设为首页 加入收藏

TOP

イブランスカプセル25mg/イブランスカプセル125mg(商标名:IBRANCE Capsules)(二)
2018-01-02 09:00:49 来源: 作者: 【 】 浏览:2568次 评论:0
#12539;用量に関連する使用上の注意」及び「薬物動態」の項参照]

重要な基本的注意

骨髄抑制があらわれることがあるので、本剤の投与開始前及び投与中は定期的に血液検査を行い、患者の状態を十分に観察すること。[「重大な副作用」の項参照]
相互作用

本剤は、in vitro試験より、主にCYP3A及び硫酸転移酵素(SULT)2A1によって代謝され、CYP3Aに対して時間依存的な阻害作用を示す。また、in vivo試験より、本剤はCYP3Aに対して弱い阻害作用を示す。[「薬物動態」の項参照]

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
CYP3A阻害剤
コビシスタット、エルビテグラビル、インジナビル、イトラコナゾール、リトナビル、テラプレビル、ボリコナゾール、クラリスロマイシン、グレープフルーツジュース、ネルフィナビル、サキナビル等

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が上昇し、副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、CYP3A阻害作用のない薬剤への代替を考慮すること。

機序・危険因子
これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を阻害するため、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。

2. 薬剤名等
強いCYP3A誘導剤
フェニトイン、カルバマゼピン、リファンピシン、リファブチン、フェノバルビタール、セイヨウオトギリソウ含有食品等

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、CYP3A誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。

機序・危険因子
これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を誘導するため、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。

3. 薬剤名等
CYP3Aの基質となる薬剤
ミダゾラム、フェンタニル等

臨床症状・措置方法
CYP3Aにより代謝される薬剤と併用する場合は、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。

機序・危険因子
本剤のCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。

副作用

副作用等発現状況の概要

HR陽性かつHER2陰性であり、進行乳癌に対して内分泌療法歴のない手術不能又は再発閉経後乳癌患者を対象とした国際共同第III相試験において、本剤が投与された444例(日本人32例を含む)中428例(96.4%)に副作用が認められた。主な副作用は、好中球減少症348例(78.4%)、白血球減少症171例(38.5%)、脱毛症140例(31.5%)、疲労134例(30.2%)、口内炎103例(23.2%)、悪心96例(21.6%)、関節痛87例(19.6%)、貧血85例(19.1%)、感染症85例(19.1%)、ほてり79例(17.8%)、下痢66例(14.9%)、血小板減少症65例(14.6%)、無力症55例(12.4%)、発疹48例(10.8%)等であった。(承認時までの集計)

HR陽性かつHER2陰性であり、内分泌療法に抵抗性の手術不能又は再発乳癌患者を対象とした国際共同第III相試験において、本剤が投与された345例(日本人27例を含む)中325例(94.2%)に副作用が認められた。主な副作用は、好中球減少症285例(82.6%)、白血球減少症198例(57.4%)、疲労114例(33.0%)、貧血96例(27.8%)、悪心87例(25.2%)、血小板減少症80例(23.2%)、口内炎70例(20.3%)、脱毛症57例(16.5%)、感染症50例(14.5%)、下痢45例(13.0%)、ほてり45例(13.0%)、発疹40例(11.6%)等であった。(承認時までの集計)

重大な副作用

骨髄抑制
好中球減少(80.2%)、白血球減少(46.8%)、貧血(22.9%)、血小板減少(18.4%)、発熱性好中球減少症(1.5%)等があらわれることがあるので、患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には休薬、減量等の適切な処置を行うこと。[「重要な基本的注意」の項参照]

その他の副作用

以下のような症状があらわれた場合には、必要に応じて適切な処置を行うこと。
1. 皮膚(20%以上)
脱毛症

2. 皮膚(20%未満10%以上)
発疹

3. 皮膚(10%未満)
皮膚乾燥

4. 眼(10%未満)
流涙増加、霧視、眼乾燥

5. 代謝(10%未満)
食欲減退

6. 神経系(10%未満)
味覚異常

7. 呼吸器(10%未満)
鼻出血

8. 消化器(20%以上)
悪心、口内炎

9. 消化器(20%未満10%以上)
下痢

10. 消化器(10%未満)
嘔吐

11. その他(20%以上)
疲労

12. その他(20%未満10%以上)
感染症(尿路感染、上気道感染、口腔ヘルペス、歯肉炎等)

13. その他(10%未満)
無力症、発熱、AST(GOT)増加、ALT(GPT)増加

発現頻度は、2つの国際共同第III相試験に基づく。

高齢者への投与
一般に高齢者では生理機能が低下していることが多いので、注意して投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。また、妊娠可能な女性及びパートナーが妊娠する可能性のある男性患者に対しては、本剤の投与期間中及び治療終了から一定期間は適切な避妊を行うよう指導すること。[動物実験(ウサギ)において催奇形性(短指)等が認められている1)。また、動物実験(ラット及びイヌ)において精巣毒性、遺伝毒性試験において染色体異常誘発性が認められている。][「その他の注意」の項参照]

2.
授乳中の女性には、授乳を中止させること。[ヒト乳汁中への移行は不明である。]

小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。

適用上の注意

薬剤交付時:
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]
その他の注意

1.
ラット及びイヌを用いた反復投与毒性試験において、精子形成上皮における変性精子細胞数又は変性精母細胞数の増加、精子細胞数及び精母細胞数の減少もしくはセルトリ細胞の空胞化を特徴とする、精細管上皮の変性が認められた。ラット及びイヌにおけるこれらの変化は休薬により部分的に回復した2)。

2.
遺伝毒性試験成績から、本剤は異数性誘発作用が認められるものの、変異原性又は染色体構造異常誘発性は示さなかった3)

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 1 2 3 4 5 下一页 尾页 2/5/5
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇デュファストン錠5mg(商标名:D.. 下一篇ファブラザイム点滴静注用5mg/フ..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位