群 無増悪生存期間
中央値(月) 無増悪生存期間
ハザード比 生存期間
中央値(月) 生存期間
ハザード比
IFL療法+プラセボ群(n=411) 6.28 0.577
P<0.0001 15.80 0.714
P<0.0001
IFL療法+アバスチン群(n=402) 10.58 0.577
P<0.0001 20.37 0.714
P<0.0001
表5 AVF2192g試験の有効性に関する成績
投与群 無増悪生存期間
中央値(月) 無増悪生存期間
ハザード比 生存期間
中央値(月) 生存期間
ハザード比
5‐FU/LV療法+プラセボ群(n=105) 5.52 0.496
P=0.0002 13.24 0.766
P=0.0942
5‐FU/LV療法+アバスチン群(n=104) 9.17 0.496
P=0.0002 16.56 0.766
P=0.0942
表6 JO19907試験の有効性に関する成績
投与群 無増悪生存期間
中央値(月) 無増悪生存期間
ハザード比 奏効率
% 奏効率
P値
CP療法単独群
(n=58) 5.9 0.61
P=0.0090 31.0 P=0.0013
CP療法+アバスチン群
(n=117) 6.9 0.61
P=0.0090 60.7 P=0.0013
表7 E4599試験及びBO17704試験の有効性に関する成績
評価項目 投与群 E4599試験
n E4599試験
中央値(月) E4599試験
ハザード比 BO17704試験
n BO17704試験
中央値(月) BO17704試験
ハザード比
生存期間 アバスチン非投与群注12) 433 10.3 0.79
P=0.003 347 13.1 1.03
P=0.7613
生存期間 化学療法注13)+アバスチン15mg/kg群 417 12.3 0.79
P=0.003 351 13.4 1.03
P=0.7613
生存期間 化学療法注13)+アバスチン7.5mg/kg群 ― ― ― 345 13.6 0.93
P=0.4203
無増悪生存期間 アバスチン非投与群注12) 433 4.5 0.66
P<0.001 347 6.1 0.82
P=0.0301
無増悪生存期間 化学療法注13)+アバスチン15mg/kg群 417 6.2 0.66
P<0.001 351 6.5 0.82
P=0.0301
無増悪生存期間 化学療法注13)+アバスチン7.5mg/kg群 ― ― ― 345 6.7 0.75
P=0.0082
注12)アバスチン非投与群:E4599試験はCP療法単独群、BO17704試験はGC療法+プラセボ群
注13)化学療法:E4599試験はCP療法、BO17704試験はGC療法
※本剤の扁平上皮癌を除く切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌に対する承認用量は1回15mg/kgである(【用法・用量】の項参照)。
表8 AVF0757g試験の有効性に関する成績
投与群 TTP
中央値(月) TTP
ハザード比 奏効率
% 奏効率
P値
CP療法単独群
(n=25) 4.0 ― 12.0 ―
CP療法+アバスチン
15mg/kg群(n=32) 7.4 0.41
P=0.0028 31.3 P=0.0857
CP療法+アバスチン
7.5mg/kg群(n=22) 4.3 0.85
P=0.5963 31.8 P=0.0976
※本剤の扁平上皮癌を除く切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌に対する承認用量は1回15mg/kgである(【用法・用量】の項参照)。
表9 E2100試験の有効性に関する成績
投与群 無増悪生存期間
中央値(月) 無増悪生存期間
ハザード比 生存期間
中央値(月) 生存期間
ハザード比
PTX療法単独群
(n=354) 5.8 0.483
P<0.0001 24.8 0.869
P=0.1374
PTX療法+アバスチン群
(n=368) 11.3 0.483
P<0.0001 26.5 0.869
P=0.1374
表10 BO21990試験の有効性に関する成績
投与群 無増悪生存期間
中央値(月) 無増悪生存期間
ハザード比 生存期間
中央値(月) 生存期間
ハザード比
RT/T療法+プラセボ群
(n=463)注15) 6.2 0.64
P<0.0001 16.7 0.88
P=0.0987
RT/T療法+アバスチン群
(n=458)注16) 10.6 0.64
P<0.0001 16.8 0.88
P=0.0987
注15)日本人患者25例を含む