设为首页 加入收藏

TOP

Fludara Tablets(Fludarabine Phosphate,フルダラ錠10mg)(四)
2017-10-24 07:57:31 来源: 作者: 【 】 浏览:2504次 评论:0
血症

泌尿器
頻度不明 
尿中結晶

その他
5%以上 
CRP上昇、疲労、発熱、体重減少

その他
5%未満 
腰痛、筋肉痛、神経痛、味覚異常、けん怠感、多汗、潮紅

その他
頻度不明 
疼痛、水痘、悪寒、無力症注)、インフルエンザ様症状注)、末梢性浮腫注)、四肢痛注)、粘膜障害

その他の副作用の注意

注)外国の臨床試験で報告された有害事象

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので、本剤投与前に患者の状態及び臓器機能を十分に検討し確認すること。投与開始後は、患者の状態を慎重に観察すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
胎児毒性及び催奇形性が報告されているので、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。[妊娠中に注射剤の投与を受けた患者で奇形を有する児を出産したとの報告がある。]

2.
授乳中の女性に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること。[動物実験で乳汁中に移行することが認められている。]

小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない。[使用経験がない。]

過量投与

徴候、症状
外国の急性白血病を対象とした注射剤での臨床試験で、過量投与により失明、昏睡などの重篤な精神神経障害の発現が報告されている。

処置
本剤の投与を中止し、慎重に観察を行うとともに適切な対症療法を行うこと。

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]

その他の注意

1.
フルダラビンリン酸エステルと他の抗悪性腫瘍剤で治療された患者に、骨髄異形成症候群、急性白血病、エプスタイン・バーウイルス関連リンパ増殖性疾患が発生したとの報告がある。

2.
注射剤による治療中又は治療後に、皮膚癌の発生、悪化又は再燃が報告されている。
3.
低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫患者を対象に本剤を用いて実施した第II相臨床試験において、白血球数が最低値に至るまでの期間(クールごとの中央値)は8~14日、好中球数は15~21日、リンパ球数は7日、ヘモグロビンは14~21日、血小板数は14~15日であり、回復までの期間(最低値から、各クール投与開始前のグレードへ改善するまでの期間、クールごとの中央値)は、白血球数:8~14日、好中球数:7~8日、リンパ球数:7~15日、ヘモグロビン:6.5~8日、血小板数:7~11日であった。また、全クールを通じての最低値はそれぞれ、49.5日、61.5日、68.5日、72.0日及び89.5日と、投与2~3クール目にみられた。

4.
動物実験(ラット、イヌ)において精巣毒性が認められ、4週間の休薬期間では回復性が確認されていないので、不妊など性腺に対する影響を考慮すること。また、男性において、本剤による治療中、精子のDNA損傷が認められたという報告がある。

薬物動態

1. 薬物動態
日本人の低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫患者に本剤30、40及び50mg/m2を1日1回5日間連日経口投与したとき、投与1日目及び5日目の血漿中主代謝物(2F-ara-A)濃度は、30mg/m2の投与5日目の1例を除き、投与1~2時間後に最高値に達した後、二相性に消失し、最終相半減期は8~14時間であった。また、投与5日目のAUCは1日目の1.3~1.4倍に増加した1)。
[注:本剤の承認用量は1日量40mg/m2(体表面積)]

2. 蛋白結合
最終添加濃度0.2~5μg/mLでの2F-ara-Aのヒト血漿との蛋白結合率は19.3~29.4%であり、濃度によらずほぼ一定であった2)。また、2F-ara-A(最終添加濃度0.285μg/mL)のヒト血清アルブミンとの結合率は9.1%であった3)。

3. 代謝・排泄
経口投与後消化管で吸収され、血液中で速やかに2F-ara-Aに代謝された後、2F-ara-Aとして主に尿中に排泄される。日本人の低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫患者に本剤30、40及び50mg/m2/日を1日1回5日間連日投与したとき、いずれの投与群においても投与5日後までに累積投与量の約33.1~39.0%が2F-ara-Aとして尿中に排泄された1)。
[注:本剤の承認用量は1日量40mg/m2(体表面積)]

4. 腎機能低下患者における動態(参考:静脈内投与)
腎機能低下患者(米国人癌患者、血清クレアチニン濃度≧1.5mg/dL又はクレアチニンクリアランス<70mL/分)に80~260mg/m2の用量で単回静脈内投与したとき、血漿中2F-ara-A濃度の全身クリアランスは腎機能の正常な患者に比して低下した4)。さらに、腎機能低下患者(米国人白血病患者、クレアチニンクリアランス<70mL/分)に5日間連日点滴静注したとき、血漿中2F-ara-A濃度の全身クリアランスとクレアチニンクリアランスには正の相関関係が認められた。また、AUCは、腎機能低下度がより大きい患者では腎機能の正常な患者に比して最大約2倍まで増加した5)。
これらのことから、腎機能低下患者では、血漿中2F-ara-Aの曝露量を腎機能の正常な患者と等しくするために、腎機能の低下の程度(クレアチニンクリアランス:30~70mL/分)に応じて投与量を減量する必要があると考えられる。

臨床成績

1. 国内での臨床試験成績
治療歴を有する低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫患者において、総症例52例を対象に、本剤40mg/m2/日を5日間連日単独経口投与及び休薬23日間(計28日間)を1クールとして最大6クール実施した国内第II相臨床試験での有効性は以下のとおりであった。平均投与クールは4.7クールであった6)。

2. 外国での臨床試験成績
治療歴を有するB細胞性慢性リンパ性白血病(B-CLL)患者78例を対象とした海外第II相臨床試験及び未治療のB-CLL患者81例を対象とした海外第II相臨床試験での有効性は以下のとおりであった。なお、いずれの試験においても、本剤40mg/m2/日を5日間連日経口投与及び休薬23日間(計28日間)を1クールとして最大8クール実施した。

臨床成績の表

国内での臨床試験成績

    評価症例  完全寛解  部分寛解  奏効率
(95%信頼区間)  TTFの中央値

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 1 2 3 4 5 下一页 尾页 4/5/5
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇KADCYLA(カドサイラ点滴静注用10.. 下一篇Fludara(Fludarabine Phosphate ..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位