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Xofluza(baloxavir marboxil,ゾフルーザ錠,曾用名S-033188)(三)
2018-10-25 05:34:18 来源: 作者: 【 】 浏览:2835次 评论:0
体はP-糖蛋白及びBCRPを阻害した。バロキサビル マルボキシル及びその活性体はP-糖蛋白の基質であった9)。
(2) 臨床試験(外国人によるデータ)
健康成人を対象に薬物相互作用を検討した。バロキサビル マルボキシル活性体の薬物動態に及ぼす併用薬の影響を表5に,併用薬の薬物動態に及ぼすバロキサビル マルボキシルの影響を表6に示す10)。
表5 バロキサビル マルボキシル活性体の薬物動態に及ぼす併用薬の影響参照
表6 併用薬の薬物動態に及ぼすバロキサビル マルボキシルの影響参照
薬物動態の表
表1 単回経口投与時のバロキサビル マルボキシル活性体の薬物動態パラメータ
投与量  食事条件  例数  Cmax※1
(ng/mL)  Tmax※2
(hr)  AUC0-inf※1
(ng・hr/mL)  T1/2,z※1
(hr)
40mg  空腹時  14  133±26.3  4(3-5)  7206±1325  95.8±18.2
40mg  食後  14  72.5±28.3  4(0.5-5)  4846±1814  99.6±19.6
※1:平均値±標準偏差
※2:中央値(最小値-最大値)
表2 成人患者及び12歳以上の小児患者でのバロキサビル マルボキシル活性体の推定薬物動態パラメータ
投与量(体重)  例数  体重※1
(kg)  Cmax※2
(ng/mL)  AUC0-inf※2
(ng・hr/mL)
40mg(80kg未満)  309  59.1±9.62  102
(23.9-244)  6598
(2186-14690)
80mg(80kg以上)  34  88.8±7.64  126
(33.3-243)  9949
(4122-18330)
※1:平均値±標準偏差
※2:平均値(最小値-最大値),母集団薬物動態解析ソフトNONMEM(R)に基づく薬物動態パラメータを用いたベイジアン推定値
表3 12歳未満の小児患者でのバロキサビル マルボキシル活性体の推定薬物動態パラメータ
投与量(体重)  例数  体重※1
(kg)  Cmax※2
(ng/mL)  AUC0-inf※2
(ng・hr/mL)
40mg(40kg以上)  8  45.8±3.80  115
(58.8-145)  7236
(6014-10160)
20mg(20kg以上40kg未満)  66  27.3±4.98  100
(37.6-150)  5081
(2316-9115)
10mg(10kg以上20kg未満)  31  16.3±2.04  76.9
(43.2-109)  3408
(2170-5344)
※1:平均値±標準偏差
※2:平均値(最小値-最大値),母集団薬物動態解析ソフトNONMEM(R)に基づく薬物動態パラメータを用いたベイジアン推定値。なお最終モデルはバロキサビル マルボキシル5mg投与例の血漿中濃度データ(5kg以上10kg未満の2例,6ポイント)を含めて構築された。
表4 20mg錠又は顆粒(バロキサビル マルボキシルとして20mg)の単回経口投与時のバロキサビル マルボキシル活性体の薬物動態パラメータ
剤形  例数  Cmax※1(ng/mL)  Tmax※2(hr)  AUC0-last※1(ng・hr/mL)  T1/2※1(hr)
20mg錠  28  44.2±16.0  4(1-5)  3000±725.4  102±17.9
顆粒  27  40.2±12.2  4(2-6)  2952±745.2  101±17.1
※1:平均値±標準偏差
※2:中央値(最小値-最大値)
表5 バロキサビル マルボキシル活性体の薬物動態に及ぼす併用薬の影響
併用薬  用法・用量
併用薬  用法・用量
本剤  例数  バロキサビル マルボキシル活性体の薬物動態パラメータの比[90%信頼区間]
(併用投与/単独投与)
Cmax  バロキサビル マルボキシル活性体の薬物動態パラメータの比[90%信頼区間]
(併用投与/単独投与)
AUC0-inf
イトラコナゾール
(P-糖蛋白阻害剤)  200mg※1
1日1回  20mg※1
単回  12  1.33
[1.14, 1.55]  1.23
[1.09, 1.38]
プロベネシド
(UGT阻害剤)  500mg※2
1日2回  80mg※2
単回  12  0.79
[0.65, 0.96]  0.75
[0.66, 0.86]
※1:イトラコナゾール200mgを1日1回(1日目は2回)19日間反復投与し,投与5日目にバロキサビル マルボキシル20mg空腹時単回投与を併用
※2:プロベネシド500mgを1日2回18日間反復投与し,投与4日目にバロキサビル マルボキシル80mg空腹時単回投与を併用
表6 併用薬の薬物動態に及ぼすバロキサビル マルボキシルの影響
併用薬  用法・用量
併用薬  用法・用量
本剤  例数  併用薬の薬物動態パラメータの比
[90%信頼区間]
(併用投与/単独投与)
Cmax  併用薬の薬物動態パラメータの比
[90%信頼区間]
(併用投与/単独投与)
AUC0-inf
ミダゾラム
(CYP3A基質)  5mg
単回  40mg
単回  12  1.00
[0.92, 1.09]  0.99
[0.94, 1.04]
ジゴキシン
(P-糖蛋白基質)  0.25mg
単回  80mg
単回  12 &
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