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MAXIPIME FOR INJECTION (注射用マキシピーム 0.5g/注射用マキシピーム 1g)(三)
2017-03-09 11:20:16 来源: 作者: 【 】 浏览:2445次 评论:0
察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

8. 精神神経症状(0.1%未満):
意識障害,昏睡,痙攣,振戦,ミオクローヌス等の精神神経症状があらわれることがある。特に腎機能障害患者で減量を行わなかった場合にあらわれやすい。

重大な副作用(類薬)

溶血性貧血:
他のセフェム系抗生物質で溶血性貧血があらわれることが報告されているので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。

その他の副作用

次のような症状又は異常があらわれた場合には,投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
1. 過敏症注1)
0.1%~5%未満 
発疹

2. 過敏症注1)
0.1%未満 
蕁麻疹,紅斑,そう痒,発熱

3. 血液
0.1%~5%未満 
貧血,顆粒球減少,好酸球増多,血小板増多

4. 腎臓
0.1%~5%未満 
BUN上昇,クレアチニン上昇,蛋白尿

5. 腎臓
0.1%未満 
血清カリウム上昇

6. 肝臓
0.1%~5%未満 
AST(GOT)上昇注2),ALT(GPT)上昇注2),Al-P上昇,LDH上昇,γ-GTP上昇,ビリルビン上昇

7. 肝臓
0.1%未満 
LAP上昇

8. 消化器
0.1%~5%未満 
下痢,悪心

9. 消化器
0.1%未満 
嘔吐,食欲不振,腹痛,便秘

10. 精神神経系
0.1%未満 
めまい,しびれ

11. 菌交代症
0.1%未満 
カンジダ症,口内炎

12. ビタミン欠乏症
0.1%未満 
ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症,出血傾向等),ビタミンB群欠乏症状(舌炎,口内炎,食欲不振,神経炎等)

13. その他
0.1%未満 
頭痛,点滴中の気分不良,血圧低下,顔面紅潮,悪寒,味覚異常

注1)このような場合には投与を中止すること。

注2)投与期間が長くなるに従い,AST(GOT),ALT(GPT)の上昇等の臨床検査値異常変動の発現率が高くなる傾向が認められているので,やむを得ず10日を越えて連日投与する場合には,定期的に検査を行うなど注意すること。

高齢者への投与

高齢者では腎機能が低下していることが多いため高い血中濃度が持続するおそれがあるので,1回0.5gから投与を開始し,次の点に注意し,患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。

(1)
発疹,発熱等のアレルギー症状並びに下痢等の消化器症状等の副作用が報告されている。

(2)
他のセフェム系抗生物質においてビタミンK欠乏による出血傾向があらわれたとの報告がある。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。]

2.
本剤投与中は授乳を避けさせること。[ヒト母乳中へ移行することがある。]

小児等への投与

低出生体重児,新生児,乳児,幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。

臨床検査結果に及ぼす影響

1.
テステープ反応を除くベネディクト試薬,フェーリング試薬,クリニテストによる尿糖検査では偽陽性を呈することがあるので注意すること。

2.
直接クームス試験陽性を呈することがあるので注意すること。

過量投与

過量投与により,意識障害,痙攣等の精神神経症状を起こすことがある。特に腎機能障害患者ではこのような症状があらわれやすい。なお,本剤は血液透析により体内から除去されるが,腹膜透析は有効ではない。

適用上の注意

1. 投与経路:
本剤は静脈内注射にのみ使用すること。

2. 投与速度:
静脈内大量投与により,血管痛,血栓性静脈炎を起こすことがあるので,これを予防するために注射液の調製,注射部位,注射方法等について十分注意し,その注射速度はできるだけ遅くすること。また,点滴静注は30分以上かけて静脈内に注射すること。

3. 調製方法:
調製後は速やかに使用すること。

4. 配合変化:
メシル酸ガベキサート製剤と配合すると,配合直後に沈殿が起こることがあるので,配合を避けること。

薬物動態

1. 健常成人男子での血清中濃度1),2)
健常成人男子に本剤を1回静脈内注射又は30分間点滴静注したときの血清中濃度の推移は図のとおりであり,用量依存性を示した。

2. 分布
上顎洞粘膜3),口蓋扁桃3),耳漏4),中耳粘膜4),喀痰5),胆汁6),腹水7),皮膚8),骨盤内性器9),前立腺10)への良好な移行が認められている。また,乳汁中9)への移行がわずかながら認められている。

3. 代謝11)
ヒトの尿中には抗菌活性を有する代謝物は認められていない。

4. 排泄1)
主として腎臓より排泄され,未変化体のまま大部分が尿中へ排泄される。健常成人男子に本剤0.5g,1g及び2gを1回30分間点滴静注したとき,投与後24時間までの尿中排泄率はそれぞれ投与量の80%,83%及び89%であった。

5. 腎機能障害時の血清中濃度及び尿中排泄12),13),25)
腎機能の低下に伴い,尿中への排泄が遅延し,血清中濃度の上昇,半減期の延長が認められている。

Ccr(mL/min)  薬物速度論的パラメーター
T1/2β(h)  薬物速度論的パラメーター
AUC(μg・h/mL)  薬物速度論的パラメーター
CLT(mL/min) 
>50  1.82±0.06  102.8±16.5  82.4±12.3 
30~50  5.50±0.80  229.3±30.6  36.9±4.7 
10~30  10.01±1.58  465.0±82.3  18.5±4.2 
<10  15.63±5.56  852.5±269.8  11.2±5.6 

〔腎機能障害患者の静脈内投与法の一例〕

 クレアチニンクリアランス  1回投与量(力価)
一般感染症 &nb

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