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Sebelipase Alfa(Genetical Recombination)Preparation(カヌマ点滴静注液20mg)(三)
2017-03-07 02:04:40 来源: 作者: 【 】 浏览:2533次 评论:0
蓄積症)患者を対象に本剤1又は3mg/kgを週1回4週間投与したときの薬物動態パラメータは表1のとおりであった。本剤の曝露量は用量比を上回って増加し、非線形性を示した1)。

ライソゾーム酸性リパーゼ欠損症患者を対象とした4臨床試験における79例、987ポイントの血清中本薬濃度データを用いて母集団薬物動態モデルを構築した。この母集団薬物動態モデルに基づき、ライソゾーム酸性リパーゼ欠損症(コレステロールエステル蓄積症)患者を対象に本剤1mg/kgを隔週投与した国際共同治験における薬物動態パラメータを年齢別に推定した結果、表2のとおりであった2)3)。

薬物動態の表

表1 外国人成人コレステロールエステル蓄積症患者における薬物動態パラメータ

 薬物動態
パラメータ  1mg/kg
0日目
(3例)  1mg/kg
21日目
(3例)  3mg/kg
0日目
(3例)  3mg/kg
21日目
(3例) 
AUC0-last
(ng・h/mL)  1091
(846, 8254)  1687
(1026, 9198)  22030
(12796, 27029)  22137
(16661, 31437) 
Cmax
(ng/mL)  836
(561, 5484)  1212
(814, 5991)  15027
(9080, 19904)  16080
(9616, 29613) 
Tmax
(h)  1.00
(1.00, 1.50)  1.25
(1.00, 1.50)  1.50
(1.50, 1.50)  1.80
(1.75, 2.08) 
CL
(mL/h/kg)  916
(121, 1180)  541
(109, 974)  136
(111, 229)  136
(95.4, 180) 
Vz
(mL/kg)  151.9
(48.1, 183)  70.0
(21.7, 118)  25.8
(16.1, 78.1)  22.1
(18.3, 35.0) 
T1/2
(min)  6.6
(6.6, 16.8)  6.6
(4.8, 8.4)  7.8
(6.0, 14.4)  7.8
(5.4, 9.6) 

中央値(最小値, 最大値)
AUC0-last:投与後0時間~最終測定可能時間までの血清中濃度-時間曲線下面積、Cmax:最高血清中濃度、Tmax:最高血清中濃度到達時間、CL:クリアランス、Vz:消失相の見かけの分布容積、T1/2:半減期

表2 母集団薬物動態モデルを用いて推定された年齢別における薬物動態パラメータ

 薬物動態
パラメータ  1mg/kgを隔週投与
4~11歳
(14例)
22週目  1mg/kgを隔週投与
12~17歳
(8例)
22週目  1mg/kgを隔週投与
18歳以上
(12例)
22週目 
AUCss
(ng・h/mL)  942
(388)  1454
(699)  1861
(599) 
Cmax
(ng/mL)  490
(205)  784
(480)  957
(303) 
Tmax
(h)  1.3
(0.6)  1.1
(0.4)  1.3
(0.6) 
CL
(L/h)  31.1
(7.1)  37.4
(12.4)  38.2
(12.5) 
Vc
(L)  3.7
(3.0)  5.4
(2.4)  5.3
(1.6) 
T1/2
(min)  5.4
(4.32)  6.6
(3.72)  6.6
(3.66) 

平均値(標準偏差)
AUCss:定常状態における血清中濃度-時間曲線下面積、Cmax:最高血清中濃度、Tmax:最高血清中濃度到達時間、CL:クリアランス、Vc:中央コンパートメントの分布容積、T1/2:半減期

臨床成績

ライソゾーム酸性リパーゼ欠損症(コレステロールエステル蓄積症)における国際共同治験2)
ALTが基準値上限(ULN)の1.5倍以上である4歳以上のライソゾーム酸性リパーゼ欠損症(コレステロールエステル蓄積症)患者66例(本剤群36例(うち日本人2例)、プラセボ群30例)を対象とした(割付時の年齢は4~58歳(36%が12歳未満、71%が18歳未満))。

(1) 二重盲検期
本剤1mg/kg又はプラセボを隔週投与で20週間投与された。主要評価項目である二重盲検期終了時(第20週)にALTが正常化した患者の割合は本剤群で31%(11/36例)、プラセボ群では7%(2/30例)であった(p=0.0271)。副次評価項目の結果は表3のとおりであった。

一部の患者(26例)において、肝生検が行われ、形態観察による評価で脂肪肝の改善が認められた患者の割合は、本剤群で63%(10/16例)、プラセボ群で40%(4/10例)であった。

(2) 非盲検期
非盲検期に移行した65例に対し、本剤1mg/kgを隔週1回投与し、患者の状態に応じて3mg/kgの隔週1回投与が可能とされた。二重盲検期から本剤が継続投与された患者では、ALT値の低下が維持され、LDLコレステロール値及びHDLコレステロール値を含む脂質パラメータに改善が認められた。
成人のライソゾーム酸性リパーゼ欠損症患者を対象とした他の臨床試験において、1又は3mg/kg週1回8週間投与した経験がある。

乳児期発症の急速進行性のウォルマン病における海外臨床試験4)
生後6ヵ月未満で成長不全又は急速進行性の他の臨床的症状を有する外国人ライソゾーム酸性リパーゼ欠損症(ウォルマン病)患者(9例)を対象とした(割付時の年齢は1~6ヵ月齢)。本剤を0.35mg/kg注)週1回2週間投与した後、1mg/kgを週1回投与し、患者の状態に応じて3mg/kgの週1回投与、さらに疾患が増悪するか又は中和抗体が生じた場合は5mg/kgの週1回投与が可能とされた。
本剤を投与した9例中6例が生後12ヵ月を超えて生存した(生後12ヵ月での生存率と95%信頼区間は66.7[29.9, 92.

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