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VIMPAT TABLETS(ビムパット錠50mg/ビムパット錠100mg)(五)
2017-10-27 05:47:15 来源: 作者: 【 】 浏览:3765次 评论:0
23.3] 
tmax(h)  1.0(0.5-2.0)  0.5(0.5-1.0)  0.5(0.5-1.0)  1.0(0.5-1.5) 
t1/2(h)  13.2[17.6]  18.2[18.7]  15.4[18.9]  18.3[27.8] 
CL/F(L/h)  2.13[20.8]  1.68[17.5]  1.74[19.0]  1.34[26.9] 
CLR(L/h)  0.590[37.9]  0.354[51.3]  0.277a)[24.4]  0.143[31.8] 

幾何平均値[CV(%)]、AUC0-tは0~96時間値、tmaxは中央値(範囲)
CLR:腎クリアランス
a)7例

表3 単回投与時の薬物動態パラメータ

 血液透析  非透析時  4時間透析時 
例数  8  8 
ラコサミド       
AUC0-t(μg・h/mL)  43.2[20.2]  23.2[15.1] 
Cmax(μg/mL)  3.18[22.4]  2.79[22.1] 
tmax(h)  0.50(0.5-4.0)  0.75(0.5-2.0) 
t1/2(h)  19.5[19.4]  19.2[26.8] 
O-脱メチル体       
AUC0-t(μg・h/mL)  6.63[74.3]  3.43[68.5] 
Cmax(μg/mL)  0.48[69.5]  0.22[69.1] 
幾何平均値[CV(%)]、AUC0-tは0~24時間値、tmaxは中央値(範囲)

表4 定常状態の薬物動態パラメータ

 肝機能  正常  Child-Pugh分類B 
例数  8  8 
AUC0-12h(μg・h/mL)  53.3[17.3]  85.9[21.7] 
Cmax(μg/mL)  5.83[13.3]  8.75[18.7] 
tmax(h)  1.5(0.5-2.0)  1.5(0.5-2.0) 
t1/2(h)  14.8[19.7]  24.1[23.5] 

幾何平均値[CV(%)]、tmaxは中央値(範囲)

臨床成績

1. **単剤療法

(1) 国際共同第III相試験16)
新規に又は最近てんかんと診断された部分発作(二次性全般化発作を含む)又は未分類の全般性強直間代発作注1)を有する16歳以上の患者を対象として、本剤200~600mg/日注2)又はカルバマゼピン徐放錠(CBZ-CR)400~1200mg/日注3)を単剤にて経口投与したとき、主要評価項目であるKaplan-Meier法により推定した最終評価用量における6ヵ月間発作消失率は下表のとおりであり、群間差の95%信頼区間の下限値は予め設定された非劣性限界値(-12%)を上回ったこと、CBZ-CR群の6ヵ月間発作消失率に対する群間差の95%信頼区間の下限値の比(相対差)は、予め設定した非劣性限界値(-20%)を上回ったことから、CBZ-CRに対する本剤の非劣性が確認された。

(表5)

なお、事後解析結果による本剤群で400mg/日超への増量が必要となった患者を効果不十分例として扱った場合のFASにおける発作が消失した患者数(割合(%))は308注4)/444例(69.4%)であり、Kaplan-Meier法により推定した発作消失率[95%信頼区間]は84.1%[80.5, 87.6]であった。
注1)特発性全般発作は本剤の効能・効果に含まれていない。
注2)本剤の承認された1日最高用量は400mgである。
注3)カルバマゼピン徐放錠は本邦では承認されていない。
注4)200~400mg/日投与で発作が消失した患者数。

(2) 併用療法から単剤療法への切替えに関する第III相試験17)
1剤の既存の抗てんかん薬を投与している16歳以上の部分発作を有するてんかん患者を対象として、本剤200~600mg/日注5)経口投与による単剤療法へ切替えたとき、6ヵ月間発作消失患者の割合は46.2%(6/13例)であった。なお、事後解析として400mg/日超への増量が必要となった患者を効果不十分例として扱った場合の、6ヵ月間発作消失患者の割合は30.8%(4/13例)であった。
注5)本剤の承認された1日最高用量は400mgである。

2. 併用療法

(1) 日中共同第III相試験18)
既存の抗てんかん薬で十分な発作抑制効果が得られない部分発作を有する16歳以上の日本人及び中国人のてんかん患者547例(日本人患者142例を含む)を対象として、本剤200、400mg/日又はプラセボを16週間経口投与(既存の抗てんかん薬1~3剤との併用)した場合、主要評価項目である観察期間に対する維持期間の28日あたりの部分発作回数変化量は下表のとおりであり、プラセボ群と本剤200mg/日及び400mg/日群との間で統計学的に有意な差が認められた。なお、各群における50%レスポンダーレート(28日あたりの部分発作回数が観察期間と比べて50%以上改善した患者の割合)は、プラセボ群19.7%(36/183例)、本剤200mg/日群38.5%(70/182例)及び本剤400mg/日群49.2%(88/179例)であった。

(表6)

(2) *長期継続投与試験19)
日中共同第III相試験を完了した日本及び中国の患者473例(日本人患者123例を含む)を対象として、本剤100~400mg/日を1日2回に分けて経口投与したとき(中間報告、最長767日投与)、先行試験の観察期間からの28日あたりの部分発作回数減少率の中央値は55.23%、50%レスポンダーレートは56.3%(265/471例)であった。

臨床成績の表

表5

 解析
対象
集団  投与群  例数  発作が
消失した
患者数
(割合(%))  発作消失率
(%)
[95%信頼
区間]a)  群間差(%)
[95%信頼
区間]a)b)  相対差
(%)

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