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アロプリノール錠50mg「タナベ」/アロプリノール錠100mg「タナベ」(商标名:ALLOPURINOL Tablets)(三)
2018-01-09 12:31:05 来源: 作者: 【 】 浏览:2264次 评论:0

5. 腎臓
頻度不明 
腎機能異常

6. 消化器
0.1~5%未満 
食欲不振,胃部不快感,軟便,下痢

7. 消化器
頻度不明 
口内炎

8. 全身症状
0.1~5%未満 
全身けん怠感

9. 全身症状
0.1%未満 
浮腫

10. 全身症状
頻度不明 
脱力感

11. その他
0.1~5%未満 
脱毛

12. その他
頻度不明 
CK(CPK)上昇,味覚障害,女性化乳房,末梢神経障害

副作用が認められた場合には,投与を中止するなど適切な処置を行うこと.

高齢者への投与

本剤の主代謝物は主として腎から排泄されるが,高齢者では腎機能が低下していることが多いため,高い血中濃度が持続するおそれがあるので,用量に留意して慎重に投与すること.

妊婦,産婦,授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること.〔動物実験(マウス)の妊娠10日目又は13日目に50及び100mg/kgを腹腔内投与したところ,胎児に催奇形作用が認められたと報告されている.〕

2.
授乳中の婦人には投与しないことが望ましいが,やむを得ず投与する場合には授乳を避けさせること.〔ヒト母乳中へ本剤及びその代謝物が移行することが報告されている.〕

小児等への投与

小児等に対する安全性は確立していない.

適用上の注意

薬剤交付時

PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること.〔PTPシートの誤飲により,硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し,更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている.〕

その他の注意

1.
使用中は摂水量を多くし,1日の尿量を2L以上とすることが望ましい.

2.
外国における疫学調査報告で,本剤の投与により白内障があらわれたとの報告がある.

3.
動物実験において,鉄剤と併用した場合に,本剤の大量投与により,肝の鉄貯蔵量が増加したとの報告がある.

4.
漢民族(Han-Chinese)を対象としたレトロスペクティブな研究において,アロプリノールによる中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)及び皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)等の重症薬疹発症例のHLA型を解析した結果,51例中全ての症例がHLA-B*5801 保有者であったとの報告がある.また,別の研究では,アロプリノールにより中毒性表皮壊死融解症及び皮膚粘膜眼症候群を発症した日本人及びヨーロッパ人において,それぞれ10例中4例(40%),27例中15例(55%)がHLA-B*5801 保有者であったとの報告もある.なお,HLA-B*5801 の保有率は漢民族では20-30%に対し,日本人及びヨーロッパ人では1-2%である.

薬物動態

1. 血中濃度
健康成人に本剤(アロプリノールとして5mg/kg)を1回経口投与したとき,未変化体であるアロプリノールの平均血中濃度は,30分後に3.18μg/mLと最高値に達し,その後,半減期1.5時間で消失する.
一方,代謝産物であるオキシプリノールの平均血中濃度は4時間後に8.19μg/mLと最高値に達し,以後半減期19時間で消失する2,3).

2. 代謝
アロプリノールは,大部分がキサンチンオキシダーゼによって速やかに代謝されオキシプリノールとなる.また,アロプリノール,オキシプリノールのごく一部は各々のribosideあるいはribotideに転換されるが4,5),これらの物質の核酸への取り込みは認められていない6).

3. 排泄
アロプリノールの一部は未変化体として尿中に排泄されるが,大部分はオキシプリノールとして尿中に排泄される7).

4. 生物学的同等性試験
アロプリノール錠50mg「タナベ」と標準製剤を,クロスオーバー法によりそれぞれ1錠〔アロプリノール50mg〕健康成人男子に絶食単回経口投与して血漿中未変化体濃度を測定し,得られた薬物動態パラメータ(AUC,Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果,log(0.80)~log(1.25)の範囲内であり,両剤の生物学的同等性が確認された8).

(表1 参照)

血漿中濃度並びにAUC,Cmax等のパラメータは,被験者の選択,体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある.

5. 溶出挙動
アロプリノール錠50mg「タナベ」及びアロプリノール錠100mg「タナベ」は,日本薬局方医薬品各条に定められたアロプリノール錠の溶出規格に適合していることが確認されている9).

表1

判定パラメータ
AUC0-8
(ng・hr/mL)  判定パラメータ
Cmax
(ng/mL)  参考パラメータ
Tmax
(hr)  参考パラメータ
t1/2
(hr) 
アロプリノール錠
50mg「タナベ」  306.50±71.33  185.12±82.25  1.14±0.36  1.08±0.25 
標準製剤(錠剤,50mg)  294.34±91.00  187.02±80.61  1.32±0.46  0.93±0.17 

(Mean±S.D., n=14)

薬効薬理

キサンチンオキシダーゼに対して,ヒポキサンチン及びキサンチンと競合的に拮抗することによって尿酸の生合成を抑制し,その結果,血中尿酸値及び尿中尿酸排泄量を低下させる(ヒト)10~13).
また,アロプリノールの代謝産物であるオキシプリノールも,アロプリノールより弱いが同様の作用を有し(ヒト)14),投与後の最初の数時間はアロプリノールが,またそれ以降はオキシプリノールが作用の主体をなす(ヒト)7).

有効成分に関する理化学的知見

一般名
アロプリノール(Allopurinol)

化学名
1H -Pyrazolo[3,4-d ]pyrimidin-4-ol

構造式

C5H4N4O:136.11

性状

・ 白色~微黄白色の結晶又は結晶性の粉末である.

・ N ,N -ジメチルホルムアミドに溶けにくく,水又はエタノール(99.5)に極めて溶けにくい.

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