データ)外国人健康成人(6例)に14C-リナグリプチン10mgを単回経口投与したとき9)、投与後96時間までに投与放射能の約5%が尿中に、約80%が糞中に排泄された。尿及び糞中に排泄された放射能に対する未変化体の割合はそれぞれ71%及び91%であった10)(本剤の国内承認用量は5mgである)。
(3)
(in vitroデータ)リナグリプチンはP-糖蛋白の基質であり、弱い阻害剤であった(IC50:約55μM)。11)
6.腎機能障害患者(外国人データ)12)
健康被験者及び軽度、中等度腎機能障害患者に本剤5mg単回及び反復投与、ならびに高度及び末期腎機能障害患者に本剤5mg単回投与を行った(健康被験者及び腎機能障害患者に本剤5mg単回投与後の薬物動態パラメータ)。単回投与後のAUC0-24hは健康被験者に比べて、軽度、中等度、高度、末期腎機能障害患者でそれぞれ約1.3倍、1.6倍、1.4倍、1.5倍であり、Cmaxはそれぞれ約1.3倍、1.6倍、1.5倍、1.5倍であった。反復投与後のAUCτ,ssは健康被験者に比べて、軽度及び中等度腎機能障害患者でそれぞれ約1.1倍及び1.7倍であり、Cmax,ssはそれぞれ約1.0倍及び1.5倍であった。
腎機能正常及び高度腎機能障害を有する2型糖尿病患者に本剤5mg反復投与を行った(腎機能正常及び高度腎機能障害を有する2型糖尿病患者に本剤5mg反復投与後の薬物動態パラメータ)。高度腎機能障害を有する2型糖尿病患者における反復投与後のAUCτ,ss及びCmax,ssは腎機能正常2型糖尿病患者に比べて、ともに約1.4倍であった。腎機能障害患者の累積係数は健康被験者と同程度であり、尿中排泄率は腎機能障害の程度によらず全群で低かった。
健康被験者及び腎機能障害患者に本剤5mg単回投与後の薬物動態パラメータ
パラメータ[単位]:AUC0-24h[nM・h]
健康被験者注)n=6:101(32.6)
軽度腎機能障害注)n=6:130(11.0)
中等度腎機能障害注)n=6:158(44.3)
高度腎機能障害注)n=6:142(26.3)
末期腎機能障害注)n=6:155(16.8)
パラメータ[単位]:Cmax[nM]
健康被験者注)n=6:7.32(62.7)
軽度腎機能障害注)n=6:9.20(18.1)
中等度腎機能障害注)n=6:11.5(89.1)
高度腎機能障害注)n=6:10.8(55.0)
末期腎機能障害注)n=6:11.0(28.6)
パラメータ[単位]:fe0-24h[%]
健康被験者注)n=6:0.232(183)
軽度腎機能障害注)n=6:0.332(117)
中等度腎機能障害注)n=6:0.368(391)
高度腎機能障害注)n=6:0.308(104)
末期腎機能障害注)n=6:---
パラメータ[単位]:CLR,0-24h[mL/min]
健康被験者注)n=6:4.06(119)
軽度腎機能障害注)n=6:4.50(132)
中等度腎機能障害注)n=6:4.12(208)
高度腎機能障害注)n=6:3.83(77.0)
末期腎機能障害注)n=6:---
幾何平均値(幾何変動係数%)、---:算出せず
注)健康被験者:クレアチニンクリアランス(Ccr)>80mL/min、
軽度腎機能障害:Ccr>50~≦80mL/min、
中等度腎機能障害:Ccr>30~≦50mL/min、
高度腎機能障害:Ccr≦30mL/min、
末期腎機能障害:Ccr≦30mL/minで血液透析が必要
腎機能正常及び高度腎機能障害を有する2型糖尿病患者に本剤5mg反復投与後の薬物動態パラメータ
パラメータ[単位]:AUCτ,ss[nM・h]
腎機能正常注)n=11:185(22.8)
高度腎機能障害注)n=10:262(43.8)
パラメータ[単位]:Cmax,ss[nM]
腎機能正常注)n=11:16.7(32.1)
高度腎機能障害注)n=10:22.6(60.8)
幾何平均値(幾何変動係数%)
注)腎機能正常:Ccr>80mL/min、高度腎機能障害:Ccr≦30mL/min
7.肝機能障害患者(外国人データ)13)
健康被験者(n=8)及び軽度(Child-Pughスコア6、n=8)、中等度(Child-Pughスコア7~9、n=9)、高度(Child-Pughスコア10~15、n=8)肝機能障害患者に本剤5mg単回投与、ならびに健康被験者及び軽度、中等度肝機能障害患者に本剤5mg1日1回7日間反復投与を行った。反復投与後のAUCτ,ssは健康被験者に比べて軽度及び中等度肝機能障害患者でそれぞれ約0.8倍及び0.9倍であり、Cmax,ssは約0.6倍及び0.9倍であった。また、高度肝機能障害患者のAUC0-24hは健康被験者に比べて1.0倍、Cmaxは0.8倍であった。
肝機能障害患者におけるリナグリプチンの曝露は健康被験者よりやや低く(最大36%:軽度肝機能障害患者のCmax,ss)、肝機能の低下に伴う曝露の増加はみられなかった。
8.高齢者2)
日本人2型糖尿病患者(159例)に本剤5mgを1日1回26週間投与したときのトラフ時の血漿中濃度の幾何平均値(幾何変動係数%)は65歳未満で6.
以下是“全球医药”详细资料
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