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SOTACOR TABLETS(ソタコール錠40mg/ソタコール錠80mg)(二)
2017-03-08 08:45:31 来源: 作者: 【 】 浏览:2868次 评论:0
と。

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

(1)~(13)の患者においては,少量から開始するなど投与量に十分注意するとともに定期的に心電図検査を実施すること。


(1)
基礎心疾患(心筋梗塞,弁膜症,心筋症等)があり心不全を来すおそれのある患者[持続性心室頻拍,Torsades de pointes,心室細動等が発現するおそれが高いので,入院させて投与を開始すること。]

(2)
急性心筋梗塞(発症後2週間以内)後で左室機能不全(左室駆出率(LVEF)40%以下)を伴う患者[高用量投与により,投与初期における突然死の発生率が高いとの報告があるので,有用性が危険性を上回るか否かを十分検討すること。]

(3)
うっ血性心不全のある患者[心収縮力の低下により,心不全を悪化させるおそれがある。]

(4)
刺激伝導障害(房室ブロック,洞房ブロック)のある患者[本剤は房室伝導を抑制する作用を有し,刺激伝導障害を更に悪化させるおそれがあり,入院させて投与を開始すること。]

(5)
高齢者[入院させて投与を開始することが望ましい。](「高齢者への投与」の項参照)

(6)
腎機能障害のある患者[本剤は腎臓からの排泄により体内から消失する薬剤であり,血中濃度が高くなりやすい。](「【薬物動態】6.腎機能障害患者への投与法」の項参照)

(7)
心電図上QT延長のみられる患者[Torsades de pointes又は持続性心室頻拍/心室細動の誘因となるおそれがある。]

(8)
血清カリウム,血清マグネシウムの低下のある患者[Torsades de pointes又は持続性心室頻拍/心室細動の誘因となるおそれがある。]

(9)
洞機能不全症候群の患者[洞徐脈,洞休止,洞停止を起こすおそれがある。]

(10)
糖尿病患者[低血糖の症状をマスクするおそれがあるので,血糖値に注意すること。]

(11)
甲状腺中毒症の患者[甲状腺機能亢進の症状をマスクするおそれがあり,また,本剤の急な投与中止により,甲状腺機能亢進の諸症状を悪化させるおそれがある。]

(12)
アナフィラキシーの既往のある患者[種々の抗原に対するアナフィラキシーの既往のある患者では,β遮断薬の投与中に繰り返し受ける刺激によってより重度の反応を起こすおそれがある。これらの患者ではアレルギー反応の治療に用いられる通常のエピネフリンに対して反応を示さないおそれがある。]

(13)
乾癬の患者[β遮断薬がまれに尋常性乾癬の症状を悪化させるとの報告がある。]

重要な基本的注意

1.
本剤の使用は致死的不整脈治療の十分な経験のある医師に限り,諸検査の実施が可能で,緊急時にも十分に対応できる設備の整った施設でのみ使用すること。なお,本剤の対象が重篤な疾患であること,心室頻拍又は心室細動の再発,あるいは本剤による催不整脈の発現も危惧されることから入院管理下で投与を開始することが望ましい。

2.
本剤の投与に際しては,頻回に患者の状態を観察するとともに,心機能検査(脈拍,血圧,心電図検査,心エコー検査,胸部X線検査等)を定期的に行うこと。

3.
本剤の投与を急に中止した後に,狭心症,不整脈又は心筋梗塞を誘発するおそれがあるので,本剤を長期間投与した後に投与を中止する際には徐々に減量して,観察を十分に行うこと。患者に対しては,医師の指示なしに服用を中断もしくは中止しないように注意すること。

相互作用

併用禁忌

(併用しないこと)

1.

薬剤名等
心筋抑制のある麻酔薬(シクロプロパン等)

臨床症状・措置方法
循環不全を来すおそれがあるので,併用しないこと。

機序・危険因子
相加的に作用(交感神経抑制作用)を増強させる。

2.

薬剤名等
アミオダロン塩酸塩(注射)(アンカロン注)
バルデナフィル塩酸塩水和物(レビトラ)
モキシフロキサシン塩酸塩(アベロックス)
トレミフェンクエン酸塩(フェアストン)
*フィンゴリモド塩酸塩(イムセラ,ジレニア)

臨床症状・措置方法
QT延長を増強し,心室性頻拍(Torsades de pointesを含む)等を起こすおそれがある。

機序・危険因子
相加的にQTを延長させる。

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
 抗不整脈薬(ジソピラミド,アミオダロン塩酸塩(経口)等)

臨床症状・措置方法
不応期延長作用を増強することがあるので,減量するなど注意する。

機序・危険因子
相加的に作用(不応期延長作用)を増強させる。

2. 薬剤名等
 フェノチアジン系薬(クロルプロマジン塩酸塩等)
三環系抗うつ薬(イミプラミン塩酸塩等)
アステミゾール
スパルフロキサシン
メシル酸ガレノキサシン水和物
*塩酸シプロフロキサシン
三酸化ヒ素
スニチニブリンゴ酸塩
ニロチニブ塩酸塩水和物

臨床症状・措置方法
QT延長作用を増強することがあるので,減量するなど注意する。

機序・危険因子
本剤との併用により相加的に作用(QT延長作用)を増強させる。

3. 薬剤名等
 β遮断薬(プロプラノロール塩酸塩等)

臨床症状・措置方法
β遮断作用が増強されることがあるので,減量するなど注意する。

機序・危険因子
相加的に作用(β遮断作用)を増強させる。

4. 薬剤名等
 カルシウム拮抗薬(ベラパミル塩酸塩,ジルチアゼム塩酸塩等)

臨床症状・措置方法
房室伝導抑制,心室機能への陰性変力作用が増強され,また,低血圧が引き起こされるおそれがあるので,減量するなど注意する。

機序・危険因子
相加的に作用(心刺激伝導抑制作用,陰性変力作用,降圧作用)を増強させる。

5. 薬剤名等
 カリウム排泄型利尿剤(フロセミド等)

臨床症状・措置方法
血清カリウムを低下させ,Torsades de pointes又は持続性心室頻拍/心室細動の誘因となるおそれがあるので,血清カリウム値に注意を払う。

機序・危険因子
利尿剤による低カリウム血症が心室自動能を亢進させるため,本剤の副作用(催不整脈作用)発現の誘因となる。

6. 薬剤名等
 β2受容体刺激薬(サルブタモール硫酸塩等)

臨床症状・措置方法
β2受容体刺激薬の作用が減弱することがある

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