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ZANOSAR IV Infusion 1g(Streptozocin)ザノサー点滴静注用1g(三)
2017-11-11 07:44:32 来源: 作者: 【 】 浏览:2118次 评论:0
陽性(22.7%)があらわれることがある。また、海外では、急激なインスリン値の上昇による低血糖症状があらわれた症例も報告されているので、患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には中止等の適切な処置を行うこと。〔「重要な基本的注意」の項参照〕

4. 肝障害:
γ-GTP、AST(GOT)、ALT(GPT)上昇を伴う肝障害(50.0%)があらわれることがあるので、患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には減量、休薬、中止等の適切な処置を行うこと。〔「重要な基本的注意」の項参照〕

重大な副作用の注意

注3:外国でのみ認められている副作用については頻度不明とした。

その他の副作用

次のような副作用があらわれた場合には症状に応じて、適切な処置を行うこと。

その他の副作用の表

分類/頻度  10%以上  4~10%未満  頻度不明注3 
感染症     鼻咽頭炎  敗血症 
新生物     癌疼痛    
代謝・栄養  食欲減退       
精神・神経  不眠症、味覚異常  不安、めまい、頭痛、感覚鈍麻、末梢性ニューロパチー  錯乱、嗜眠、うつ病 
眼     眼精疲労、眼瞼炎    
心・血管  血管障害(血管痛)  不整脈、動悸、上室性期外収縮、高血圧、末梢血管障害    
呼吸器     呼吸困難    
消化器  悪心(45.5%)、嘔吐(18.2%)、便秘、下痢、口内炎  腹部不快感、腹痛、上腹部痛、口唇炎、口内乾燥、十二指腸潰瘍、痔核、心窩部不快感、口の感覚鈍麻  腸管穿孔 
皮膚・皮下組織     皮膚炎、爪の障害、そう痒症、発疹    
筋骨格・結合組織     背部痛、側腹部痛、関節滲出液、筋骨格硬直    
腎・尿路     血尿、頻尿、蛋白尿、尿路痛    
全身・投与局所  倦怠感  疲労、注射部位紅斑、末梢性浮腫、発熱  壊死、浮腫、灼熱感、圧痛 
臨床検査  血中クレアチニン増加  血中アルブミン減少、血中コレステロール増加、CK(CPK)増加、血圧上昇、尿蛋白、白血球数増加、Al-P増加  好酸球数増加、血中ビリルビン増加、LDH増加、クレアチニンクリアランスの減少 

注3:外国でのみ認められている副作用については頻度不明とした。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下していることが多いので、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。〔「慎重投与」の項参照〕

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。妊娠可能な婦人及びパートナーが妊娠する可能性のある男性に対しては、適切な避妊法を用いるよう指導すること。〔本剤を妊娠動物(ウサギ、ラット)に投与した場合、流産促進作用や催奇形性が、雌雄ラットに投与した場合、生殖機能への影響が報告されている。〕

2.
授乳中の婦人に投与する場合は、授乳を避けさせること。〔授乳中の投与に関する安全性は確立していない。〕

小児等への投与

小児等に対する安全性は確立していない。〔使用経験がない。〕

過量投与

海外で最高7.5g/m2/週まで投与され、汎血球減少症、敗血症、無尿、高窒素血症、腎不全、心不全等が報告されている。本剤の過量投与に対する既知の解毒剤はないので、投与量を注意して計算するなど、考えられる対策を講じて過量投与を回避すること。

適用上の注意

1. 投与経路
本剤は点滴静脈内投与とし、皮下又は筋肉内に注射しないこと。

2. 調製時

(1)
本剤に日局生理食塩液9.5mLを加え、十分転倒混和させた後、澄明で均一な溶液となるまで数分間静置する。この溶液1mL中には100mgのストレプトゾシンを含有する。

(2)
本剤には保存剤が添加されていないので、溶解後は速やかに使用すること。


3. 投与時
点滴静脈内投与に際し、薬液が血管外に漏れた場合は、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

4. **配合変化
本剤は下記薬剤との混合後、配合変化を起こすことが確認されているので、同じ静注ラインにより同時注入は避けること。


(1)
注射用プレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム、フロセミド注射液と混注すると沈殿が起こることがある。

(2)
フルオロウラシル注射液と混注すると、本剤の活性低下をきたすことがある。

その他の注意

1.
本剤は細菌、植物、哺乳動物細胞に対して変異原性がある。

2.
動物実験(ラット、マウス、ハムスター)において、発癌性が報告されている。

薬物動態

1. 血中濃度1)

(1) 5日間連日投与法
日本人の切除不能又は遠隔転移を有する膵・消化管神経内分泌腫瘍患者15例に本剤500mg/m2を5日間連日点滴静脈内投与したとき、反復投与による薬物動態パラメータに影響はなかった。(表1参照)

(2) 1週間間隔投与法
日本人の切除不能又は遠隔転移を有する膵・消化管神経内分泌腫瘍患者7例に本剤1,000、1,250又は1,500mg/m2を単回点滴静脈内投与したとき、Cmax及びAUC0-∞は投与量に比例して増加した。(表2参照)

2. 代謝(外国人)2)
本剤の代謝過程については不明であるが、数種類の代謝物が検出されている。これらの代謝物の化学構造は解明されていない。

3. 排泄(外国人)2)
本剤は主に腎臓から排泄される。静脈内投与量の約80%が投与後24時間までに、主に代謝物として尿中に排泄された。未変化体としての排泄は投与量の11%であった。本剤もしくは代謝物は、静脈内投与後24時間までに投与量の5%程度が呼気中に排泄された。糞中には投与量の1%未満が排泄された。

薬物動態の表

表1

    Cmax
(μg/mL)  AUC0-∞
(μg・h/mL)  t1/2
(h) 
投与1日目  36.610±6.824  31.226&plusm

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