设为首页 加入收藏

TOP

ジゴキシン錠0.125mg「NP」/ジゴキシン錠0.25mg「NP」(商标名:DIGOXIN TABLETS)(二)
2018-06-07 08:38:17 来源: 作者: 【 】 浏览:3235次 评论:0
中濃度が低くなり、作用が減弱し、大量投与を要することがある。]

10.
高齢者(「高齢者への投与」の項参照)

重要な基本的注意

1.
本剤を投与する場合には観察を十分に行い、過去2~3週間以内にジギタリス剤又はその他の強心配糖体が投与されているか否かを確認した後、慎重に投与量を決定すること。

2.
本剤の至適投与量は患者により個人差があるので、少量から投与を開始し、観察を十分に行い投与量を調節すること。

相互作用

本剤は種々の薬剤との相互作用が報告されているが、可能性のあるすべての組み合わせについて検討されているわけではないので、他剤と併用したり、本剤又は他剤を休薬する場合は本剤の血中濃度の推移、自覚症状、心電図等に注意し、慎重に投与すること。また、本剤はP糖蛋白質の基質であるため、本剤の血中濃度はP糖蛋白に影響を及ぼす薬剤により影響を受けると考えられる。

原則併用禁忌

(原則として併用しないこと)

1.

薬剤名等
カルシウム注射剤注2):グルコン酸カルシウム水和物(カルチコール注射液等)、塩化カルシウム水和物

臨床症状・措置方法
静注により急激に血中カルシウム濃度が上昇すると、ジゴキシンの毒性が急激に出現することがある。

機序・危険因子
本剤の催不整脈作用は、心筋細胞内カルシウム濃度に依存すると考えられている。
急激にカルシウム濃度を上昇させるような使用法は避けること。

2.

薬剤名等
スキサメトニウム塩化物水和物(スキサメトニウム、レラキシン)

臨床症状・措置方法
併用により重篤な不整脈を起こすおそれがある。

機序・危険因子
スキサメトニウム塩化物水和物の血中カリウム増加作用又はカテコールアミン放出が原因と考えられている。


注2)カルシウム値の補正に用いる場合を除く

併用注意

(併用に注意すること)

(1)ジゴキシンの作用を増強する薬剤

臨床症状・措置方法
臨床症状:本剤の作用を増強することがある。ジギタリス中毒の症状(嘔気、嘔吐、不整脈等)があらわれることがある。消化器・神経系自覚症状、心電図、血中濃度測定等必要に応じ観察するとともに腎機能、血清電解質(カリウム、マグネシウム、カルシウム)、甲状腺機能等の誘因に注意すること。
措置方法:「過量投与」の項参照

1-1. 薬剤名等
解熱・鎮痛・消炎剤:インドメタシン、ジクロフェナク等


機序・危険因子
本剤の腎排泄が抑制され、血中濃度が上昇するとの報告がある。

1-2. 薬剤名等
トラゾドン

機序・危険因子
機序は不明であるが、本剤の血中濃度が上昇するとの報告がある。

1-3. 薬剤名等
抗コリン剤:アトロピン系薬剤、プロパンテリン等

機序・危険因子
腸管運動を抑制し、滞留時間が延長されるため、本剤の吸収が増大し、血中濃度が上昇するとの報告がある。

1-4. 薬剤名等
**不整脈用剤:アミオダロン、キニジン、ピルメノール、フレカイニド、ピルシカイニド塩酸塩水和物、プロパフェノン、ベプリジル等

機序・危険因子
機序不明なものも含まれるが、本剤の腎排泄が抑制されることによる血中濃度上昇、あるいは、薬力学的相互作用による刺激伝導抑制等があらわれることがある。

1-5. 薬剤名等
β遮断剤:プロプラノロール、アテノロール、カルベジロール等

機序・危険因子
薬力学的相互作用により、伝導抑制の増強、徐脈の誘発があらわれることがある。また、カルベジロールでは本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。

1-6. 薬剤名等
利尿剤:カリウム排泄型利尿剤(チアジド系利尿剤、クロルタリドン、フロセミド等)、アセタゾラミド

機序・危険因子
過度の利尿により、血中カリウム値が低下しやすくなるとの報告がある。

1-7. 薬剤名等
利尿剤:スピロノラクトン

機序・危険因子
本剤の腎排泄が抑制され、血中濃度が上昇するとの報告がある。

1-8. 薬剤名等
利尿剤:トルバプタン

機序・危険因子
P糖蛋白質を介した本剤の排泄の抑制により、血中濃度が上昇するとの報告がある。

1-9. 薬剤名等
血圧降下剤:レセルピン系薬剤


機序・危険因子
薬力学的相互作用により、伝導抑制の増強、徐脈の誘発があらわれることがある。

1-10. 薬剤名等
アンジオテンシンII受容体拮抗剤:テルミサルタン

機序・危険因子
機序は不明であるが、本剤の血中濃度が上昇するとの報告がある。

1-11. 薬剤名等
カルシウム拮抗剤:ベラパミル、ジルチアゼム、ニフェジピン等

機序・危険因子
本剤の腎排泄が抑制され、血中濃度が上昇するとの報告がある。

1-12. 薬剤名等
HMG-CoA還元酵素阻害剤:フルバスタチン


機序・危険因子
機序は不明であるが、本剤の最高血中濃度の上昇が認められたとの報告がある。

1-13. 薬剤名等
HMG-CoA還元酵素阻害剤:アトルバスタチン


機序・危険因子
P糖蛋白質を介した本剤の排泄の抑制により、血中濃度の上昇が示唆されている。

1-14. 薬剤名等
ポリスチレンスルホン酸塩

機序・危険因子
腸内のカリウムイオンとのイオン交換により、血中カリウム値が低下するとの報告がある。

1-15. 薬剤名等
**交感神経刺激剤:アドレナリン、イソプレナリン等

機序・危険因子
薬力学的相互作用により、不整脈があらわれることがある。

1-16. 薬剤名等
プロトンポンプ阻害剤:オメプラゾール、ラベプラゾール等

機序・危険因子
胃酸分泌抑制作用により、本剤の加水分解が抑制され、血中濃度が上昇するとの報告がある。

1-17. 薬剤名等
副腎皮質ホルモン剤

機序・危険因子
副腎皮質ホルモンにより、低カリウム血症が起こるためと考えられている。

1-18. 薬剤名等
ビタミンD製剤:カルシトリオール等

機序・危険因子
ビタミンD製剤により、血中カルシウム値が上昇するためと考えられている。

1-19. 薬剤名等
カルシウム経口剤
カルシウム含有製剤:高カロリー輸液等

機序・危

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 1 2 3 4 5 下一页 尾页 2/5/5
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇トリセノックス注10mg(Trisenox .. 下一篇トランコロンP配合錠(商标名:T..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位