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PROEMEND(Fosaprepitant Meglumine)プロイメンド点滴静注用150mg(三)
2016-11-01 10:31:36 来源: 作者: 【 】 浏览:3059次 评论:0
疼痛、そう痒感、紅斑、硬結、腫脹

21. 注射部
頻度不明※ 
血栓性静脈炎

22. その他
5%未満 
倦怠感、浮腫、味覚異常、低ナトリウム血症

23. その他
頻度不明※ 
胸部不快感、疲労、無力症、嗜眠、発熱、耳鳴、疼痛、粘膜の炎症、体重増加、体重減少、多飲症、高血糖、口渇、脱水、アルブミン減少、低カリウム血症、低クロール血症、結膜炎、ブドウ球菌感染症、カンジダ症

※:頻度不明はアプレピタントでの報告、本剤の自発報告又は海外の臨床試験での報告による。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので慎重に投与すること。なお、健康な高齢者は本剤の活性本体アプレピタントの血漿中濃度(AUC、Cmax)が非高齢者に比べて若干高くなるとの報告(「薬物動態」の項参照)がある。
妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。なお、本剤の活性本体アプレピタントはラット、ウサギにおいて胎盤を通過することが報告されている。〕

2.
授乳中の婦人には、本剤投与中は授乳を中止させること。〔ラットにおいて本剤の活性本体アプレピタントは乳汁中に移行することが報告されている。〕

小児等への投与

**低出生体重児、新生児又は生後6ヵ月未満の乳児に対する有効性及び安全性は確立していない(生後6ヵ月未満の乳児等に対する使用経験がない)。(「臨床成績」の項参照)
適用上の注意

1. 投与経路
本剤は静脈内投与にのみ使用し、筋肉内投与又は皮下投与しないこと。

2. 調製時

(1)
本剤1バイアル(ホスアプレピタントとして150mg)を5mLの生理食塩液で溶解すること。溶解時は、泡立つため2~3回静かに転倒混和すること。

(2)
**本剤は非臨床試験(in vitro)において1.5mg/mLを超える濃度で溶血が報告されているので、最終濃度として0.6~1.5mg/mLとなるよう生理食塩液で調製すること。調製した輸液は2~3回静かに転倒混和すること。

(3)
乳酸リンゲル液等、2価陽イオン(Ca2+、Mg2+等)を含む溶液との配合変化を起こすことが確認されているので、混合しないこと。
その他の注意

1.
本剤の活性本体アプレピタントを用いたラットの2年間投与がん原性試験において、雌雄ラットの125mg/kg1日2回投与群以上で甲状腺濾胞細胞腺腫の発生率の増加、雄ラットの125mg/kg1日2回投与群以上で甲状腺濾胞細胞腺癌の発生率の増加、雄ラットの125mg/kg1日2回投与群及び雌ラットの5mg/kg1日2回投与群以上で肝細胞腺腫の発生率の増加、雌ラットの125mg/kg1日2回投与群以上で肝細胞癌の発生率の増加が認められたとの報告がある。
また、マウスの2年間投与がん原性試験において、雌マウスの500mg/kg/日群以上で肝細胞腺腫の発生率の増加、雄マウスの1,000mg/kg/日群以上及び雌マウスの500mg/kg/日群以上で肝細胞癌の発生率の増加が認められたとの報告がある。

2.
**新生児の雌雄イヌに4週間反復静脈内投与したところ、4mg/kg投与群以上で子宮重量の高値を伴う子宮角から体部にかけての内膜及び筋層の肥厚、子宮頸部筋層の肥厚、膣粘膜固有層及び粘膜下層の浮腫、体重増加抑制、6mg/kg投与群で精巣重量の低値を伴うライディヒ細胞の小型化、体重増加抑制が認められたが、組織構造の破壊を伴うものではなかったとの報告がある。
また、本剤の活性本体アプレピタントを新生児の雌雄ラットに7週間反復経口投与したところ、10mg/kg1日2回投与群以上で包皮分離の遅延及び膣開口の早期化が認められたが、これら動物の生殖行動、受胎能力、妊娠機能、生殖器の病理学的検査において変化はなく、生殖能への影響はなかったとの報告がある。

薬物動態

1. 血中濃度

(1) 健康成人
健康成人男女15例に本剤150mgを30分間かけて静脈内投与した時、ホスアプレピタントは活性本体であるアプレピタントに速やかに代謝され、アプレピタントのCmax、AUC0-∞及び消失半減期(T1/2)はそれぞれ5,440ng/mL、59,600ng・hr/mL及び14時間であった。1)
ホスアプレピタント
AUC0-∞(ng・hr/mL):3260±520
T1/2(hr):0.036±0.006

アプレピタント
Cmax(ng/mL):5440±2200
AUC0-∞(ng・hr/mL):59600±22900
T1/2(hr):14±6

平均値±標準偏差
(2) **小児
12歳以上18歳以下の小児悪性腫瘍患者11例に本剤150mgを30分間かけて静脈内投与した時、アプレピタントのCmax、AUC0-∞及び消失半減期(T1/2)はそれぞれ4,070ng/mL、61,100ng・hr/mL及び10.1時間であった。生後6ヵ月以上12歳未満の小児悪性腫瘍患者15例に本剤3.0mg/kgを60分間かけて静脈内投与した時、アプレピタントのCmax、AUC0-∞及び消失半減期(T1/2)はそれぞれ3,020ng/mL、35,200ng・hr/mL及び5.69時間であった。2)
12歳以上18歳以下
Cmax(ng/mL):4070±1580
AUC0-∞(ng・hr/mL):61100±29200
T1/2(hr):10.1±4.17

生後6ヵ月以上12歳未満
Cmax(ng/mL):3020±1110
AUC0-∞(ng・hr/mL):35200±14700
T1/2(hr):5.69±1.40
平均値±標準偏差

(3) 高齢者(参考:外国人でのデータ)
健康な高齢者(65歳以上)16例にアプレピタントを1日目に125mg、2~5日目に80mg経口投与した時、AUCは非高齢者に比べて1日目に1.21倍、5日目に1.36倍に上昇した。

(4) 腎障害患者(参考:外国人でのデータ)
健康成人16例及び腎障害患者16例(重度腎障害者8例、血液透析を必要とする末期腎疾患患者8例)にアプレピタント240mgを経口投与した時、健康成人に比べて重度腎障害者及び末期腎疾患患者のAUCは、それぞれ0.79倍及び0.58

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