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TRESIBA FlexTouch (Insulin Degludec (Genetical Recombination))(五)
2013-10-29 16:36:04 来源: 作者: 【 】 浏览:3678次 评论:0
に本剤0.4単位/kgを大腿部、腹部、上腕部に単回皮下投与し、24時間グルコースクランプ下において、薬物動態プロファイル及び血糖降下作用を検討した。他のインスリン製剤投与後でもみられるように、本剤の総曝露量(AUC0-120h,SD)は、大腿部への皮下投与と比較し、腹部又は上腕部への皮下投与で6~7%大きかった。腹部又は上腕部と大腿部での本剤の曝露量の違いは血糖降下作用の差をもたらすものではなかった。
薬物動態の表
表1:高齢者における薬物動態(参考:海外臨床試験)5)
    AUCτ,SS比
[95%信頼区間]  Cmax,SS比
[95%信頼区間] 
高齢者/若年者  1.04[0.73;1.47]  1.02[0.74;1.39] 
高齢者 n=13、若年者 n=13
表2:小児における薬物動態(参考:海外臨床試験)6)
 年齢層  AUC0-∞,SD比
[95%信頼区間]  Cmax,SD比
[95%信頼区間] 
小児/成人  1.48[0.98;2.24]  1.20[0.90;1.60] 
青年/成人  1.33[1.08;1.64]  1.23[1.00;1.51] 
小児 n=12、青年 n=13、成人 n=12
表3:腎機能障害患者における薬物動態(参考:海外臨床試験)7)
    AUC0-120h,SD比
[90%信頼区間] 
軽度/正常  1.12[0.77;1.63] 
中等度/正常  1.12[0.78;1.60] 
重度/正常  1.20[0.83;1.74] 
末期/正常注)  1.02[0.74;1.40] 
注)末期腎疾患を有する患者については、投与後68時間までの測定に基づき算出したAUC0-∞,SD
正常 n=6、 軽度 n=6、中等度 n=6、重度 n=6、末期 n=6
表4:肝機能障害患者における薬物動態(参考:海外臨床試験)8)
    AUC0-120h,SD比
[90%信頼区間] 
軽度/正常  0.95[0.77;1.16] 
中等度/正常  1.00[0.82;1.22] 
重度/正常  0.92[0.74;1.14] 
正常 n=6、 軽度 n=6、中等度 n=6、重度 n=6
臨床成績
1. 1型糖尿病患者における試験:Basal-Bolus療法(国際共同治験)10) 11)
Basal-Bolus療法を実施中の1型糖尿病患者456例[本剤群:303例(日本人:124例)、インスリン デテミル群:153例(日本人:62例)]を対象とし、26週間投与試験を実施した。本剤又はインスリン デテミルを1日1回夕方(夕食開始時から就寝前まで)に、インスリン アスパルト(ノボラピッド注)を各食事時に投与した。試験実施中、本剤及びインスリン デテミルの投与量は、平均朝食前血糖値(SMPG)に基づいて継続的に調節した。インスリン デテミル群では、投与後8週以降、必要に応じて1日2回投与を可とした。
HbA1cを指標とした血糖コントロールについて、本剤のインスリン デテミルに対する非劣性が検証された(非劣性マージン:0.4%)。群差の推定値は-0.09%であった。空腹時血糖値(FPG)の低下量は本剤群で大きかった。
低血糖(血糖値が56mg/dL未満であった低血糖及び第三者による処置が必要な低血糖)の患者あたりの発現件数は、26週にわたって両群で同様であった。夜間低血糖(0:01から5:59に発現した低血糖)の患者あたりの発現件数は、最初の4週間は両群で同様であったが、それ以降の期間ではインスリン デテミル群と比較して本剤群で少なかった。夜間低血糖の患者あたりの年間発現件数はインスリン デテミル群と比較して本剤群で少なかった。
有害事象及びその他の安全性評価項目に群間で明らかな違いは認められなかった。
上記試験をさらに26週間延長して、長期安全性を検討した試験では、血糖コントロールが52週まで維持され、本剤投与後に予期しない安全性上の問題は認められなかった。
2. インスリン治療歴のない2型糖尿病患者における試験:本剤の1日1回投与と経口糖尿病薬との併用療法(アジア共同治験)12)
インスリン治療歴のない2型糖尿病患者435例[本剤群:289例(日本人:89例)、インスリン グラルギン群:146例(日本人:44例)]を対象とし、26週間投与試験を実施した。本剤又はインスリン グラルギンは、経口糖尿病薬(メトホルミン、スルホニルウレア薬、グリニド薬又はα-グルコシダーゼ阻害薬)の併用下で1日1回投与した。試験実施中、本剤及びインスリン グラルギンの投与量は、平均朝食前血糖値(SMPG)に基づいて継続的に調節した。
HbA1cを指標とした血糖コントロールについて、本剤のインスリン グラルギンに対する非劣性が検証された(非劣性マージン:0.4%)。群差の推定値は0.11%であった。FPGの低下量は両群で同様であった。維持期間(投与後16週以降と定義:インスリン投与量が安定し、安定した血糖コントロールが得られたと考えられる時点以降)における低血糖及び夜間低血糖(低血糖の定義は【臨床成績】の項1と同様)の患者あたりの年間発現件数は、インスリン グラルギン群と比較して本剤群で少なく、低血糖及び夜間低血糖の発現件数の比(本剤/インスリン グラルギン)の推定値[95%信頼区間]は、それぞれ0.63 [0.42;0.94]及び0.52 [0.27;1.00]であった。有害事象及びその他の安全性評価項目に群間で明らかな違いは認められなかった。
3. 注射のタイミングの検討(参考:海外臨床試験)13) 14)
1型糖尿病患者(Basal-Bolus療法)及び2型糖尿病患者[経口糖尿病薬(メトホルミン、スルホニルウレア薬、グリニド薬又はピオグリタゾン)との併用療法]に本剤を1日1回夕食時に投与、又は注射時刻を曜日により変更して投与した(投与期間:26週間)。注射時刻を変更した場合では、月水金曜日には朝(前回投与から8~12時間後)、火木土曜日には夕方(前回投与から36~40時間後)、日曜日には夕方(前回投与から24時間後)に投与した。
両試験の結果、本剤の注射時刻を変更した場合においても、HbA1cを指標とした長期血糖コントロールは改善された(本剤を1日1回夕食時に投与した場合に対して非劣性)。また、注射時刻を変更した場合においても、夜間低血糖(低血糖の定義は【臨床成績】の項1と同様)の発現に明らかな違いは認められなかった。
薬効薬理
作用機序
インスリン デグルデクは、製剤中では可溶性のジへキサマー
以下是“全球医药”详细资料
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