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TENELIA Tablets(テネリア錠,Teneligliptin Hydrobromide Hydrate))(三)
2013-10-29 13:59:14 来源: 作者: 【 】 浏览:4704次 评论:0
影響
健康成人に,テネリグリプチンとして20mgを食後に単回経口投与した場合,空腹時に比べてCmaxは20%低下し,tmaxは1.1時間から2.6時間に延長したが,AUCに差は認められなかった3).


2. 蛋白結合率
[14C]標識テネリグリプチン(20,100及び500ng/mL)をヒト血漿に添加したときの蛋白結合率は77.6~82.2%であった(in vitro)4).

3. 代謝

(1)
健康成人(外国人,6例)に,[14C]標識テネリグリプチン20mgを単回経口投与したとき,血漿中に未変化体,及び代謝物M1,M2,M3,M4及びM5が認められた.また,投与後72時間までの血漿中放射能濃度から算出したAUC0-∞に対するテネリグリプチン,M1,M2,M3,M4及びM5のAUC0-∞の割合はそれぞれ71.1%,14.7%,1.3%,1.3%,0.3%及び1.1%であった5).

(2)
テネリグリプチンの代謝には主にCYP3A4,フラビン含有モノオキシゲナーゼ(FMO1及びFMO3)が関与する.また,テネリグリプチンはCYP2D6,CYP3A4及びFMOに対して弱い阻害作用を示したが(IC50値:489.4,197.5及び467.2μmol/L),CYP1A2,CYP2A6,CYP2B6,CYP2C8,CYP2C8/9,CYP2C19,CYP2E1に対して阻害作用を示さず,CYP1A2及びCYP3A4を誘導しなかった(in vitro)6).


4. 排泄

(1)
健康成人に,テネリグリプチンとして20及び40mgを空腹時に単回経口投与したとき(各6例),投与量の21.0~22.1%が尿中に未変化体として排泄され,腎クリアランスは37~39mL/hr/kgであった1).

(2)
健康成人(外国人,6例)に,[14C]標識テネリグリプチン20mgを単回経口投与したとき,投与後216時間までに投与放射能の45.4%が尿中に,46.5%が糞中に排泄された.また,投与後120時間までの投与量に対する未変化体,M1,M2及びM3の累積尿中排泄率は,それぞれ14.8%,17.7%,1.4%,1.9%であり,未変化体,M1,M3,M4及びM5の累積糞中排泄率は,それぞれ26.1%,4.0%,1.6%,0.3%及び1.3%であった5).

(3)
テネリグリプチンはP-糖蛋白質の基質であり,99μmol/Lの濃度でP-糖蛋白質を介するジゴキシンの輸送を42.5%まで阻害した7).また,テネリグリプチンは,腎臓に発現している有機アニオントランスポーターOAT3に対して弱い阻害作用を示した(IC50値:99.2μmol/L)が,OAT1及び有機カチオントランスポーターOCT2に対し阻害作用を示さなかった(in vitro)8).


5. 腎機能障害者(外国人のデータ)
腎機能障害者に,テネリグリプチンとして20mgを単回経口投与したとき,テネリグリプチンのCmax及びt1/2は腎機能障害の程度に応じた顕著な変化は認められなかった.一方,AUC0-∞は健康成人と比較して,軽度腎機能障害者(50≦Ccr≦80mL/min),中等度腎機能障害者(30≦Ccr<50mL/min)及び高度腎機能障害者(Ccr<30mL/min)でそれぞれ約1.25倍,約1.68倍及び約1.49倍であり,末期腎不全罹患者のAUC0-43hrは健康成人と比較して,約1.16倍であった.また,血液透析によってテネリグリプチンは投与量の15.6%が除去された9).

6. 肝機能障害者(外国人のデータ)
肝機能障害者に,テネリグリプチンとして20mgを単回経口投与したとき,テネリグリプチンのCmaxは健康成人と比較して,軽度肝機能障害者(Child-Pugh分類で合計スコア5~6)及び中等度肝機能障害者(Child-Pugh分類で合計スコア7~9)でそれぞれ約1.25倍及び約1.38倍であり,AUC0-∞はそれぞれ約1.46倍及び約1.59倍であった10).なお,高度肝機能障害者(Child-Pugh分類で合計スコア9超)での臨床経験はない.

7. 高齢者における薬物動態(外国人のデータ)
健康な高齢者(65歳以上75歳以下,12例)と非高齢者(45歳以上65歳未満,12例)に,テネリグリプチンとして20mgを空腹時に単回経口投与したとき,Cmax,AUC0-∞及びt1/2の非高齢者に対する高齢者の幾何最小二乗平均値の比(90%信頼区間)は,それぞれ1.006(0.871‐1.163),1.090(0.975‐1.218)及び1.054(0.911‐1.219)であり,ほぼ同様であった11).

8. 薬物相互作用

(1) グリメピリドとの併用
健康成人(16例)に,グリメピリド1mgを4日間反復投与及びテネリグリプチンとして40mgを単回併用投与(グリメピリド投与2日目)したときのテネリグリプチンのCmax及びAUC0-∞の幾何平均値の比(90%信頼区間)は,テネリグリプチンを単独で単回投与したときに対し,それぞれ0.971(0.866‐1.088)及び0.926(0.894‐0.959)であった.また,健康成人(19例)に,テネリグリプチンとして40mgを7日間反復投与及びグリメピリド1mgを単回併用投与(テネリグリプチン投与7日目)したときのグリメピリドのCmax及びAUC0-∞の幾何平均値の比(90%信頼区間)は,グリメピリドを単独で単回投与したときに対し,それぞれ1.016(0.932‐1.106)及び1.023(0.978‐1.071)であった12).

(2) ピオグリタゾンとの併用
健康成人(16例)に,ピオグリタゾン30mgを9日間反復投与及びテネリグリプチンとして40mgを単回併用投与(ピオグリタゾン投与7日目)したときのテネリグリプチンのCmax及びAUC0-∞の幾何平均値の比(90%信頼区間)は,テネリグリプチンを単独で単回投与したときに対し,それぞれ1.117(0.984‐1.266)及び1.005(0.967‐1.045)であり,テネリグリプチンのCmaxは併用により11.7%増加した.また,健康成人(24例)に,テネリグリプチンとして40mgを9日間反復投与及びピオグリタゾン30mgを単回併用投与(テネリグリプチン投与7日目)したときのピオグリタゾンのCmax及びAUC0-∞の幾何平均値の比(90%信頼区間)は,ピオグリタゾンを単独で単回投与したときに対し,それぞれ1.004(0.917‐1.100)及び1.134(1.060‐1.213)であった.同様に,ピオグリタゾンの活性代謝物(M-III及びM-IV)のCmax及びAUC0-∞の幾何平均値の比(90%信頼区間)は,M-IIIでそれぞれ1.041(0.975‐1.113)及び1.

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