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コアベータ静注用12.5mg(商标名:COREBETA)(三)
2018-06-25 12:57:40 来源: 作者: 【 】 浏览:2408次 评论:0
滴静注用50mg・150mg」における「重大な副作用」として、ショック(過度の血圧低下)、心停止、完全房室ブロック、洞停止、高度徐脈、心不全が認められている。
2. β遮断剤(プロプラノロール塩酸塩、アテノロール等)服用中の患者では、他の薬剤によるアナフィラキシー反応がより重篤になることがあり、また、通常用量のアドレナリンによる治療に抵抗するとの報告、並びにグルカゴン静注が有効であったとの報告がある。
薬物動態
1. 血中濃度 
(1) 1分間静脈内投与(健康成人)健康成人6名に0.5、1.0、1.5及び2.0mg/kgで1分間静脈内投与すると、全血中濃度-時間曲線下面積(AUC0-∞)はそれぞれ14.2、28.3、43.5及び68.9μg・min/mLである。また、投与終了後の消失半減期(T1/2)は3.5~3.7分、全身クリアランス(CLtot)は31.1~38.0mL/min/kgである。1) 
投与量(mg/kg):0.5AUC0-∞(μg・min/mL):14.2±4.8
T1/2(min):3.5±0.6
CLtot(mL/min/kg):38.0±10.3
投与量(mg/kg):1.0AUC0-∞(μg・min/mL):28.3±5.2
T1/2(min):3.7±0.2
CLtot(mL/min/kg):36.3±6.5
投与量(mg/kg):1.5AUC0-∞(μg・min/mL):43.5±6.8
T1/2(min):3.7±0.2
CLtot(mL/min/kg):35.1±4.6
投与量(mg/kg):2.0AUC0-∞(μg・min/mL):68.9±19.6
T1/2(min):3.7±0.3
CLtot(mL/min/kg):31.1±8.8
平均値±標準偏差
(2) 肝障害患者における薬物動態肝障害患者6名(Child-Pugh分類A:5名、B:1名)及び健康成人6名に0.06mg/kg/minで1分間投与後、0.02mg/kg/minで60分間静脈内持続投与したとき、全血中濃度のCmax及びAUC0-∞はそれぞれ1.42及び1.44倍、肝障害患者で高く推移したが、T1/2は4.0分であり、健康成人と差がないことが示された。2) 
肝障害患者Cmax(ng/mL):942±140
C61min(ng/mL):866±54
AUC0-∞(μg・min/mL):52.4±5.2
T1/2(min):4.0±0.4
健康成人Cmax(ng/mL):665±119
C61min(ng/mL):641±125
AUC0-∞(μg・min/mL):36.3±3.6
T1/2(min):4.0±1.5
平均値±標準偏差
2. 代謝 本剤はヒト肝臓及び血漿中で加水分解され、速やかに代謝される。肝代謝クリアランスは肝血流が律速と考えられ、全身クリアランスの約半分を占める。また、in vitroの血漿中代謝半減期は4.1分であり、血漿中での代謝の寄与も大きい。ヒト肝臓における主代謝酵素はカルボキシエステラーゼ、ヒト血漿中における主代謝酵素は擬コリンエステラーゼであると推定された。3) 
また、本剤及びその代謝物(カルボン酸体、安息香酸体)はヒトのチトクロームP450の分子種(CYP1A2、CYP2C9、CYP2C19、CYP2D6及びCYP3A4)に対してほとんど阻害活性を示さなかった(in vitro)。4) 
3. 排泄 主排泄経路は尿であり、健康成人に0.5mg/kgで1分間静脈内投与したとき、投与後24時間までに未変化体が9.9%、カルボン酸体が65.4%排泄された。1) 
4. 蛋白結合率 ヒト血清に対する蛋白結合率は1.5~7.0%である(in vitro、限外ろ過法)。3) 
臨床成績
1. プラセボ対照二重盲検比較試験 
(1) 症状、理学的所見及び非侵襲的検査により虚血性心疾患が疑われ、冠動脈造影が必要で、冠動脈CT前の心拍数が70回/分以上、90回/分以下の患者を対象に、本剤0.125mg/kgを1分間で静脈内投与した。主要評価項目である冠動脈CTにおける冠動脈描出能(冠動脈狭窄の程度が診断可能な被験者の割合)において、本剤群はプラセボ群に対し有意な改善効果を示した。なお、後期第II相二重盲検比較試験は64列CT(X線管球1回転当たり64スライスの断面を撮影できるCT)機器1機種、第III相二重盲検比較試験は64列、若しくは320列CT機器の5機種を使用した成績である。
後期第II相二重盲検比較試験5) 
投与群:プラセボ群冠動脈描出能(診断可能な被験者の割合):25.9%(15/58名)
投与群:本剤群冠動脈描出能(診断可能な被験者の割合):63.6%※(35/55名)
第III相二重盲検比較試験6) 
投与群:プラセボ群冠動脈描出能(診断可能な被験者の割合):38.2%(42/110名)
投与群:本剤群冠動脈描出能(診断可能な被験者の割合):68.2%※(75/110名)
※:p<0.05(χ2検定)
(2) また、副次評価項目である冠動脈CTにおける撮影時の心拍数において、本剤群はプラセボ群に対し有意な低下を示した。投与30分後の心拍数においては、プラセボ群に対し有意な低下を認めなかった。
後期第II相二重盲検比較試験5) 
プラセボ群(n=58)心拍数(回/分)
投与前:79.1±9.2
撮影時:73.7±11.8
30分後:72.0±8.2
本剤群(n=55)心拍数(回/分)
投与前:78.3±10.1
撮影時:62.6±7.8※ 
30分後:70.3±8.0
第III相二重盲検比較試験6) 
プラセボ群(n=127)心拍数(回/分)
投与前:76.9±8.9
以下是“全球医药”详细资料
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