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ガラフォルドカプセル123mg(商品名:GALAFOLD Capsules)(五)
2018-07-06 12:14:44 来源: 作者: 【 】 浏览:3623次 评论:0
かつeGFRCKD-EPIが90mL/min/1.73m2未満、又は(2)24時間尿タンパクがベースラインと比較して33%以上増加かつ24時間尿タンパクが300mg以上と定義された。
心イベント:心筋梗塞、不安定狭心症、新規の症候性不整脈(抗不整脈薬の投与、直流除細動、ペースメーカー又は植込み型除細動器を要する)、又はニューヨーク心臓協会分類III度又はIV度のうっ血性心不全と定義された。
脳血管イベント:脳卒中、又は一過性脳虚血発作と定義された。
 
2. 未治療のファブリー病患者に対する海外第III相試験19-21 本試験は本剤の有効性及び安全性を評価するランダム化二重盲検プラセボ対照試験である。酵素補充療法を未実施又は6ヵ月以上実施していない16~74歳の外国人男女ファブリー病患者67例(男性24例、女性43例、eGFR≧30mL/min/1.73m2)を対象に、ミガーラスタット123mg又はプラセボが6ヵ月間隔日経口投与された。その後、18ヵ月間の非盲検継続投与期では全例にミガーラスタット123mgが隔日経口投与された。本剤に反応性のあるGLA遺伝子変異を有する50例(プラセボ群22例、本剤群28例)における腎間質毛細血管あたりのGL-3封入体数の変化量は下表のとおりであった。
(表8参照)
本剤を18~24ヵ月間投与した被験者におけるeGFRCKD-EPI年間変化量は-0.30[-1.65、1.04]mL/min/1.73m2(41例)、左室重量係数の変化量は-7.7[-15.4、-0.0]g/m2(27例)であった。
表6 糸球体ろ過量の年間変化量の結果 
本剤群  酵素補充療法群  
eGFRCKD-EPI* 
ベースライン  88.7±20.2(34例)  94.7±20.2(18例)  
eGFRCKD-EPI* 
投与18ヵ月時  85.3±20.5(34例)  89.7±21.2(17例)  
eGFRCKD-EPI* 
年間変化量  -0.40[-2.27,1.48](34例)  -1.03[-3.64,1.58](18例)  
mGFRiohexol* 
ベースライン  82.3±16.9(34例)  81.4±23.9(18例)  
mGFRiohexol* 
投与18ヵ月時  75.6±19.9(34例)  82.9±23.4(16例)  
mGFRiohexol* 
年間変化量  -4.35[-7.65,-1.06](34例)  -3.24[-7.81,1.33](18例)  
平均値±標準偏差、最小二乗平均[95%信頼区間]
*単位mL/min/1.73m2 
表7 左室重量係数及び血漿中lyso-Gb3濃度の結果 
本剤群  酵素補充療法群  
左室重量係数(g/m2)
ベースライン  95.3±22.8(33例)  92.9±25.7(16例)  
左室重量係数(g/m2)
投与18ヵ月時  89.4±22.8(32例)  90.6±36.7(13例)  
左室重量係数(g/m2)
変化量  -6.6[-11.0,-2.1](31例)  -2.0[-11.0,7.0](13例)  
血漿中lyso-Gb3濃度(nmol/L)
ベースライン  6.35(0.80,59.07)(32例)  9.65(0.85,73.40)(17例)  
血漿中lyso-Gb3濃度(nmol/L)
投与18ヵ月時  7.40(1.01,87.37)(31例)  6.41(0.84,62.50)(15例)  
血漿中lyso-Gb3濃度(nmol/L)
変化量  0.55(-2.27,28.30)(31例)  -0.04(-11.90,2.57)(15例)  
平均値±標準偏差、左室重量係数:平均値[95%信頼区間]、血漿中lyso-Gb3濃度:中央値(範囲)
表8 腎間質毛細血管あたりのGL-3封入体数の変化量の結果 
ベースライン  投与6ヵ月時  投与6ヵ月時までの変化量  投与12ヵ月時  投与0/6~12ヵ月*時までの変化量  
プラセボ-本剤群  0.493±0.594
(20例)  0.565±0.975
(20例)  0.071±0.563
(20例)  0.312±0.628
(17例)  -0.330±0.626
(17例)  
本剤-本剤群  0.649±1.229
(25例)  0.389±0.792
(26例)  -0.250±0.513
(25例)  0.429±0.861
(22例)  -0.239±0.500
(22例)  
平均値±標準偏差
*投与0/6~12ヵ月:プラセボ-本剤群については投与6ヵ月時、本剤-本剤群についてはベースライン時からの変化量
薬効薬理
1. 作用機序22 ファブリー病はGLA遺伝子の変異によるα-Gal Aの活性低下により、GL-3等の基質が蓄積し、腎障害、心筋症、脳血管疾患等の組織障害をもたらす。特定のGLA遺伝子変異により、異常な高次構造をとる不安定なα-Gal Aが生成することがあるが23、ミガーラスタットはα-Gal Aに対する薬理学的シャペロンとして作用し、小胞体上で特定の変異型α-Gal Aに選択的かつ可逆的に結合してリソソームへの適切な輸送を促
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