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ユナシン-S静注用0.75g/ユナシン-S静注用1.5g/ユナシン-S静注用3g(商标名:UNASYN-S for Intravenous Use)(二)
2018-03-21 08:31:44 来源: 作者: 【 】 浏览:3142次 评论:0

本剤を下記溶解液に溶解したときの浸透圧比は次のとおりである。
組成及び性状の表

溶解液  日局 注射用水  日局 注射用水  日局 生理食塩液  日局 生理食塩液  日局 ブドウ糖注射液5%  日局 ブドウ糖注射液5% 
濃度  1.5g(力価)/10mL  1.5g(力価)/100mL  1.5g(力価)/10mL  1.5g(力価)/100mL  1.5g(力価)/10mL  1.5g(力価)/100mL 
pH  9.3  9.1  9.3  9.0  9.2  9.0 
浸透圧比注)  約2.8  約0.3  約4.4  約1.4  約4.6  約1.5 

注):生理食塩液に対する比
禁忌

(次の患者には投与しないこと)
1.
本剤の成分によるショックの既往歴のある患者

2.
伝染性単核症の患者[アンピシリンの投与により発疹が高頻度に発現したとの報告がある。]
原則禁忌

(次の患者には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること)

本剤の成分又はペニシリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者

効能又は効果

〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、プロテウス属、インフルエンザ菌

〈適応症〉
肺炎、肺膿瘍、膀胱炎、腹膜炎

用法及び用量

[肺炎、肺膿瘍、腹膜炎の場合]
通常成人にはスルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウムとして、1日6g(力価)を2回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。なお、重症感染症の場合は必要に応じて適宜増量することができるが、1回3g(力価)1日4回(1日量として12g(力価))を上限とする。

[膀胱炎の場合]
通常成人にはスルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウムとして、1日3g(力価)を2回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。

通常小児にはスルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウムとして、1日60~150mg(力価)/kgを3~4回に分けて静脈内注射又は点滴静注する。
静脈内注射に際しては、日局注射用水、日局生理食塩液又は日局ブドウ糖注射液に溶解し、緩徐に投与する。
なお、点滴による静脈内投与に際しては、補液に溶解して用いる。
用法及び用量に関連する使用上の注意

1.
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、β-ラクタマーゼ産生菌、かつアンピシリン耐性菌を確認し、疾病の治療上必要な最少限の期間の投与にとどめること。

2.
高度の腎障害のある成人患者に本剤を投与する場合は、本剤の投与量及び投与間隔を調節する等、慎重に投与すること[「慎重投与」及び「薬物動態」の項参照]。

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
セフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者

2.
本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー反応を起こしやすい体質を有する患者

3.
高度の腎障害のある患者[「用法・用量に関連する使用上の注意」及び「薬物動態」の項参照]

4.
経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者[ビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがあるので観察を十分に行うこと。]

5.
高齢者[「高齢者への投与」の項参照]

6.
1歳以下の小児[「小児等への投与」の項参照]

重要な基本的注意

1.
本剤によるショック、アナフィラキシーの発生を確実に予知できる方法がないので、次の措置をとること。

(1)
事前に既往歴等について十分な問診を行うこと。なお、抗生物質等によるアレルギー歴は必ず確認すること。

(2)
投与に際しては、必ずショック等に対する救急処置のとれる準備をしておくこと。

(3)
投与開始から投与終了後まで、患者を安静の状態に保たせ、十分な観察を行うこと。特に、投与開始直後は注意深く観察すること。

2.
本剤の投与に際しては、定期的に肝機能、腎機能、血液等の検査を行うことが望ましい。

3.
1歳以下の小児に投与する場合には、下痢・軟便の発生に注意し、慎重に投与すること[「小児等への投与」の項参照]。

相互作用

スルバクタム、アンピシリンともほとんど代謝されず、未変化体として主に尿中に排泄される[「薬物動態」の項参照]。

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
アロプリノール

臨床症状・措置方法
アンピシリンとの併用により、発疹の発現が増加するとの報告がある1)。

機序・危険因子
機序不明だが薬剤性の発疹がアロプリノールとアンピシリンを併用していた67例の入院患者のうち 22.4%に認められ、アンピシリン単独服用例の1,257例では7.5%に認められた。またアンピシリンを併用しないアロプリノール服用患者283例のうち2.1%が薬剤性発疹を経験したという報告がある。

2. 薬剤名等
抗凝血薬

臨床症状・措置方法
ペニシリン注射液が血小板の凝集・凝固に影響を与え、出血傾向を増強するおそれがある。

機序・危険因子
抗凝血作用とペニシリン注射液の血小板凝集抑制作用により相加的に出血傾向が増強される可能性がある。

3. 薬剤名等
経口避妊薬

臨床症状・措置方法
アンピシリンとの併用により避妊効果が減弱したとの報告がある。

機序・危険因子
本剤は腸内細菌叢を変化させる可能性があり、それにより経口避妊薬の腸肝循環による再吸収を抑制すると考えられている。

4. 薬剤名等
メトトレキサート
臨床症状・措置方法
ペニシリンとの併用により、メトトレキサートのクリアランスが減少するおそれがある。

機序・危険因子
メトトレキサートの尿細管分泌が阻害され、体内からの消失が遅延し、メトトレキサートの毒性が増強する可能性がある。

5. 薬剤名等
プロベネシド
臨床症状・措置方法
併用により、本剤の血中濃度上昇、血中濃度半減期の延長、本剤の持つ毒性リスクの上昇のおそれがある。

機序・危険因子
プロベネシドの尿細管分

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