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SUTENT Capsule(スーテントカプセル12.5mg)(八)
2016-11-18 12:28:49 来源: 作者: 【 】 浏览:3835次 评论:0
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注1:RECISTによるCR+PRの症例の占める割合
注2:RECISTによるCR+PR+4コース(22週)以上持続するSDの症例の占める割合

表4

    未治療患者群
(25例)  既治療患者群
(26例) 
奏効率注)
(95%信頼区間)  48.0%(12例)
(27.8-68.7)  46.2%(12例)
(26.6-66.6) 
完全奏効(CR)  4.0%(1例)  0% 
部分奏効(PR)  44.0%(11例)  46.2%(12例) 

注:RECISTによるCR+PRの症例の占める割合

表5

 投与量  37.5mg(12例) 
奏効率注1)
(95%信頼区間)  41.7%(5例)
(15.2-72.3) 
クリニカルベネフィット率注2)
(95%信頼区間)  75.0%(9例)
(42.8-94.5) 
完全奏効(CR)  0% 
部分奏効(PR)  41.7%(5例) 
病状安定化(SD)≧24週  33.3%(4例) 

注1:RECISTによるCR+PRの症例の占める割合
注2:RECISTによるCR+PR+24週以上持続するSDの症例の占める割合

表6
    スニチニブ群
(207例)  プラセボ群
(105例)  p-値注)  ハザード比 
無増悪期間中央値(週)
(95%信頼区間)  27.3
(16.0-32.1)  6.4
(4.4-10.0)  <0.001  0.329
(0.233-0.466) 

注:ログランク検定

表7
    スニチニブ群
(375例)  インターフェロン アルファ-2a群
(375例)  p-値注)  ハザード比 
無増悪生存期間中央値(週)
(95%信頼区間)  47.3
(42.6-50.7)  22.0
(16.4-24.0)  <0.001  0.415
(0.320-0.539) 

注:ログランク検定

薬効薬理

1. 抗腫瘍効果23)
ヒト腫瘍異種移植、マウス同系白血病、トランスジェニックマウス、及び化学発癌の各げっ歯類腫瘍モデルにおいて腫瘍増殖阻害、腫瘍の退縮の効果を示した。

2. 血管新生阻害効果23)
In vitroにおいて、VEGFによる血管内皮細胞の増殖及び内皮細胞による血管発芽を阻害した。また、ヒト腫瘍異種移植ヌードマウス及びヒト新生児包皮を移植したSCIDマウスにおいて、移植部位における血管新生を阻害した。

3. 作用機序23)
In vitroの試験において、血小板由来増殖因子受容体(PDGFR-α及びPDGFR-β)、血管内皮増殖因子受容体(VEGFR-1、VEGFR-2及びVEGFR-3)、幹細胞因子受容体(KIT)、fms様チロシンキナーゼ3(FLT3)、コロニー刺激因子-1受容体(CSF-1R)及びグリア細胞由来神経栄養因子受容体(RET)の受容体チロシンキナーゼ活性を阻害した。また、in vivoの腫瘍においてもPDGFR-β、VEGFR-2、KIT及びFLT3のリン酸化を阻害した。

4. 代謝物の薬理作用23)
In vitroの試験において、無細胞系又は細胞系におけるVEGFR-2、PDGFR-β及びKITのリン酸化に対する本剤及び主要代謝物(N-脱エチル体)のKi値又はIC50値はそれぞれ3~13nmol/L及び2~20nmol/L、VEGFR-2、PDGFR-α又はPDGFR-βを発現した細胞の増殖に対するIC50値はそれぞれ4~69nmol/L及び20~100nmol/Lであった。

有効成分に関する理化学的知見

一般名
スニチニブリンゴ酸塩(Sunitinib Malate)

化学名
N-[2-(Diethylamino)ethyl]-5-[(Z)-(5-fluoro-2-oxo-1,2-dihydro-3H-indol-3-ylidene)methyl]-2,4-dimethyl-1H-pyrrole-3-carboxamide mono[(2S)-2-hydroxysuccinate]

分子式
C22H27FN4O2・C4H6O5

分子量
532.56

構造式

性状
スニチニブリンゴ酸塩は黄色~だいだい色の粉末である。ジメチルスルホキシドにやや溶けやすく、N,N-ジメチルホルムアミドにやや溶けにくく、水又はメタノールに溶けにくく、エタノール(99.5)に極めて溶けにくい。
0.1mol/L塩酸試液に溶ける。

分配係数(logD)
2.7(pH7.4、1-オクタノール/水)

包装

スーテントカプセル12.5mg:14カプセル×4シート(PTP)

主要文献及び文献請求先


主要文献

1)
社内資料:胚・胎児発生に関する試験 [L20080218001]

2)
社内資料:排泄の検討(ラット) [L20080218002]

3)
社内資料:反復投与毒性試験 [L20080218003]

4)
社内資料:6ヵ月がん原性試験(マウス) [L20100521002]

5)
社内資料:2年間がん原性試験(ラット) [L20110614040]

6)
社内資料:健康成人における薬物動態(単回投与) [L20080218004]

7)
社内資料:国内第I/II相試験(消化管間質腫瘍) [L20080218005]

8)
社内資料:国内第II相試験(膵神経内分泌腫瘍) [L20120217025]

9)
社内資料:健康成人における薬物動態(食事の影響) [L20080218006]

10)
社内資料:代謝物の検討 [L20080218007]

11)
社内資料:健康成人における薬物動態 [L20080218009]

12)
社内資料:ケトコナゾールとの薬物相互作用 [L20080218010]

13)
社内資料:肝機能障害者における薬物動態 [L20080218011]

14)
Khosravan, R. et al.:J Clin Pharmacol 50(4

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