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セレスターナ配合錠(CELESTANA Combination Tablets)(三)
2017-11-28 05:56:03 来源: 作者: 【 】 浏览:2496次 评论:0

5.
骨粗鬆症、ミオパシー、大腿骨及び上腕骨等の骨頭無菌性壊死(頻度不明):大腿骨及び上腕骨等の骨頭無菌性壊死、骨粗鬆症、ミオパシーがあらわれることがあるので、検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、減量又は休薬等適切な処置を行うこと。

6.
緑内障、後嚢白内障(頻度不明):連用により眼圧亢進、緑内障、後嚢白内障を来すことがあるので、定期的に検査をすることが望ましい。

7.
血栓症(頻度不明):血栓症があらわれることがあるので、検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、減量又は休薬等適切な処置を行うこと。

8.
再生不良性貧血、無顆粒球症(頻度不明):クロルフェニラミン製剤では再生不良性貧血、無顆粒球症があらわれることがあるので、血液検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止すること。

9.
幼児・小児の発育抑制(頻度不明):[「小児等への投与」の項参照]

その他の副作用

頻度不明
過敏症※1  発疹、光線過敏症等
精神神経系  鎮静、神経過敏、焦燥感、多幸症、複視、頭痛、めまい、耳鳴、前庭障害、情緒不安、振戦、感覚異常、ヒステリー、神経炎、協調異常、不眠、眠気、頭重感
消化器  口渇、胸やけ、腹部膨満感、食欲不振、便秘、腹痛、悪心・嘔吐、食欲亢進、下痢等
泌尿器  頻尿、排尿困難、尿閉、ステロイド腎症等
循環器※2  低血圧、心悸亢進、頻脈、期外収縮
呼吸器  鼻及び気道の乾燥、気管分泌液の粘性化、喘鳴、鼻閉
血液  溶血性貧血、白血球増多、血小板減少
肝臓  肝機能障害(AST(GOT)・ALT(GPT)・Al-Pの上昇等)
内分泌  月経異常、糖尿等
筋・骨格  筋肉痛、関節痛等
脂質・ 蛋白質代謝  満月様顔貌、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝等
体液・ 電解質※2  浮腫、低カリウム性アルカローシス、血圧上昇等
眼  中心性漿液性網脈絡膜症等による網膜障害、眼球突出等
皮膚  多毛、脱毛、ざ瘡、色素沈着、皮下溢血、紫斑、線条、そう痒感、発汗異常、顔面紅斑、創傷治癒障害、皮膚菲薄化・脆弱化、脂肪織炎
その他  発熱、疲労感、精子数及びその運動性の増減、胸痛、倦怠感、体重増加

※1: このような症状があらわれた場合には、投与を中止すること。
※2: このような症状があらわれた場合には、減量又は休薬等適切な処置を行うこと。

高齢者への投与

高齢者に長期投与した場合、感染症の誘発、糖尿病、骨粗鬆症、高血圧症、後嚢白内障、緑内障等の副作用があらわれやすいので、慎重に投与すること。


妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[動物実験(マウス)で催奇形作用が報告されており、また、新生仔に副腎不全を起こすことがある。]

2.
本剤投与中は授乳を避けさせること。[母乳中へ移行することがある。]

小児等への投与

1.
幼児・小児の発育抑制があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

2.
長期投与した場合、頭蓋内圧亢進症状があらわれることがある。

適用上の注意

薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]

その他の注意

1.
副腎皮質ホルモン剤を投与中の患者にワクチン(種痘等)を接種して神経障害、抗体反応の欠如が起きたとの報告がある。

2.
免疫機能が抑制されている可能性のある患者に対し本剤を投与する場合は、以下の点を患者に伝えること。

(1)
水痘、麻疹等に感染する危険性があること。

(2)
感染した場合は医療機関を受診すること。

薬物動態

<生物学的同等性試験>
セレスターナ配合錠と標準製剤を、クロスオーバー法によりそれぞれ2錠(ベタメタゾン0.5mg、d-クロルフェニラミンマレイン酸塩4mg)健康成人男子に絶食単回経口投与して血清中未変化体濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について統計解析を行った結果、両剤の生物学的同等性が確認された(図1、図2、表)。1)
<溶出挙動>
セレスターナ配合錠は、日本薬局方外医薬品規格第3部に定められたベタメタゾン0.25mg・d-クロルフェニラミンマレイン酸塩2mg錠の溶出規格に適合していることが確認されている。2)

図1 ベタメタゾンの血清中濃度推移

図2 d-クロルフェニラミンの血清中濃度推移

薬物動態の表

表 薬物動態パラメータ

     判定パラメータ  判定パラメータ  参考パラメータ  参考パラメータ
    AUC0→48hr(ng・hr/mL)  Cmax(ng/mL)  Tmax(hr)  T1/2(hr)
ベタメタゾン  セレスターナ配合錠  31.82±2.73  3.03±0.17  1.4±0.1  8.6±0.6
ベタメタゾン  標準製剤(錠剤、0.25mg×2)  30.99±2.98  3.09±0.19  1.4±0.1  8.0±0.1
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩  セレスターナ配合錠  33.81±2.56  3.33±0.23  2.8±0.1  8.0±0.5
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩  標準製剤(錠剤、2mg×2)  36.03±2.60  3.27±0.19  3.0±0.1  8.7±0.6

(Mean±S.E.、n=14)
血清中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選

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