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Alimta Injection(アリムタ注射用,Pemetrexed Sodium Hydrate)(二)
2013-10-29 13:51:27 来源: 作者: 【 】 浏览:3570次 评论:0
付文書中には、次表の減量基準の記載がある。
減量に関する推奨事項-次回のコース開始時の用量調節は、前回の投与コースでの最低血球数又は最大非血液毒性に基づき決定すること。回復に十分な時間をかけるために投与を延期してもよい。回復時には、表1、2、3のガイドラインに従い再投与を行うこと。これらは本剤を単剤又はシスプラチンとの併用で使用する際いずれにも適用する。
表1)本剤(単剤又は併用)及びシスプラチンの用量調節-血液毒性
最低好中球数<500/mm3及び最低血小板数≧50,000/mm3
本剤及びシスプラチンの用量(mg/m2):前回の用量の75%
最低好中球数に関わらず最低血小板数<50,000/mm3
本剤及びシスプラチンの用量(mg/m2):前回の用量の75%
最低好中球数に関わらず出血を伴う最低血小板数<50,000/mm3
本剤及びシスプラチンの用量(mg/m2):前回の用量の50%
患者にグレード3以上の非血液毒性が発現した場合には、投与開始前の値以下に回復するまで本剤の投与を控えること。投与再開は表2のガイドラインに従うこと。
表2)本剤(単剤又は併用)及びシスプラチンの用量調節-非血液毒性注1)、注2)
粘膜炎を除くグレード3又は4の毒性
本剤の用量(mg/m2):前回の用量の75%,シスプラチンの用量(mg/m2):前回の用量の75%
入院を要する下痢(グレードは問わない)又はグレード3若しくは4の下痢
本剤の用量(mg/m2):前回の用量の75%,シスプラチンの用量(mg/m2):前回の用量の75%
グレード3又は4の粘膜炎
本剤の用量(mg/m2):前回の用量の50%,シスプラチンの用量(mg/m2):前回の用量の100%
注1)米国国立癌研究所共通毒性規準(CTC)
注2)神経毒性を除く
神経毒性の発現時に推奨される本剤とシスプラチンの用量調節を表3に示す。グレード3又は4の神経毒性が認められた場合には投与を中止すること。
表3)本剤(単剤又は併用)及びシスプラチンの用量調節-神経毒性
CTCグレード:0~1
本剤の用量(mg/m2):前回の用量の100%,シスプラチンの用量(mg/m2):前回の用量の100%
CTCグレード:2
本剤の用量(mg/m2):前回の用量の100%,シスプラチンの用量(mg/m2):前回の用量の50%
2回の減量後にグレード3若しくは4の血液毒性あるいは非血液毒性が認められた場合又はグレード3若しくは4の神経毒性が観察された場合は直ちに本剤の投与を中止すること。
(注射液の調製法)
本剤1バイアルに日局生理食塩液を、アリムタ注射用100mgの場合4.2mL、アリムタ注射用500mgの場合20mLを注入して十分に溶解する。溶解後のペメトレキセド濃度は25mg/mL(実測値)である。投与量に応じて必要量の溶解液を抜き取り、日局生理食塩液に混和して100mLとして用いる。
使用上の注意
慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
1.
骨髄抑制のある患者[「重要な基本的注意」の項参照]
2.
間質性肺炎、肺線維症、又はこれらの疾患の既往歴のある患者[「重要な基本的注意」の項参照]
3.
胸水又は腹水が認められる患者[「重要な基本的注意」の項参照]
4.
腎障害のある患者[本剤は主として腎より排泄される。腎障害の程度に応じて本剤の血中濃度の増加が認められている。クレアチニン・クリアランスが45mL/min未満の患者については十分なデータがない。]
5.
肝障害のある患者[安全性についての十分なデータがない。]
6.
高齢者[「高齢者への投与」の項参照]
重要な基本的注意
1.
本剤とシスプラチンとの併用療法の国内使用経験は限られていることから、入院又は入院環境に準じた管理下で実施すること。
2.
発疹が高頻度に起こるので、発疹の発現及び重症化を軽減するため、副腎皮質ホルモン剤の併用投与を考慮すること。[「臨床成績」の項参照]
3.
骨髄抑制等の重篤な副作用が起こることがあるので、投与に際しては臨床症状を十分に観察し、頻回に臨床検査(血液学的検査、肝機能検査、腎機能検査等)を行い、異常が認められた場合には、減量、休薬等の適切な処置を行うこと。また、本剤の投与にあたっては、G-CSF製剤の適切な使用に関しても考慮すること。
4.
間質性肺炎等の重篤な肺毒性が起こることがあるので、本剤の投与にあたっては、臨床症状(呼吸状態、咳及び発熱等の有無)を十分に観察し、定期的に胸部X線検査を行うこと。また、必要に応じて胸部CT検査、動脈血酸素分圧(PaO2)、肺胞気動脈血酸素分圧較差(A-aDO2)、肺拡散能力(DLco)などの検査を行い、異常が認められた場合には、減量、休薬等の適切な処置を行うこと。間質性肺炎等の肺毒性の発症あるいは急性増悪が疑われた場合には、直ちに本剤による治療を中止し、ステロイド治療等の適切な処置を行うこと。
5.
胸水、腹水等体腔液の本剤投与への影響は不明であるが、他の葉酸代謝拮抗剤で副作用の増強が報告されているので、多量の体腔液が認められる患者では、本剤投与前に体腔液の排出を検討すること。
6.
重度の腎機能障害患者で、本剤に起因したと考えられる死亡が報告されているので、本剤投与前に患者の腎機能を確認すること。
7.
動物実験で催奇形性(マウス)及び雄性生殖器に対する影響(マウス:精子形成能の低下あるいは精細管変性、イヌ:精細管上皮の変性あるいは壊死)が報告されているので、生殖可能な年齢の患者に投与する必要がある場合には、性腺に対する影響を考慮すること。
相互作用
併用注意
(併用に注意すること)
1. 薬剤名等
非ステロイド性抗炎症剤
 イブプロフェン等
臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が増加し、副作用が増強するおそれがあるので、併用療法を行う場合には、頻回に臨床検査を行うなど患者の状態を十分に観察すること。
機序・危険因子
他の葉酸代謝拮抗剤で副作用の増強が知られており、本剤においてもクリアランスの低下が認められている。
2. 薬剤名等
腎毒性を有する薬剤又は腎排泄型薬剤
 プロベネシド、ペニシリン等
臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が増加し、副作用が増強するおそれがあるので、併用療法を行う場合には、慎重に投与すること。
機序・危険因子
他の葉酸代謝拮抗剤で腎排泄を競合的に阻害することが知られており、本剤のクリアランスを遅延させるおそれがある。
3. 薬剤名等
抗悪性腫瘍剤
臨床症状・措置方法
骨髄機能抑制等の副作用が増強するおそれがあるので、併用療法を行う場合には、患者の状態を十分に観察すること。
機序・危険因子
ともに骨髄
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