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オルケディア錠1mg/オルケディア錠2mg(商标名:ORKEDIA TABLETS)(二)
2018-06-08 16:27:31 来源: 作者: 【 】 浏览:3333次 评论:0

本剤の血中カルシウム低下作用が増強される可能性がある。
薬剤名等
テオフィリン
臨床症状・措置方法
テオフィリンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
本剤とテオフィリン併用時に、テオフィリンのAUC0-tが26%、Cmaxが15%増加した。(「薬物動態」の項参照)
機序・危険因子
機序は不明である。

薬剤名等
ジギトキシン
ジアゼパム 等
臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度に影響を与えるおそれがある。
機序・危険因子
血漿蛋白結合率が高いことによる。(「薬物動態」の項参照)
副作用
国内臨床試験において、安全性評価対象493例中、副作用(臨床検査値異常を含む)は208例(42.2%)に認められた。
そのうち主な副作用は、低カルシウム血症83例(16.8%)、悪心23例(4.7%)、嘔吐20例(4.1%)、腹部不快感18例(3.7%)、下痢16例(3.2%)であった。[承認時]
重大な副作用
1. 低カルシウム血症(16.8%)
低カルシウム血症に基づくと考えられる症状(QT延長、しびれ、筋痙攣、気分不良、不整脈、血圧低下及び痙攣等)があらわれることがあるので、<用法・用量に関連する使用上の注意>の項を参照の上、血清カルシウム濃度を定期的に測定すること。異常が認められた場合には、血清カルシウム濃度を確認し、カルシウム剤やビタミンD製剤の投与を考慮すること。また、必要に応じて本剤を減量又は中止すること。

2. QT延長(0.6%)
QT延長があらわれることがあるので、異常が認められた場合は、血清カルシウム濃度を確認し、カルシウム剤やビタミンD製剤の投与を考慮すること。また、必要に応じて本剤の減量又は投与を中止すること。


その他の副作用

腹部・消化器
1%以上 
悪心、嘔吐、腹部不快感、下痢、食欲減退

腹部・消化器
0.5~1%未満 
胃腸炎、腹痛、便秘、逆流性食道炎、口内炎、歯肉炎、腹部膨満

腹部・消化器
0.5%未満 
消化管潰瘍、腸炎、便潜血

循環器
0.5~1%未満 
不整脈

循環器
0.5%未満 
期外収縮、狭心症・心筋虚血、動悸

精神・神経
1%以上 
眩暈
精神・神経
0.5~1%未満 
感覚鈍麻

精神・神経
0.5%未満 
頭部不快感、振戦
筋骨格
0.5~1%未満 
筋骨格痛、筋痙縮
肝臓
0.5~1%未満 
肝機能異常[AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、γ-GTP上昇]

0.5%未満 
眼乾燥、視力障害

皮膚
1%以上 
そう痒症

皮膚
0.5%未満 
発疹

内分泌
0.5%未満 
PTH減少

血液
0.5~1%未満 
貧血

代謝
0.5%未満 
CK(CPK)上昇、痛風

呼吸器・胸郭及び縦隔障害
0.5~1%未満 
胸痛、胸部不快感

呼吸器・胸郭及び縦隔障害
0.5%未満 
呼吸困難
その他
0.5~1%未満 
シャント閉塞
その他
0.5%未満 
Al-P上昇、浮腫
以上のような症状があらわれた場合には、減量・休薬等の適切な処置を行うこと。
高齢者への投与
一般に高齢者では生理機能が低下しているので、副作用が発現した場合には減量するなど注意すること。
妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1. 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。また、投与中に妊娠が判明した場合には、直ちに投与を中止すること。[動物実験(ラット)で胎盤通過性、死産児率の高値、出生率の低値、出生児の体重低値等が認められている。]
2. 授乳中の女性に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること。[動物実験(ラット)で乳汁中に移行することが認められている。]
小児等への投与
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない (使用経験がない)。
過量投与
本剤の過量投与は低カルシウム血症を発現させると考えられる。過量投与の場合、低カルシウム血症の徴候及び症状を観察し、低カルシウム血症の発現あるいは発現のおそれがある場合にはカルシウム剤の点滴投与等を考慮すること。なお、本剤は血液透析により除去されないため、血液透析は過量投与の効果的な処置とはならない。
適用上の注意
薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服薬するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]
その他の注意
1. 海外において、他のカルシウム受容体作動薬による過度のPTHの低下により、無形成骨症が生じたとの報告がある。
2. 海外において、他のカルシウム受容体作動薬投与後の急激なPTHの低下により、低カルシウム血症及び低リン酸血症を伴う飢餓骨症候群(hungry bone syndrome)を発現したとの報告がある。
薬物動態
1. 単回投与時の血中濃度
(1) 健康成人1)
日本人健康成人に本剤1、3、6、12及び20mg注)を絶食下単回経口投与したときの血漿中濃度推移及び薬物動態パラメータは下記のとおりである。血漿中エボカルセトのCmax及びAUC0-∞は、投与量に比例して増加した。(薬物動態の表1参照)
注)本剤の承認された1日用量は、12mgまでである。
日本人健康成人に単回投与したときの血漿中濃度推移(平均値+標準偏差)
(2) 二次性副甲状腺機能亢進症患者2~3)
血液透析施行中の日本人二次性副甲状腺機能亢進症患者に本剤1、4及び12mg並びに腹膜透析施行中の日本人二次性副甲状腺機能亢進症患者に本剤1mgを単回経口投与したときの血漿中濃度推移及び薬物動態パラメータは下記のとおりである。血液透析施行中の日本人二次性副甲状腺機能亢進症患者における本剤単回投与後の血漿中エボカルセトのCmax及びAUC0-∞は、投与量に比例して増加した。(薬物動態の表2参照)
日本人二次性副甲状腺機能亢進症患者に単回投与したときの血漿中濃度推移(平均値+標準偏差)
血液透析:血液透析施行中の日本人二次性副甲状腺機能亢進症患者、腹膜透析

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