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SUTENT Capsule(スーテントカプセル12.5mg)(六)
2016-11-18 12:28:49 来源: 作者: 【 】 浏览:3834次 评论:0
均値±標準偏差)

膵神経内分泌腫瘍8)
膵神経内分泌腫瘍患者に本剤37.5mgを1日1回反復経口投与したとき、投与13~16日目におけるスニチニブ及びN-脱エチル体の血漿中トラフ濃度(10例、平均値±標準偏差)はそれぞれ53.9±17.6ng/mL及び23.7±7.0ng/mLであった。


(3) 食事の影響(外国人データ)9)
健康成人16例に空腹時あるいは食後に本剤50mgを単回経口投与したとき、スニチニブの薬物動態に対する食事の影響はみられなかった。

2. 蛋白結合率
In vitroにおけるスニチニブ及びN-脱エチル体(100ng/mL~4000ng/mL)のヒト血漿蛋白結合率はそれぞれ約95%及び90%であった。

3. 代謝・排泄7,10,11)

(1)
In vitroの試験において、本剤は主にCYP3A4によってN-脱エチル体に代謝され、N-脱エチル体も主にCYP3A4により代謝されることが示唆されている。日本人消化管間質腫瘍患者に本剤25mg及び50mgを反復投与したとき、N-脱エチル体のAUC0-24値はスニチニブの48.5%であった。

(2)
外国人健康成人男性6例に[14C]-標識スニチニブ50mgを単回経口投与したとき、投与後21日目までに投与放射能の61%が糞中、16%が尿中に排泄された。また、血漿、尿及び糞中にスニチニブ及びN-脱エチル体が主な成分として検出された。

4. 薬物相互作用

(1) ケトコナゾ-ル(外国人データ)12)
健康成人男性26例に、本剤10mgをケトコナゾ-ル(錠剤及び注射剤は国内未承認)(400mg、1日1回7日間投与)と併用投与したとき、単独投与時と比べ、スニチニブのCmax及びAUC0-∞がそれぞれ59%及び74%増加したが、N-脱エチル体はそれぞれ29%及び12%減少した。スニチニブとN-脱エチル体の両者を合わせたCmax及びAUC0-∞はそれぞれ49%及び51%増加した。

(2) リファンピシン6)
日本人及び外国人健康成人男性25例に本剤50mgをリファンピシン(600mg、1日1回17日間投与)と併用投与したとき、単独投与時と比べ、スニチニブのCmax及びAUC0-∞がそれぞれ56%及び78%低下したが、N-脱エチル体はそれぞれ137%及び27%上昇した。スニチニブとN-脱エチル体の両者を合わせたCmax及びAUC0-∞はそれぞれ23%及び46%低下した。

5. 特殊集団における薬物動態

(1) 肝機能障害を有する被験者における薬物動態(外国人データ)13)
本剤50mgを軽度及び中等度(Child-Pugh分類A及びB)の肝機能障害を有する被験者(各8例)に単回投与したとき、スニチニブ及びN-脱エチル体のCmax及びAUC0-∞は、健康被験者(7例)とほぼ同様であった。重度(Child-Pugh分類C)の肝機能障害を有する被験者を対象とした臨床試験は実施していない。

(2) 腎機能障害を有する被験者における薬物動態14)
本剤50mgを重度腎機能障害(クレアチニンクリアランス<30mL/min)あるいは血液透析を要する末期腎不全被験者(外国人各8例)に単回投与したとき、重度腎機能障害被験者では、スニチニブ及びN-脱エチル体のCmax及びAUC0-∞は、健康被験者(8例、クレアチニンクリアランス>80mL/min)とほぼ同様であった。末期腎不全被験者では、血液透析によりスニチニブ及びN-脱エチル体が除去されることはほとんどなかったが、健康被験者と比べ、スニチニブのCmax及びAUC0-∞はそれぞれ38%及び47%低下、N-脱エチル体はそれぞれ30%及び31%低下した。
(表2参照)

6. QT間隔に対する影響(外国人データ)15)
進行固形癌患者24例の評価可能例を対象にQT間隔延長の検討を行った。薬物血漿中濃度が治療域の場合、QTcF平均値のベースラインからの最大変化は、9.6msec(90%信頼区間の上限15.1msec)であった。薬物血漿中濃度が治療域の約2倍の場合、QTcF平均値のベースラインからの最大変化は、15.4msec(90%信頼区間の上限22.4msec)であった。陽性対照として使用したモキシフロキサシン(400mg)のQTcF平均値のベースラインからの最大変化は5.6msecであった。グレード2(CTCAE version 3.0)を超えるQTc間隔の延長は認められず、不整脈が認められた患者はなかった。

表1.日本人消化管間質腫瘍患者9例に反復投与したときの薬物動態パラメータ(平均値±標準偏差)

 投与日  投与量
(mg)  スニチニブ
Cmax
(ng/mL)   スニチニブ
AUC0-24
(ng・h/mL)   スニチニブ
tmax注)
(h)   N-脱エチル体
Cmax
(ng/mL)   N-脱エチル体
AUC0-24
(ng・h/mL)   N-脱エチル体
tmax注)
(h)  
1日目  25(3例)  12.1± 4.9  199±89  6(4, 8)  1.96±1.27  30.9±20.6  6(4,8) 
1日目  50(6例)  22.8± 6.4  374±69  7(6, 24)  4.13±0.93  70.0±14.4  9(6, 24) 
28日目  25(3例)  39.5±25.0  858±600  10(6, 10)  15.2±10.2  324±223  4(2,8) 
28日目  50(6例)  69.3±18.9  1406±364  6(1, 24)  38.8±16.0  772±358  2.5(0, 48) 

注:中央値(範囲)

表2.健康被験者及び腎機能障害を有する被験者に本剤50mgを単回投与したときの薬物動態パラメータ(平均値±標準偏差)

 投与群  スニチニブ
Cmax
(n

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