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REYATAZ CAPSULES(レイアタッツカプセル150mg/レイアタッツカプセル200mg)(二)
2017-03-07 07:30:11 来源: 作者: 【 】 浏览:7591次 评论:0
軽度~中等度の肝障害のある患者には,慎重に投与すること。中等度の肝障害患者(Child-Pugh分類B)には,リトナビルを併用せずに,本剤の投与量を300mg,1日1回に減量して投与することを考慮する。中等度の肝障害のある患者には,本剤とリトナビルの併用は推奨されない。重度の肝障害患者(Child-Pugh分類C)には,リトナビルの併用の有無にかかわらず本剤を投与しないこと(【薬物動態】の項参照)。

6.
透析を施行している腎障害患者の場合,抗HIV薬による治療経験のない患者には,本剤をリトナビルと併用して投与すること。なお,抗HIV薬による治療経験のある患者には,本剤を投与しないこと(【薬物動態】の項参照)。

7.
ジダノシンと併用する場合には,ジダノシンは食間に投与することとされているので,本剤を食事中又は食直後に投与後,2時間以上の間隔をあけてジダノシンを空腹時に投与すること(「相互作用」の項参照)。

8.
本剤と他の抗HIV薬との併用療法において,因果関係が特定できない重篤な副作用が発現し,治療の継続が困難であると判断された場合には,原則として本剤及び併用している他の抗HIV薬の投与をすべて一旦中止すること。

 

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)


1.
心伝導障害(房室ブロック)のある患者(「重要な基本的注意」の項参照)

2.
軽度~中等度の肝障害のある患者[本剤は主に肝臓で代謝されるため,肝障害のある患者では高い血中濃度が持続するおそれがあるので注意すること。また,B型・C型肝炎の患者又は投与前に著しいトランスアミナーゼの上昇が認められた患者では,トランスアミナーゼがさらに上昇する又は肝機能が悪化するおそれがあるので,定期的に肝機能検査を行うなど患者の状態をモニタリングすること。](〈用法・用量に関連する使用上の注意〉の項参照)

3.
血友病及び著しい出血傾向を有する患者[HIVプロテアーゼ阻害薬にて治療中の血友病患者において突発性の出血性関節症をはじめとする出血事象の増加が報告されている。]

4.
高齢者(「高齢者への投与」の項参照)

 


重要な基本的注意


1.
本剤の使用に際しては患者又はそれに代わる適切な者に,次の事項についてよく説明し同意を得た後,使用すること。


(1)
本剤はHIV-1感染症の根治療法薬ではないことから,日和見感染を含むHIV-1感染症の進展に伴う疾病を発症し続ける可能性があるので,本剤投与開始後の身体的状況の変化については,すべて担当医に報告すること。

(2)
本剤を空腹時に服用すると血中濃度が低くなり抗ウイルス作用を発揮できないことがあるため,本剤を食事中又は食直後に服用すること。

(3)
本剤投与開始後,担当医の指示なしに用量を変更したり,服用を中止したりせず,処方された用量を守ること。

(4)
本剤は一部の薬剤と相互作用を起こすことがあるため,処方箋の有無にかかわらず服用している薬剤をすべて担当医及び薬剤師に報告すること(「相互作用」の項参照)。

(5)
本剤を含む現在の抗HIV療法が,性的接触又は血液汚染を介した他者へのHIV感染の危険を減少させるかどうかは証明されていないこと。

(6)
無症候性の高ビリルビン血症があらわれることがあるので,本剤服用中に眼球・皮膚の黄染がみられた場合には担当医に報告すること。

(7)
本剤の長期投与による影響については,現在のところ不明であること。


2.
本剤の投与により,心電図検査でPR間隔の延長を示すことがある。心伝導障害は第一~三度AVブロックの報告がある。臨床試験データが十分でないため,心伝導障害(房室ブロック)のある患者には慎重に投与すること。本剤とPR間隔の延長を起こすおそれのある薬剤を併用する場合は注意すること(「過量投与」,【薬物動態】の項参照)。

3.
本剤にて治療中,UDP-グルクロニルトランスフェラーゼ(UGT)阻害により無症候性の非抱合型ビリルビン上昇が高頻度にあらわれる。この高ビリルビン血症は本剤投与中止により回復する。高ビリルビン血症とともに肝トランスアミナーゼの上昇を認める場合には,他の原因を疑うこと。総ビリルビンの正常範囲の上限より5倍を超える上昇が認められた患者での長期的な安全性データは得られていない。ビリルビン上昇による黄疸・黄疸眼があらわれ,患者の美容上の観点より,本剤から他の抗HIV療法への切り換えを考慮することがある。なお,本剤の減量投与に対する長期的な有効性は確立されていないので,本剤を減量して投与することは推奨されない。

4.
無酸症等著しい低胃酸状態が持続する状態では,本剤の血中濃度が低下し作用が減弱するおそれがある(「相互作用」の項参照)。

5.
本剤の投与による軽・中等度の発疹が報告されている。一般に投与開始3週間以内に斑状又は丘疹状の発疹が生じ,通常は投与継続中に2週間以内で消失する。重度の発疹が発現したり,持続する場合には本剤の投与を中止すること。

6.
他のHIVプロテアーゼ阻害薬にて治療中の患者において糖尿病の発症や悪化及び高血糖が発現し,その中には糖尿病性ケトアシドーシスを伴っていた症例が市販後調査で報告されている。

7.
本剤と乳酸アシドーシスの危険性を増大させることが知られているヌクレオシドアナログを併用投与した患者(妊婦を含む)に,致死性の乳酸アシドーシス及び高乳酸血症が報告されている。

8.
抗HIV薬の使用により,体脂肪の再分布/蓄積があらわれることがあるので,異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。(「その他の副作用」の項参照)

9.
本剤を含む抗HIV薬の多剤併用療法を行った患者で,免疫再構築症候群が報告されている。投与開始後,免疫機能が回復し,症候性のみならず無症候性日和見感染(マイコバクテリウムアビウムコンプレックス,サイトメガロウイルス,ニューモシスチス等によるもの)等に対する炎症反応が発現することがある。また,免疫機能の回復に伴い自己免疫疾患(甲状腺機能亢進症,多発性筋炎,ギラン・バレー症候群,ブドウ膜炎等)が発現するとの報告があるので,これらの症状を評価し,必要時には適切な治療を考慮すること。

10.
市販後において本剤の投与による腎結石症,胆石症が報告されている。腎結石症,胆石症の徴候あるいは症状が認められた場合には,一時的な休薬又は投与の中止等を考慮すること。

11.
本剤をリトナビルと併用して投与する場合には,リトナビルの添付文書に記載されている禁忌,慎重投与,重要な基本的注意,重大な副作用等の【使用上の注意】を必

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