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VANIHEP Capsules 150mg(バニヘップカプセル150mg)(三)
2017-05-09 09:07:17 来源: 作者: 【 】 浏览:3749次 评论:0
措置方法
併用によりバニプレビルの血中濃度を低下させ、効果を減弱させるおそれがある。

機序・危険因子
これら薬物あるいは食品のCYP3A誘導作用によりバニプレビルの代謝が亢進される。

3.

薬剤名等
コビシスタット含有製剤(スタリビルド)、インジナビル(クリキシバン)、イトラコナゾール(イトリゾール)、リトナビル(ノービア)、ボリコナゾール(ブイフェンド)、クラリスロマイシン(クラリス、クラリシッド)、ネルフィナビル(ビラセプト)、サキナビル(インビラーゼ)

臨床症状・措置方法
併用によりバニプレビルの血中濃度が上昇するおそれがある。バニプレビルを高用量で投与したとき、悪心、嘔吐、下痢の発現増加の報告がある。

機序・危険因子
これら薬物のCYP3Aに対する阻害作用により、バニプレビルの代謝が抑制される。

4.

薬剤名等
シクロスポリン(サンディミュン、ネオーラル)、アタザナビル(レイアタッツ)、ロピナビル・リトナビル(カレトラ)、エルトロンボパグ(レボレード)

臨床症状・措置方法
併用によりバニプレビルの血中濃度が上昇するおそれがある。バニプレビルを高用量で投与したとき、悪心、嘔吐、下痢の発現増加の報告がある。

機序・危険因子
これら薬物のOATP1B1及び/又はOATP1B3阻害作用により、バニプレビルの肝取込みが抑制される。

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
ボセンタ

臨床症状・措置方法
ボセンタンの併用によりバニプレビルの血中濃度を低下させるおそれがある。ボセンタンと併用する際は、ウイルス学的な反応性を慎重に観察すること。また、本剤の併用はボセンタンの血中濃度を上昇させるおそれがある。

機序・危険因子
ボセンタンのCYP3A誘導作用によりバニプレビルの代謝が亢進される。また、バニプレビルはOATP1B1及びOATP1B3を阻害する可能性がある。

2. 薬剤名等
エファビレンツ、モダフィニル、エトラビリン

臨床症状・措置方法
併用によりバニプレビルの血中濃度を低下させるおそれがある。これら薬物と併用する際は、ウイルス学的な反応性を慎重に観察すること。

機序・危険因子
これら薬物のCYP3A誘導作用によりバニプレビルの代謝が亢進される。

3. 薬剤名等
タクロリムス、ジヒドロエルゴタミン、エルゴタミン、フェンタニル、ピモジド、キニジン

臨床症状・措置方法
本剤の併用はこれら薬物の血中濃度を上昇させるおそれがある。これら薬物と併用する際は、慎重に投与すること。また、これら薬物の添付文書を参照すること。

機序・危険因子
バニプレビルのCYP3A阻害作用により、これら薬物の代謝が抑制される。

4. 薬剤名等
ジゴキシン

臨床症状・措置方法
本剤の併用はジゴキシンの血中濃度を上昇させるおそれがある。ジゴキシンと併用する際は、慎重に投与すること。また、ジゴキシンの添付文書を参照すること。

機序・危険因子
バニプレビルのP-糖蛋白阻害作用により、ジゴキシンの腸管での排出が抑制され、血中濃度が上昇する。

5. 薬剤名等
ロスバスタチン、アトルバスタチン、フルバスタチン、シンバスタチン、ピタバスタチン、プラバスタチン、バルサルタン、オルメサルタン、テルミサルタン、レパグリニド、エゼチミブ、メトトレキサート、ミトキサントロン、イリノテカン、イマチニブ、ラパチニブ、フェキソフェナジン、グリベンクラミド、ナテグリニド

臨床症状・措置方法
本剤の併用はこれら薬物の血中濃度を上昇させるおそれがある。

機序・危険因子
バニプレビルはOATP1B1、OATP1B3及びBCRPを阻害する可能性がある。

6. 薬剤名等
グレープフルーツジュース

臨床症状・措置方法
バニプレビルの血中濃度を上昇させるおそれがある。本剤服用中はグレープフルーツジュースの摂取を避けさせること。

機序・危険因子
グレープフルーツジュースに含まれる成分のCYP3Aに対する阻害作用により、バニプレビルの代謝が抑制される。

副作用

副作用等発現状況の概要

本剤とペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)及びリバビリンを併用した国内第III相臨床試験において、安全性評価対象となった288例中287例(99.7%)に副作用が認められた。主な副作用は、発熱211例(73.3%)、好中球減少146例(50.7%)、頭痛127例(44.1%)、白血球減少123例(42.7%)、悪心96例(33.3%)、ヘモグロビン減少95例(33.0%)、血小板減少92例(31.9%)、倦怠感91例(31.6%)、脱毛症91例(31.6%)、そう痒症90例(31.3%)、発疹90例(31.3%)であった。

本剤をペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)及びリバビリンと併用した際の副作用は以下のとおりである。なお、副作用の発現頻度は、本剤、ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)及びリバビリンの3剤併用の3試験のデータを統合して算出した。

重大な副作用

1. 血液障害(血小板減少(31.9%)、好中球減少(50.7%)、白血球減少(42.7%))
血球数減少が報告されているため、定期的に臨床検査(血液検査等)を行うなど患者の状態を十分に観察すること。異常の程度が著しい場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

2. 貧血(21.9%)、ヘモグロビン減少(33.0%)
貧血、ヘモグロビン減少が報告されているため、定期的に血液検査を行うなど観察を十分に行い、異常の程度が著しい場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

3. うつ病(2.1%)
うつ病があらわれることがあるので、観察を十分に行い、不眠、不安、焦燥、自殺念慮等があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

1. 全身症状
5%以上 
発熱、倦怠感、疲労、インフルエンザ様疾患

2. 全身症状
1%以上5%未満 
悪寒、口渇

3. 血液
5%以上 
ヘマトクリット減少、赤血球数減少

4. 血液
1%以上5%未満 
リンパ球数減少、網状赤血球数減少、網状赤血球数増加、溶血性貧血

5. 消化器
5%以上 
悪心、腹部不快感、上腹部痛、口唇炎、便秘、下痢、消化不良、口内炎、嘔吐

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