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QVAR(キュバール50エアゾール/キュバール100エアゾール)(二)
2017-01-05 12:13:46 来源: 作者: 【 】 浏览:1872次 评论:0
、好酸球数の推移や、他のChurg-Strauss症候群症状(しびれ、発熱、関節痛、肺の浸潤等の血管炎症状等)に注意すること。

10.
全身性ステロイド剤の減量ならびに離脱に伴って、鼻炎、湿疹、蕁麻疹、眩暈、動悸、倦怠感、顔のほてり、結膜炎等の症状が発現・増悪することがある(このような症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと)。

副作用

副作用等発現状況の概要

成人:
承認時までの臨床試験では227例中15例(6.6%)に副作用が認められた。主なものは咳(1.3%)、尿糖(1.3%)、悪心(0.9%) 、γ-GTP上昇(0.9%)であった。
市販後の使用成績調査では1,006例中47例(4.7%)に副作用が認められた。主なものは嗄声(0.5%)、AST(GOT)上昇(0.4%)、ALT(GPT)上昇(0.3%)、γ-GTP上昇(0.3%)、咳(0.3%)であった。1年を超える長期投与症例358例において、長期投与に起因すると考えられる副作用は認められなかった。(再審査終了時)

小児:
承認時までの臨床試験では107例中12例(11.2%)に副作用が認められた。主なものは鼻出血(3.7%)、コルチゾール減少(3.7%)、咽喉頭疼痛(1.9%)であった。
市販後の使用成績調査では526例中13例(2.5%)に副作用が認められた。主なものはコルチゾール減少(1.1%)、咳(0.4%)であった。1年を超える長期投与症例332例において、投与開始から1年以上経過した後にコルチゾール減少等計6例の副作用が報告されたが、長期投与に特徴的な副作用は認められなかった。(再審査終了時)

その他の副作用

以下のような副作用があらわれた場合には、症状に応じて適切な処置を行うこと。
 
過敏症(注1)
1%未満 
蕁麻疹等の発疹、そう痒、浮腫

過敏症(注1)
頻度不明 
紅斑

口腔ならびに呼吸器
1%未満 
咳、咽喉頭症状(疼痛、異和感、刺激感、異物感)(注2)、感染(注2)、口腔カンジダ症、口渇、嗄声(注2)、気管支喘息の増悪、口内炎

口腔ならびに呼吸器
頻度不明 
咽喉頭症状(発赤)(注2)、味覚障害、呼吸器カンジダ症(注3)、口腔ならびに咽頭アスペルギルス症(注3)、肺好酸球増多症

消化器
1%未満 
悪心、食欲不振

消化器
頻度不明 
嘔吐、下痢、腹痛

肝臓
1%未満 
AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、ALPの上昇

循環器
1%未満 
高血圧

循環器
頻度不明 
動悸

筋肉・骨格
頻度不明 
関節痛、筋肉痛、脱力感

精神神経系
1%未満 
気分不良、頭痛

精神神経系
頻度不明 
倦怠感、憂うつ感

その他
1%未満 
尿糖、白血球増多、リンパ球減少、尿潜血、コルチゾール減少、鼻出血

その他
頻度不明 
鼻炎、嗅覚障害

注1:このような場合には吸入を中止すること。

注2:吸入回数を減少させるか、吸入を中止すること。

注3:抗真菌剤を投与するなど適切な処置を行うこと。

高齢者への投与

患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。〔一般に高齢者では生理機能が低下している。〕

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。〔ベクロメタゾンプロピオン酸エステルは動物実験(マウス)で催奇形作用が報告されている。〕

小児等への投与

1.
全身性ステロイド剤と比較し可能性は低いが、吸入ステロイド剤を特に長期間、大量に投与する場合に成長遅延をきたすおそれがある。長期間投与する場合には、投与量は患者ごとに喘息をコントロールできる最少用量に調節することとし、身長等の経過の観察を十分に行うこと。また、使用にあたっては、使用法を正しく指導すること。

2.
低出生体重児、新生児、乳児又は4歳以下の幼児に対する安全性は確立していないので、慎重に投与すること。〔低出生体重児、新生児は使用経験がなく、乳児、4歳以下の幼児は使用経験が少ない。〕

過量投与

過量投与により、下垂体・副腎皮質系機能抑制があらわれることがある。この抑制が長期にわたった場合、副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場合と同様な症状があらわれることがある。このような場合には、全身性ステロイド療法を中止する手順で本剤を徐々に減量すること。

適用上の注意

吸入後

局所的な副作用(口腔カンジダ症等)を予防するため、本剤吸入後に、うがいを実施するよう患者を指導すること。ただし、うがいが困難な患者には、うがいではなく、口腔内をすすぐよう指導すること。なお、小児への投与にあたっては、保護者又はそれに代わり得る適切な者に対しても十分に指導すること。

薬物動態

1. 血中濃度

表1参照

表2参照

2. 肺への分布3)
投与量の約40%〔気管支喘息患者(外国人)、99mTcで標識した本剤50μg1回噴霧吸入投与後のシンチグラフィー〕

3. 主な代謝物4)
17-モノプロピオン酸ベクロメタゾン、ベクロメタゾン(外国人)

4. 排泄経路
尿中及び糞便中

表1〔気管支喘息患者(外国人)8例、1日2回2週間反復噴霧吸入投与(定常状態)時の血清中濃度1〕〕

 パラメータ  総ベクロメタゾン  総ベクロメタゾン  総ベクロメタゾン 
1日用量(μg)  200  400  800 
Tmax(h)   1.1±0.4  1.0±0.0  1.1±0.4 
Cmax(pg/mL)   197±84  539±238  953±359 
t1/2(h)   5.1±3.6  4.3±0.7  4.1±0.8 
AUC0-t(pg・h/mL)  792±180  2,113±804  3,999±1,562 

平均値±標準偏差、t:最終測定可能時点

以下是“全球医药”详细资料
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