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SONAZOID FOR INJECTION(ソナゾイド注射用16μL)(二)
2017-10-28 06:31:27 来源: 作者: 【 】 浏览:2180次 评论:0
察しながら慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には診断上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。]

2.
授乳中の婦人に対する投与を避け、やむを得ず投与する場合には授乳を避けさせること。[授乳中の投与に関する安全性は確立していない。]

小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない[使用経験がない]。

適用上の注意


1. 検査前:
本剤による超音波検査と同日の腹腔鏡検査や発泡剤を使用したバリウム検査などの消化管検査は避けること (「その他の注意」の項参照)。

2. 投与経路:
本剤は静脈内投与にのみ使用し、動脈内投与は行わないこと。

3. 調製時:
バイアルへの注射用水の注入及び懸濁液調製後の本剤のシリンジへの吸引には、必ず添付のケモプロテクトスパイク(懸濁液調製器具)を使用すること。また、本剤のシリンジへの吸引及び本剤をバイアルへ戻す際には過度の減圧/加圧を避けるようゆっくりと行うこと。なお、添付の注射用水以外の溶解液を使用した場合、凝集体を形成することもある。詳細に関しては、「ソナゾイド注射用16μLの調製方法および取扱い方法」を参照すること。

4. 開封時 (添付溶解液):
アンプルカット時の異物混入を避けるため、エタノール消毒綿等で清拭しカットすること。

5. 投与時:

(1)
懸濁液調製後の本剤は室温で2時間以内に使用すること。

(2)
22Gより太い注射針(22Gを含む)を用いること。

(3)
懸濁液放置時に懸濁液に分離が認められることがあるので、投与直前に再度振とうし、均質な懸濁液とすること。

(4)
通常、生理食塩液で満たした投与ルートを確保し、本剤投与後直ちに、少量の生理食塩液でフラッシュする。

6. 開封後:
1回の検査にのみ使用し、使用後の残液、ケモプロテクトスパイクは廃棄すること。

7. 超音波撮影時:

(1)
肝腫瘤性病変

本剤の造影効果は、投与直後から得られる血管イメージングと投与後約10分から得られるクッパーイメージング(肝実質の造影)である。十分なクッパーイメージングを得るためには、血管イメージングを終えた後、撮影を中断しバブルの崩壊を防ぐ必要がある。肝腫瘤性病変の中にはクッパー細胞を有することにより、本剤投与後のクッパーイメージングにおいて病巣が不明瞭になる場合があるので、造影前超音波画像を参考に診断すること。

(2)
乳房腫瘤性病変

本剤の造影効果は、投与直後から得られる血管イメージングである。血管イメージングは関心病変を描出した状態でプローブを固定し撮影すること。

調製方法
懸濁液は、調製後2時間以内に使用する。

(1)
空シリンジに、添付の注射用水から2mLをとる。

(2)
本剤(凍結乾燥注射剤)に添付のケモプロテクトスパイクを挿入する。

(3)
注射用水2mLをとったシリンジをケモプロテクトスパイクに取り付け、注射用水2mLをバイアルに入れ、シリンジを付けたまま、直ちに1分間振とうする。

(4)
ケモプロテクトスパイクの内部にあるデッドスペースには注射用水が残っているため、一度シリンジ内へ懸濁液を吸い取り、再度バイアル中に戻す。

(5)
懸濁液採取用の空シリンジをケモプロテクトスパイクに取り付け、投与に必要な量の懸濁液をシリンジにとる。

その他の注意

1.
ラットにおいて、肺に軽度の炎症性病変が認められている。

2.
動物実験において、消化管の血管内で発生した気泡による塞栓が原因と考えられる消化管粘膜の病変が認められた。このような動物では消化管内のCO2濃度が高かった。

薬物動態

1. 血中濃度
健康成人に本剤0.024μLMB/kg、0.12μLMB/kg(臨床用量)、0.60μLMB/kg(懸濁液として0.003mL/kg、0.015mL/kg、0.075mL/kg)を静脈内単回投与したときのペルフルブタン血中濃度は投与後急速に減衰した。臨床用量の0.12μLMB/kgでは2相性に減衰し、投与後2~15分の半減期は2.7分、投与後15~30分の半減期は7.3分となり、また投与後60分で検出限界以下であった。

静脈内単回投与時のペルフルブタン血中濃度の推移
(本剤の血中濃度: 血液重量1g当たりの濃度として算出)

(表1参照)

2. 分布

参考(動物実験)
ラットに本剤を静脈内単回投与したときの組織中のペルフルブタン濃度は、大部分の組織で投与後5~10分にCmaxを示した。各組織中のペルフルブタン濃度は、脾臓、肝臓、肺で高く、脂肪、心臓、筋肉、脳では低かった1)。さらに本剤をラットに静脈内投与後、摘出した肝臓を電子顕微鏡で観察した結果、投与された本剤のマイクロバブルはクッパー細胞に局在していることが確認された2)。

3. 代謝

参考(動物実験)
ラットの呼気排泄試験で、投与されたペルフルブタンが未変化体のまま呼気中にほぼ全量(96.4%)回収されたことから、ペルフルブタンは生体内で代謝を受け難いことが確認された3)。

4. 排泄
投与されたペルフルブタンの排泄経路は呼気である。健康成人に本剤0.024μLMB/kg、0.12μLMB/kg(臨床用量)、0.60μLMB/kg(懸濁液として0.003mL/kg、0.015mL/kg、0.075mL/kg)を静脈内単回投与したときのペルフルブタン呼気中濃度を測定した。各測定時点での呼気中ペルフルブタン濃度は用量依存的であった。臨床用量の0.12μLMB/kgでは、投与後6分でCmaxに達し、投与後2時間には検出限界以下となった。なお、0.024μLMB/kgにおける呼気中濃度は全被験者で検出限界以下であった。

静脈内単回投与時のペルフルブタン呼気中濃度の推移

表1 静脈内単回投与時におけるペルフルブタンの薬物動態パラメータ

 投与量  Cmax
(ng/g)#1  AUC0~∞
(ng・min/g)#2  Tmax
(min)  t1/2 (min)
α
(2~15min)  t1/2 (min)
β
(15~30min)  Vd
(kg/kg)#3  CLt
(g/min/kg)#4 
0.024μLMB/kg
(懸濁液として0.003mL/kg)  1.41
±0.51&nb

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